これを知っておくと三木鶏郎がよくわかる。
東京太郎


とうきょう・たろう。鈴木慶一の別名義によるソロ活動。
1996年に5曲入りCD
「TOKYO TARO is living in Tokyo」をリリース
(compactron-39 METROTRON)。
そこに「吟遊詩人の唄」が収録されている。
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参加ミュージシャンは別名義でクレジットされており、
国立花子、R. 青山、L. 横須賀、宮前平、井ノ頭トメ、
小清水次郎長、国分寺男、坂ノ下権五郎、九州二郎、
桜台アチャコなど、出身地とがモチーフになった
懐古的な名前となっている。そのあたりのセンスに、
鶏郎さんの時代の芸能へのオマージュが見てとれる。
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