にわかファンのにわかファンによる にわかファンのためのオリンピック企画  観たぞ、バンクーバーオリンピック!
さっき決まった銀メダルを速報! 

ばん・くー・ばー!!
ばん・くー・ばー!!
いやあ、たいへん、たいへん。
今朝決まったメダルのことを
無理矢理編集して掲載したので
かなりどたばたしています。
あわただしくてすいません。
私、男子シングルタイピングフリー、日本の永田です。
本日の「どぼん」はとくにありません。
「どぼん」ファンの方には申し訳ありません。
しかしながら「どぼん」ファンの方に向けて
わざわざ「どぼん」をつくるというのも
おかしい気がしますので
本日はシンプルに「どぼん」なしとさせていただきます。
どうぞ、ご理解のほど、よろしくお願いします。
とかなんとか言ってないで、
さっさとはじめましょうよ。
それでは、まず、編集したてのほかほか。
この日の朝の、この話から!

スピードスケート女子パシュート

スピードスケート女子パシュート。
準々決勝。対韓国。
田畑、小平、穂積の各選手。
日本縦3人並んでスタート。
パシュートって対戦するチームの
スタート位置が半周違うのですね。
手前日本。奥韓国。
日本3人ぴったり縦に並んで走る。
最後の直線は3人横並びで
ゆっくり落ち着いてゴール。
準決勝進出。
(ぬばたまの)
おっと、ぬばたまのさん、
この試合はかなりのビッグポイントですよ。
ここに、体力を温存させつつ勝った日本は、
万全の状態で準決勝進出。
準決勝ってことは、つぎ勝つとメダルなんですよ!
しかも、つぎのポーランドは
勝てない相手じゃなさそう‥‥って、いかん!
過度の期待は禁物ですよ、
あくまでふつうにいきましょう、ふつうに。
♪スヒ〜〜スヒスヒ〜〜スヒ〜〜(口笛)
‥‥そして、夜が明けた。
おはようございます。
今日はスピードスケート団体パシュートの
準決勝があるので早起きです。現在朝の5時半。
こんなことするなんて
ちゃんとしたオリンピックファンみたいです。
今年初めてオリンピックをちゃんと観たのに。
しかしリアルタイムで観るのは大変ですね。
寝てしまわないようにがんばります。
(シジミ)
ここ、起きておく価値ありますよね。
だって、1回勝てばメダルだぜ?
2回勝てば金メダルだぜ?
1回負けても、もう1回勝てばメダルだぜ?
今回のオリンピック期間中は本当に仕事が忙しく、
全く見ることが出来ませんでした。
気がつけばもう終盤、ああ今回は全く見ないかな‥‥
と思っていたのですが、
今日は奥さんにたたき起こされて
今からオリンピック観戦。
ライブで見るのが今回が初めてです。
女子パシュート、メダル取れるかな‥‥。
(いのこう)
奥さん、センスありますね。
旦那を叩き起こす価値ありますよ、今日は。
スピードスケートパシュートですが、
メダルをもらえるのは滑った3人ですか?
それともエントリーしている4人ですか?
もしもエントリーしている4人だったら、
美帆ちゃん15歳でメダリスト?
(大阪@PUPPY)
そこ、気になるところだよね。
ええと、レースに出てたら対象になるみたい。
つまり、美帆ちゃんは、まだもらえない。
やったー。
日本、決勝進出!メダル確定!!
(里保)
メダルの期待される競技には、
試合前からおびただしい量のメールが届くのが
この「観たぞ」のお約束なんですが、
なんとこの女子パシュートは、
「いよいよです、どきどき」といったメールが
ほとんど届くことなく、メダルの報告メールが!
え? つまり、どういうこと?
スタート!
がんばれ!がんばれ!
リードしてる!
落ち着いて!落ち着いて!
何も起きませんように!
リードしてる方が緊張するう!
メダルが?メダルが?
もうすぐ決まる?
ふんばれえ!
ゴール!
勝った!勝った!
急に追い上げられたけど、勝った!
銀メダル以上確定!
やったあ!すごい!
金メダルもありうる?
ああ、どきどきさせてくれて
ありがとう!
(ごじら)
日本、メダル! 金か銀、確定!
観ていた人、おめでとう!!!!
永田さん、寝坊したっ!
あっ、パシュート、日本出走に間に合った!
勝った?! 勝ったよ!! 銀以上確定!!
起きて5分で涙腺決壊ですっ。
(さとこ)
おお、ラッキーな若者よ。
そこに座って泣きなさい。
夜勤中の職場の仮眠室からおはようございます!
ワンセグでパシュートを見ようと思って、早起きしました。
でも電波が悪くてなかなか映らない!
ちゃんと映ったと思ったら、画面には金色の3つのお尻。
字幕で銀メダル以上確定って!
やったー!
決勝でも金色3つ! お願いします!
(mami)
おお、働くラッキーな若者よ。
横になったままでいいぞ。
おめでとう!
ドイツの選手、
スケートなのに最後スライディングしてました。
決勝進出おめでとう!
(ふにゃ〜)
決勝の相手はドイツ!
ここまで来たら‥‥。
ああ、いやいや、平常心、平常心。
♪スヒ〜〜スヒスヒ〜〜スヒ〜〜(口笛)
女子パシュート準決勝
ドイツ三人目執念の滑り込み!
このチームと戦うのね。
がんばれ日本!
大和撫子の心意気を見せてやれ!
そしてウェアと同じ色のメダルを!
(ささな)
そうだ! そのための金色ユニフォームだ!
ああ、いやいや、平常心、平常心。
♪スピ〜〜スピスピ〜〜スピ〜〜(口笛)
転びながら、
体ごとフィニッシュしたドイツのフリージンガー。
シャチホコポーズで悔しそうに
氷を叩きながらフィニッシュ。
そして勝ったのがわかると、
今度は氷に突っ伏して喜んでる。
彼女が来るのを声をかけながら待っていた他の2選手。
ドイツもいいチームだ。
レースを引っ張った、
一番早い人でも崩れることがあるんですね。
パシュート面白い! 決勝が楽しみです!
(銀のロマンティックわっはっは)
朝からいいもんみせてもらってるわー。
パシュート、メダル確定だ!
日本中、早く起きろ!
Wake up, Japan!!
スピードスケート女子パシュート。
準決勝。
日本はおなじみ金と黒のウエア。
ポーランドは全身真っ赤で
胸のあたりに白い網目模様。
キューピーマヨネーズのイメージ。
おお、日本逃げ切った!
決勝進出です。
(ぬばたまの)
おお、ぬばたまのさんも、
連日、早起きですね。
決勝戦もよろしくお願いします!
パシュートメダル決定!!
最後に大きなプレゼントをもらいました。
日本中の早起き組、徹夜組、
みんなと心がつながった気がします。
ほんと! よかったよねえ!!
(王様の耳)
徹夜組の人は、もうひとがんばり!
ちょっと休んで決勝です!
目覚ましかけなくていい休日なのに、
ふと目が覚めるとまさに女子パシュートやってました!
見事決勝進出!!
決勝は七時頃らしいので、目覚ましかけて二度寝します。
(きくり@北海道)
決勝は1時間後です。
うわ、ヤバイ時間だねー。
目覚まし、自分で止めちゃいそう。
銀メダルでもスピードスケート女子初だそうですが、
こうなったら国歌流しちゃいましょう!
そういえば高木美帆選手の
周回をコールする声が聞こえてましたね。
それもチームの一員としての大切な役割。
決勝も4人でがんばれ!!!
(ワタシもミホ)
試合に出てなくてもチームの一員。
きっと、とんでもなく
貴重な経験になっていることでしょう。
パシュートで「千手観音」とか
EXILEみたいにぐるぐるするのとか、
見てみたいです!
エキシビションはないですか?
(あさっこ)
お、じゃあ、
ウイニングランでやるといいんじゃないのか。
早起きばん、くー、ばー!
スピード団体パシュート女子決勝進出決定!!
おつかれ! 頑張った!
夫が飲み会後、電車なく歩いて帰ってきたので
珈琲いれてお迎え。半分飲んですぐ爆睡!
隣県より山越えてきたとか。
おつかれ! 頑張った! 多摩丘陵とはいえ。
(よしのうら)
わはははは。そんな土曜日の朝の風景。
そしてパシュートの裏では石田さんが激走中。
最終日に日本の女子が頑張ってる!
(銀のロマンティックわっはっは)
そう! クロカン女子30キロクラシカル、
石田正子さんが上位に!!!
これもけっこうすごいこと。
女子アルペンスキー、石田選手現在8位。
あとどのくらい滑るんですか?
にわか過ぎて全然状況がわからないんですけど、
なんとかこのまま順位を落とさず、
そして転ばずに帰ってきて欲しいです。
(さとこ)
入賞、なるか?
石田さん、最後にすごい追い上げた!
5位!
スキーで5位!
えらい、よくやった!
(銀のロマンティックわっはっは)
「距離」での入賞はソルトレイク以来。
しかも、5位は、過去最高の順位ですって。
石田正子選手、おめでとう!
皆川さん、お疲れ様でした。
胸がいっぱいです。
(ドンペリあけたミカ)
ああ、そして、アルペンファンの方からは
「お疲れさま」メールが。
トリノでメダルまで
コンマ数秒だった皆川賢太郎選手、完走ならず。
ああ、オリンピック興味ありそうな人みんなに
「パシュート決勝7時17分からだよ」って
メールして起こしてあげたい。迷惑かな?
(あっこOTJ)
うん、うん。わかります。
ゲデバニシビリさんの
巨乳っぷりに注目が集まってる様ですが、
世界最速の巨乳といえばフリージンガー様でございます。
以前からビキニとかセミヌードとかになってましたが
昨年結婚されたご様子で
バンクーバーが見納めかもしれません。
中距離の女王アニー様も今回はここまでメダルは無く
先ほどの団体パシュートでは、
最後に脚にきて転倒そのままゴールラインへ滑り込み。
自分が原因で負けたと頭を抱えるも
タッチの差で決勝進出メダル確定。
「アニーにメダルを!」
と気合いを入れていたかもしれないドイツチームの皆さん、
今こそ「ちょっぴり油断」して頂けますと。
(見るだけ番長)
おお、あのヘッドスライディングの選手に
そんなプロフィールが!
うーん、ドイツチーム、雰囲気あがってる?
皆川選手は1本目途中棄権だったか。
あ、佐々木選手!いけっ!
(はゆる)
アルペンスキー男子回転では
皆川選手が棄権するも、佐々木選手が激走。
朝から、見所がたくさん!
佐々木選手は18位でフィニッシュ。
スピードスケート女子団体パシュート、
日本が決勝進出! 相手はドイツ!
自他ともに認めるドイツ好きの私は
サッカーでもドイツ代表を応援するくらいなのに、
うーん、困った!
でもこんなチャンスはないし、
同い年の田畑選手、妹と同じ名前の小平選手、
出場種目すべて入賞の穂積選手、
そしてリザーブに回った高木選手、
なんとしても金メダルを取らせてあげたい!
とにかく最後まで全力で駆け抜けてほしい!
ドイツのことは忘れます!
(mi)
久々に、ものすごくシンプルに言えるぞ。
がんばれ、ニッポン!
田畑がいる‥‥。
普段、メディアに多く取り上げられることがない
スピードスケートだけれど、
W杯やオリンピックメンバーのことが
スポーツニュースに扱われるたびに
「あ‥‥田畑がいる」と思ってきました。
派手なキャラクターではないし、
日本ではスピードは短距離が花形だから、
メディアに取り立てて扱われることってなかったけれど、
なんとなく醸し出される落ち着いた雰囲気、
冷静な雰囲気は、私にとって、
スピード代表メンバーのなくてはならない存在として、
いつも、そこにいました。
長く続ける間には、
いろんなことを乗り越えてきたことでしょう。
その田畑の首にメダルがかかることが決まりました。
あと10分で決勝です。どうか最高のレースを!
願わくば、最高のメダルを!
(かあちゃんすぴーど)
がんばれ、ニッポン!
決勝にのぞむ女子3選手。
全員寅年うまれですって。
小平選手・穂積選手が同い年、
ベテラン田畑選手はひとまわり違います。
その経験が、決勝で花ひらくといいなぁ!
6周、最後まで無事に滑りきってほしいなぁ、
虎ガールズ!
(nge426)
へーーーー。
もうすぐ女子パシュートの決勝です!
今回は仕事中で一度も日本のメダル獲得の瞬間を
目撃できなかったのですが、ようやくその時が!
岡崎さんみたいに目立たないけど、
ベテラン田畑さんの落ち着いた滑りが
メダルに繋がるなんて、もう涙腺ユルユルです。
いま都内のホテルで朝食お預け状態です。
そんなもん、我慢するわー!
(おばぱんつ)
がんばれ、ニッポン!
いよいよだ。がんばれーーー!
(はゆる)
行けーーーーー!
前半好調!
このままいけ!
(ささな)
1秒以上、差をつけた!
女子パシュート決勝
日本有利、あと3周。
鳥肌が。
(れいぞう)
そのまま!
いけー!金メダルへー!
あと、二周!
(岩槻のスヌーピー)
がんばれ!!!
あと1周です!!
(大阪@PUPPY)
ラスト1周!!!
このまま、このまま!
(しらす)
行け!
うわぁぁぁぁぁ!
(けい)
ゴーール!!!
女子パシュート。
ああーっ。
なんていうことだ。
おしい!銀メダル!!
(riesa)
その差、じつに0.02秒!
肉眼で観たって違いがわからない!
超接戦!
ドイツ凄い。
日本も凄い!
銀メダルおめでとう!
(けい)
そうです、おめでとう!!!
そっちが重要!!
ドイツ、最終周すごい!
日本残念。
まだ手が震えています。
すごい試合でした。
日本おしかったけど!
銀メダル本当におめでとう。
(れいぞう)
銀メダル、おめでとう!
そして、観ていた人、おめでとう!!!

カーリング女子決勝戦

カ?リング女子決勝、43歳対決です。
同い年なので、ご家族はどうしてるのか、
更年期にさしかかり体調はどうなのかと
いろいろ気になります。
でもこの歳でもオリンピックで
メダリストになれるのを目の当たりにすると、
私もここぞという時に思い返せます。
ありがとう。
(みえ)
カーリング女子の決勝戦は
世界ランク1位のカナダと
同2位のスウェーデンという、
まさにガップリ四つの組み合わせ。
チームを率いるスキップは、
カナダがバーナード、スウェーデンがノルベリ、
ともに43歳のベテラン。
うわぁ、もう、ひりひりする。
絶対、接戦だよ、この決勝戦。
実況のアナウンサーが
「丸い円をハウスと言います。
 それを時計に見立て、1時の方向にある石を‥‥」
ありがとう、もう知ってます。
「ヤッーップ!」が「掃いて!」
「ウォーーッ!」が「掃かないで!」ですよね。
カムアラウンドも
ダブルテイクアウトも今は知ってます。
ソチの手前にもう一度お願いします。
(サチック)
準決勝のカナダ対スイスでは、
熱きカーリングファンとして
奔放に叫びまくった小林さんですが、
さすがにここはお客さんを意識して
本来あるべき親切な解説。
いや、どうなるかわかんないけど。
永田さん、
『デスパレートな妻たち』って番組知ってます?
今、カナダとスウェーデンの
カーリングの試合を観てますが、そんな感じなんです。
(ライトライトル)
ああ、『デス妻』ね(しらないけど)。
あれだよね、『デス妻』ね(しらないけど)。
おもしろいんだってね、『デス妻』(しらないけど)。
なるほどね、『デス妻』ね(しらないけど)。
スウェーデンチーム、
ナンバーワンストーンの結果を待たずに休憩へ!
これぞKANROKU!!
(春から看護師)
かぁーーーっくいーーー。
カーリング、スウェーデン対カナダ。
またあのでかいコンパスが出てきました。
スウェーデンチーム、
あとは計れば分かるとばかりに
おやつ食べに行っちゃった。
そしてスウェーデンの得点に。余裕ー。
(青豆)
ぼくも軽く誓いましたよ。
もしもオリンピックの決勝戦で
おやつ前にメジャーで
ナンバーワンを決めることがあれば
計測中に食べに行っちゃおうと。
そこだけ言うとなにがなんだかわかんないですけど
くりかえします。
おやつ前にメジャーで
ナンバーワンを決めることがあれば
計測中に食べに行っちゃうぞ。
カーリング女子決勝の第5エンド。
すごいショットのあとに、
「おーっほっほ!!」と
雄叫びをあげたかと思うと、その少し後には、
「どっちだ、どっちだ、どっちだ、どっちだ‥‥」
というワクワクな気持ちをそのまま声に出す小林さん。
相変わらず素敵すぎます。
楽しみまくってる小林さんの声を聞いて、
私もカーリング楽しみまくってます。
(マリモ)
ああ、やっぱり、
暴走り(はしり)はじめてしまった‥‥!
カーリング女子決勝。
今回初めておやつタイム見ました。
スウェーデンのおやつ、
クッキーよりどり詰め合わせです。
すっかり主婦の昼下がりのお茶会のようです。
栄養補助食品とかアスリートっぽい
食べ物じゃないところが、みそだと思います。
(えりみん)
「これ焼いてきたの」
「え、奥さん自分で?」
「そう。食べて食べて」
「いや、奥さん、焼かはったの?」
「ううん、適当よ、適当」
「おいしわぁ、これ」
「ほんと? 食べて食べて」
「うん。甘くなくて」
「甘くなくて、おいしいわぁ」
「くるみ?」
「そうそうそう、くるみと」
「シナモンも」
「マクロビ?」
「そうそうそう。食べて食べて」
「えらいわー。奥さん」
「いやもう、混ぜて、チンしてよ」
「もう一個、いただいていい?」
「食べて食べて」
カーリング女子決勝、
何か物足りないなぁと思ったら、
小林さんのテンションだ!
と、前半を観ながら思っていたのですが、
後半に入って俄然カナダ寄り。
つられて私もカナダを応援。
しかし強い。スの次がウでエが小さい!
(ゆめ)
しかも偏ってんのか。
視聴者にバレバレで、超おかしい。
カーリング決勝戦観てます。
もう何通も来てるかと思いますが、
中国が銅メダルをとったことに対して解説小林さん、
「同じアジアの仲間がね‥‥
 まあ世界中みんな仲間ですけど」
さすが、小林さん!
中国銅メダルおめでとう!
(焼いた玉ねぎ)
そうそう、みんな、誤解しちゃダメだぞ。
小林さんは、騒ぐだけじゃないんだ。
カーリング決勝。カナダ対スウェーデン。
小林さん頑張れ!
(ほかこ)
違う、違う、応援する先が違う。
女子カーリングの決勝を観ています。
第6エンド、スウェーデンのサードが
カナダの1時と7時をダブルテイクアウト!
思わずうわぁ〜と声が出ました。
当てたストーンもきっちりハウスの中。
このエンドは、チェスというより
ビリヤードを観ているようでした。
(ruru)
うん。さすが決勝戦。
レベル、たっかい!
女子カーリング決勝戦。
カナダ対スウェーデン、エキストラエンド突入!
「そう簡単じゃないんですよね、金をとるというのは」
小林さん‥‥しびれます。
(あさっこ)
しかも、なんつーの?
あの終盤でいったん2点差にしてでも
ラストストーンもらって、
そんで最後に追いついて延長だからね。
うわー!
カナダ、ダブルテイクアウトできない!
スウェーデン、金メダル!
(あやぞぅ)
じんわり流れがスウェーデンだったよ。
いや、終わったから言えるんだけど。
スウェーデン、第10エンドで2点差を追いつくと、
第11エンドをスチールで金メダル。
これがミラクルだと分かるくらいには、
カーリングに詳しくなりました。
(たっきー)
そう、そして、ようやくわかったころに
オリンピックというお祭りは終わってしまう。

フィギュアの話をしよう

永田さーん!
フィギュアスケートには、「曲の解釈」っていう
採点項目があるらしいですよ!
ライサチェクは8.40、
プルシェンコは8.75、大ちゃんは8.65、
気になるシュルタイス君は6.60でした。
あのぶっとびワールドに対するジャッジの評価が、
「ふっ、まだまだやな」、と。
(フィギュアって奥が深い)
「うーん、彼、テクノ、ほんとに好き?」
「ようわかってへんのとちゃう?」
「ええとこ、ダフトパンク大好きぐらいの」
「そうそう、クラフトワークのBOX
 買いましたけど開けてません、みたいな」
「ハードコアなんは衣装だけか」
「じつは歌もの好きやろ、彼」
「せやね、ほな、6.60」
「ええとこやね、6.60」
「そうしまひょ、6.60」
永田さん、編集作業お疲れ様です!
オリンピックとあわせて
ダブル、トリプルの楽しみをいただいています。
ところで、これからフィギュアでつかわれた曲が
売り出されたりすると思うのですが、
ラフマニノフの『鐘』って
日常どういうタイミングで聞けばよいのでしょうか。
私の日常になじむのか‥‥!?
(はるみ)
‥‥ジ‥‥ジグソーパズルをするときとか。
25日の妻のユッティーニオさんの投稿で
ショートの後はフリー、という話がありましたが、
「ロングプログラム」という言い方も正解です。
確かにテレビや国際スケート連盟のHPでは
Free Skatingという言い方をしているので、
それが正式名称なんだと思いますが、
ロングプログラムという言い方をすることもあります。
海外選手達がロングプログラムを
略して「LP」と言ったり書いたりしていることが
多いというのが私の印象です。
(ちぢにものこそ)
ということなんですって。
同様の指摘、ほかにもいくつもいただきました。
ありがとうございました。
投稿中のエピソードとしては
「言いまつがい」としてとらえるほうが自然でしょうから
そのまま修正はしませんけれど、
いちおう、ご報告として掲載いたしましたー。
うろ覚えですが、
浅田真央選手のかつての師である山田コーチは、
「真央ちゃんが笑えば、日本中が笑顔になるし、
 真央ちゃんが泣けば、日本中が心配する」
とおっしゃったそうです。
これほど愛され、心を揺さぶるアスリートは他にいません。
素晴らしい試合をありがとう!
(まつの字)
実際、一夜明けて、真央ちゃんが
にこにことテレビでコメントしてたりすると、
テレビのこっち側もなんとなく明るくなるんですよね。
届くメールも、やっぱり昨日は戸惑ってたから。
その注目のされ方、愛され方っていうのは
やっぱり天性ですよねぇ。
ひょっとしたら現役時代の長嶋さんも、
そういう選手だったのかもしれない。
女子フィギュア熱狂の中無事終わりましたね。
SPで見たキムヨナの演技、
色っぽいというか、女っぽいというか、
さすがな感じでした。
007がテーマの最後の決めポーズ。
あれも憎いほどさまになっている‥‥でも、何か気になる。
何が気になるのかと思いきや、わかりました。
あれです。あのポーズ。
南海キャンディーズしずちゃんの
決めポーズじゃないですか!?
そう思ったら、一気にコミカルに見えちゃって、
しまいには「七年殺し」まで思い出してしまいました。
あああ‥‥。
(bleu)
最近、見てないけど、いわれてみればそうかも。
いまさらですが、キムヨナって
名前に、金が入ってたのですね。
(ずきん)
そうですよ。
あと、横浜ベイスターズの金城選手も
名前に金が入っています。
NHKの週刊ニュースを見ても涙。
(最後のストレートラインステップ
 シークエンスの印象を訊かれて)
「もうこれでオリンピックが
 終わっちゃうのがもったいないほど
 幸せな瞬間でした」
鈴木選手のコメントに朝から号泣です。
(博多にわか)
ああ、いいですね。じわっときます。
女子フィギュアが終わった途端に
勧誘の電話がきたけど放心状態で
「今忙しいんです」と言ったら
「またかけなおします」と。
空気読んでくれてありがとう。
(チカ)
はははははは。これ、好きだわー。
過剰なフェイスペインティングで
正に道化師となって女子フィギュアの3人を応援する
高橋選手をはじめ男子フィギュアの3人。
デビス杯で伊達公子選手を応援する
松岡修造さんの熱い姿がダブりました。
だって、ジョニーとライサチェックとアボットが
ほっぺにGO!USA!って書いて
3人並んで応援してるようなもんですよね?!
笑っちゃうけど、なんかグッときてしまいました。
(めがね)
ジョニーとライサチェクとアボットが
フェイスペインティングして並んで応援?
うわー、ありえないわ、それ。
とくにジョニーさんがありえないわ。
アボットくんはひとりでふつうにやってそう。

小林さん、暴走

カーリング準決勝カナダ対スイス戦、
小林さんの興奮ぶりがスゴいです。
他国の放送席からも注目されてる模様。
(黒だるま)
掲載が前後しちゃいますが、
ひとつ前のカーリング女子準決勝の報告を。
小林さん、この試合では、
かなりリミッター外れちゃったみたいです。
女子カーリングですが、
「どうして日本の実況席がそんなに興奮しているのか、
 という目で見られています」
と、アナウンサー。
小林さん、目立ってるそうです。
あえておとなしくしてたんだね。
でもわざわざ言うってことは、クレームがきたのか?
(カーリング好き)
もう、日本がいないというのもあるし、
いちいち視聴者に細かく説明しなくても、
という気持ちもちょっとあるのかもしれない。
とにかくカーリングファンにもどって、大興奮!
女子カーリング・スイス対カナダ戦。
スイスのオットさんのスーパーショットが決まった瞬間、
小林「This is curling!」
藤井アナ「小林さんが英語を使い始めました」
小林「ここはカナダだ!」
‥‥面白すぎます。
(今日は仕事放棄)
おもしろすぎます、小林さん。
ああ、でも、にわかファンにとっては
4年後までお別れでしょうか。

その他の競技

27日の観戦予定を立てようと
ヤフーのオリンピックのページを見ます。
スノーボード女子パラレル大回転の予選が
3時から、本戦が5時15分から。
どうせクロスの時のように
予選落ちは2、3人だから5時起きでいいなあ、
と思ってよくよくみたら、
選手30人で本戦が8レース×2で16人!
14人も予選落ち、ほぼ半分!
やっぱ明日も3時起きです。
(カーリングは日本負けたから悔しゅうて観ない)
いや、だから、クロスが特殊なんだよ。
クロスの予選だけ、どうにかしようよ。
ほぼにちは。
ジャンプの葛西選手が帰国して、
地元北海道のテレビに連日出演しています。
今日は、ジュニア時代にコーチだったという、
レークプラシッド銀メダリストの八木さん
(八木さんは、オリンピックが始まってから、
 ローカル番組に出まくりです)と出演されてました。
八木さんは、17歳当時の葛西選手を
はじめてジュニアの世界大会に連れて行ったとか。
「だから、一緒に出るとなんだか照れちゃうんだよね」
とおっしゃってました。
当時から才能を開花させていたそうですが、指導者としては
「年々進化しているのがすごい」とのことでした。
そして、葛西選手と岡部選手は幼稚園からの友達だそうで
「自分も出られなかったことがあるから、
 今回の彼の気持ちはよくわかる」と。
試合前に、出場する選手一人ひとりに話して、
葛西選手とはハグして送り出してくれたそうです。
葛西選手は、いまだに筋力も衰えてないそうで、
当然のように
「ソチを目指して頑張ります!」とおっしゃってました。
八木さんは、葛西・岡部両選手のような選手がいるのは、
原田さんが下地を築いてくれたからだと。
なんだかじーんとしてしまいました。
(ゆ)
そうかー、北海道のテレビは大忙しだ。
たくさん出かけていって、
たくさん帰ってくるわけだから。
先日帰国したジャンプ陣。
帰国の前日の夜、葛西選手の部屋に、
ノーマル・ラージで銀を獲ったマリシュが
ウェアを交換して欲しいと、訪ねてきたそうです。
あいにく葛西選手は食事に出ていたので、
マリシュのウェアが淋しく部屋に残されていたのだとか。
戻ってきた葛西選手は自分のウェアを持って、
マリシュの部屋に行き、
みんなでビールを飲み語りあったそうです。
ジャンプでもウェア交換とかするんですね〜。
マリシュにウェアをねだられる、
葛西選手ってやっぱすごい!!
葛西カッコいいぞ〜!
(ponsuke)
夜な夜な、オリンピック選手の部屋を訪れ、
ウェアを交換してくれとせまる、
いわゆる「マリシュ詐欺」が猛威をふるっております。
選手のみなさんはくれぐれもお気をつけください。
ちなみに、ニセのマリシュ選手は、
本物のマリシュ選手と違って、
・ヒゲがダリ風になっている
・英語はしゃべれず日本語ぺらぺら
・語尾が「〜〜でマリシュ」
など、さまざまな特徴がありますので、
気をつければすぐに見分けられると思います。
スノーボード女子パラレル大回転です。
スタート時の、時報のような
ポッ、ポッ、ポッ、ヒーン、の
ヒーンの音が
音痴でおかしくなりそうです。
前にもあった様な。
(3時28分)
前半の3音は、鳩が担当し、
最後の1音は、馬が担当します。
ポッ(鳩)、ポッ(鳩)、ポッ(鳩)、ヒーン(馬)。
ですから、スタート地点近くには、交代要員を含めて、
たくさんの鳩と馬が待機しています。
スノボ女子パラレル大回転、
スタートの合図が
音痴の時報。
きもちわるぅ。
(雪路)
すいません、なんせ、
鳩と馬でやってますから、カンベンしてください。
ポッ(鳩)、ポッ(鳩)、ポッ(鳩)、ヒーン(馬)。
うたた寝後、すっかり目が覚めて
スケートの団体パシュートを観始めました。
観客席にラッパを持って
スケート用スーツを着た金メダルマンがいます!
(あや)
そういう夢を見たんですね。
スノーボード、女子パラレル大回転。
竹内選手、フルアタックをかけるも
旗門を曲がりきれずコーナー脇のネットへ激突。
相手選手はゴール後、
竹内選手が最後まで滑りきるのを待ってから
お互いの健闘を称えあいハグ。
いいシーンでした。
(セブンスター)
条件は同じとはいえ、
天気も悪く、視界も狭い、明らかな悪条件。
よくぞ攻めた、ということでしょうか。
パラレル大回転、ドイツの選手がスタート時に
飛び出すタイミングを失敗。
勢いをつけ全体重を乗せ、そのままゲートに両膝激突!
うわあああ! めちゃくちゃ痛そう‥‥。
(セブンスター)
うひゃああ、痛い痛い痛い痛い。
文字だけだと余計に痛い痛い痛い。
スピードスケート男子追い抜き、
日本対アメリカをテレビで観ていたら、
客席で観ていた日本人アスリートがちらっと映りました。
私がわかったのはカーリング娘達だったのですが、
笑顔で応援してとってもリラックスした表情でした。
(三毛猫ハッチ)
ぼかァ、競技を終えたアスリートたちが
ほかの競技場の客席へふらっと現れて、
ほかの日本人選手の応援をするというのが大好きです。

似てる問題

げげっ、
鈴木明子選手が車だん吉に見えました!
いやーん。
(サトコーン)
いやーん、じゃないだろう。
鈴木明子選手は
ダルマにも似ていませんか。
(カンタ)
ダルマにもいろいろありまして。
知人が「日本人選手に美人のダダみたいなひといたよね」
と言っていたので
似てる問題鈴木明子シリーズに滑り込ませてください。
(Lee)
これはまた、マニアックな‥‥。
ダダは『ウルトラマン』に出てくる
かなり個性的な怪獣です。
小塚崇彦選手→ピグモン(♂)
鈴木明子選手→ピグモン(♀)
なんなの、めおとピグモン。かわゆい。
(のりたま)
なんなの、じゃないだろう。
ボタンを多めにはずして
サービス満点な胸元の今日のモロゾフコーチ、
ジェダイにいそうな雰囲気。
とすると佐藤信夫コーチはマスター・ヨーダ、
ブライアン・オーサー監督はパルパティン。
タラソワ先生がジャバ・ザ・ハット。
(ライス)
オレ、『スターウォーズ』、
新しい3つってよくわかんないんだよねー。
たしか『エピソード1』は観たはずなんだけど、
ジャージャービンクスしか覚えてないわ、
ジャージャービンクスしか。
ジャージャービンクス(←言いたいだけ)。
分かりました。長州未来は、ハイジです。
天真爛漫な跳ね回る姿に、驚かされっぱなしの
アルムのおんじのコーチまでついて、完璧です。
(ぷん吉)
アーデルハイド!
ストレートラインステップシーケンスで
走るんじゃありません!

婚活

あぁ、永田さん。
だんだんバンクーバーの終わりが近づいてきてますね。
ところで、私アラサーミドルエイジのシングルで、
今まであまり結婚願望が無かったのですが、
「観たぞ」で披露されるあちらこちらのご家庭の
ダンナさんやお子さんとのやりとりが
微笑ましくてうらやましくなり、
結婚願望がふくれあがってきました。
まさかオリンピックで結婚願望を持つようになるなんて!
そのためには、今の中途半端な関係の人を
テイクアウトしなきゃ。
(とりあえずフォロー外した@Twitter)
攻める姿勢も大切ですが、
ダブルテイクアウトにこだわると
とりかえしがつかなくなったりしますから
とりあえずドローで1点とって
エンドを変えるという手もありますよ。
皆さん色々考えておられますね。
私も婚活世代なのでちょっと考えました。
1、日本と時差約10時間のロンドン五輪を
  彼の家で夕飯を食べながら観戦。
2、ソチ五輪を二人のお家で家事をしながら観戦。
完璧ですね。オリンピックが終わり次第、
婚活行ってきます。
(五輪好き男子がいればいいな)
最高の戦略をたてるのも大切ですが、
リンクのゴミが挟まるだけでも
まったく回転が変わってしまいますから、
AプランとBプランの両方を用意し、
臨機応変に使い分けていくことが重要ですよ。
オリンピックが始まってから、なぜか仕事が大忙し。
昼間はパソコンに張り付いてて、
会議室やワンセグ観戦なんてありえない状態。
夜は帰宅するなり倒れ込んで
いつのまにか寝てしまってます。
でも、いいんです!
素敵な上司のためにがんばって働くんです!
次のオリンピックは一緒に観て、
「観たぞ」にメールしちゃったりして、
で、永田さんに「結婚しちゃえ!」って言わせてみせる!
私の照準は、すでに2年後です。
(これもひとつの願掛け)
序盤に相手に合わせて飛ばしすぎると
後半にスタミナ切れを起こしますから、
自分の距離をしっかり見極めて
スパートのタイミングをはかりましょう。
彼に、男子フィギュアの話をしていたら、
ケンカになりました。
一時はオリンピックが原因でケンカ別れ‥‥
なんて冗談にもならない状況だったけど、
ずっと年下の会ったこともない男の子に
ヤキモチ焼く彼って、
可愛いと思いませんか? 永田さん。
(バカップルになれるかな)
あー、ギャルソン。
(ささやき声で)お引き取りを。
永田さん! 私、遠恋中です。
週末に仕事で上京するので彼氏に会いにいきます。
日曜は二人でエキシビションを観賞って思ってたのに
「日曜日に婚約指輪見に行こう」って!
永田さん、エキシビションが見れません。
プルプルを見ながら
『氷の上のプル』を歌ってあげようと思ってたのに!
二人で「ばん・くー・ばー!」をしようと思ってたのに!
ていうか日曜は東京マラソンなんですか?
銀座は混んでますか?
みんな走ってるからお店はすいてますか??
(女子にわかハンドケア代表)
ギャルソン! 
(ささやき声で)あちらの御婦人に、祝福のシャンパンを。

珍名

ベラルーシ、初の金メダル!
グリシンやったね〜!!
グリシンはアミノ酸。 
(ひろひろ)
アミノ酸とか、塩基とかの名前って、
なんかほかにもいそうだけど。
巨乳のゲデバニシビリ、
タクタキシビリという作曲家を思い出します。
(mi)
タクタキシビリさんについて調べてみたところ、
おもしろいことにグルジアの作曲家さんでしたよ。
タクタクシビリさんが巨乳かどうかはわかりません。

リュージュとスケルトンの見分け方

スーパーマンごっこが出来るのがスケルトン。
マリリン・モンローごっこを
思い止まるのがリュージュ。
(さと)
なるほど(ほめことば)。
パラグライダーの飛んでるときがリュージユで、
着地するときがスケルトン。
(大阪@PUPPY)
うん。
右に目がカレイ
左に目がヒラメ
上に目がリュージュ
下に目がスケルトン
(よーぶー)
ユニークだね(佐野元春風)。
掛け布団と敷き布団。
(サチック)
もう少し、ていねいに。
リュージュは股間。
スケルトンは尻。
(あま)
コーヒー、吹き出しちゃったよ。

どうでも

ばん、くー、ばー!
一度でいいから「アホネン・マンニネン」ネタを送って
「何をしてるんだ、何を」と
突っ込まれてみたいと思っていたりします。
でも、ふだん相当そそっかしい私が、
こういうときに限ってそそっかしいことをしないんですよ。
どうしたらいいですかね?
(何もないところでつまづける三児の母)
なにを言ってるんだ、なにを。
大学生のバイトくんが私の制服を見て
「ブラウス、ショーン・ホワイトっスね!」
と言い出したので、ホッさんが何? と思ってたら
「超ホワイト」の聞きまつがいでした。
しかもホッさんの事を知らず
「何スかそれ」ときたので
こんこんとホッさんの凄さを語ると
「神すぎじゃないスか!」「半端ねぇー!」
「バリ安定すぎっしょ?!」
若すぎて発言が新人類です。
フィギュアの男子トリオと同年代なんですが
彼らの会話も普段こんな感じだったらどうしよう。
(それはそれで微笑ましいかも)
まさか説明するときに
「ホッさん」って言ってないだろうね。
それ、ローカルな呼び名だからね。
その若い子がよそで恥かいちゃうからね。
気をつけてね。
ばん・くー・ばー!
でも、ごめん、今日はナゴヤドーム!
立浪の引退記念試合なの。
背番号3がホントにホントの最後、
そしてオープン戦恒例の、岩瀬先発試合!
これはやっぱり行かなくちゃ、ごめんよバンクーバー。
フィギュアスケートの日とぶつからなくて良かった。
そして千葉ロッテの皆さんには
ほんの少し気を使っていただけたらと。
(なごやどらこ)
うん。それは行ってくるべきだ。
ぼくは立浪のショートが好きでした。
10.8のヘッドスライディングも忘れられない。
行ってらっしゃい。
フランス製の重たい鍋を洗い、
ついでにシンクも磨いていたら、
鍋が回転して動き出した。
「あ、生だ」と思い、異様に興奮した。
(にゅうちゃん)
カーリングのストーンの動きを
実際の生活で感じることができて
うれしく思ったのはわかるけどさ、
「異様に興奮した」っていうのは
ちょっとなんか、ヘンだろう。
鍋が回ってるだけだぞ。
ドラえもん、のび太のパラレル大回転
(三十路半ば)
これ、つい採用しそうになって
「おいおい数日前に採用したぞ」って思い出して、
いちおう過去を検索して調べたら
トリノのときにも採用してたよ‥‥オレ‥‥。
どんだけ好きなんだ‥‥
「のび太のパラレル大回転」が‥‥。

風景

「真央、銀」の号外に群がる人達の映像を見た小1の息子、
「おい、何やってんだよ!一列に並んで!」
(つんか)
ありそうでないもの。
一列に行儀よく並んで受け取る号外。
小学生の子供が、宿題で、
毎日、国語の教科書の音読をします。
音読を聞いたら、「音読カード」に、親がサインをします。
そのカードを子供が提出し、先生がサインをしてくれます。
私は、親のサイン欄に、
いつも小さなイラストを描くのですが、
このところ、連日、
オリンピックのイラストを入れています。
カーリングの日本ードイツ戦の日に、
「日本のラストショット、
 最後に2点しか入らなくて、
 惜しくも7?6で負けた時のストーンの配置」
を描いたら、
いつもはハンコだけの、先生のサイン欄の横に、
「日本、残念でした!」というコメントが。
先生もカーリングを観ていたんだね、と、
我が家で盛り上がりました。
(2人の小学生の母)
ああ、オリンピックのある風景。
確定申告の時期ですね。
実家の母は窓口の混雑を避けるため、
わざわざ女子フィギュアのフリーの時間を狙って
申告に行ったらしいです。
第三グループが演技しているタイミングだったのですが、
人が全然いなかったらしいです。
狙い通りさっくり終えて、そそくさと帰り、
最終グループ観戦に間に合ったんだとか。
日本中でそんな現象起こってそうですね。
(私はテレビ前に張り付け)
オリンピックを観ながら
確定申告の作業してます、
というメールも多かったです。
さっきコロッケを揚げるために、
新聞を持って来ようとして、スンゴイ物を見つけました。
2002年2月10日の、
まさにソルトレイク五輪開会を報じる新聞です。
日本の旗手スケートの三宮選手と
五輪旗を持ち入場するジャンプの船木選手の写真、
他にジャンプでのドイツの
新兵器使用禁止という興味深い記事も。
なぜあるのか判らない、黄ばんだ古臭い新聞ですが、
このタイミングで見つけた事はミラクル!
(天晴)
すごーーーい!
ていうか、8年前?
どこでどんなふうに眠っていたのか、その新聞。
7歳の娘にオリンピックは4年に一度だと伝えると
「え? 11歳になるまでオリンピックないの!?
 つまんな〜い」
足し算よくできました!
(ぴーにゃん)
それでは、また明日。
せーーーーの!!
ばん・くー・ばーーー!!!!
2010-02-28-SUN



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