第17回 2006-02-26 更新
 興奮、さめやらず! エキシビションも!

♪らーらーらーららららー、いとしきーともはいずこにー。
って、そりゃ、ぜんぜん歌が違う!

いまだ荒川静香選手金メダル獲得の
余波が続いている状態ですが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
本日も当コーナーの進行を務めさせていただきます、
キーボード男子パラレル大原稿、ニッポンの永田です。

とにかくもう、すごい量のメールです。
もう一度書いておきましょう。
とにかくもう、すごい量のメールです。
自分の働き者ぶりを
ことさらにアピールするわけではありませんが、
なにしろ時間が足りません。
もっと時間があれば、もっとメールを読み、
もっと効果的にそれらを配置し、
もっとたくさん原稿を書けるのになと
残念でなりません。

そんなことをくどくど言うより、
本編をはじめていきましょう。
あ、本日の「どぼん」はナシです。
だって、「荒川選手おめでとう!」を
「どぼん」にするわけにはいかないでしょう?

金メダルの興奮がいろんな場所に広がり、
いろんな視点のメールが届いていますので、
今日はそのあたりから紹介していきます。
リアルタイムで観たときの様子を
あらためて送ってくださる人もいますし、
再放送を観て書いてくださる人もいます。
すべてのメールを紹介できなくてごめんなさい。
今日も大ボリュームですので
どうぞのんびりとおたのしみください!

 女子フィギュア

荒川選手、おめでとうございます。
これまでじっくりメダリストに送られる花束を
見たことがなかったのですが、椿なんですね。
東洋で開催ならベタな感じになりますが、
イタリアだから、とてもオシャレ。椿姫と掛けてるの?
(カメリア)
ぼくは植物に疎いもので
そういったことにまったく目が向きませんでした。
あれは椿でしたか。
もう、こういうメールが来るだけで
ありがたくなってきます。
荒川選手のインタビューのあとに映った電光掲示板が
「Passion lives here.」ではなくて
「Passion lives her.」になってました。
これは荒川選手のことかなぁ。
(私もびっくりびっくり)
マジすか。イカす!
イタリア人、イカす!
大発見です!
女子フィギュア日本代表の3人娘は、
みんな12月生まれです。
冬のスポーツは冬生まれの人が強いのかも?
(みきまうす)
12月生まれのあなたはいま最高の運気。
スケートリンク、スキー場といった
雪や氷に縁のあるところがラッキースポット。
ゴールド系のアクセサリーを
身につけて出かけるとさらに運気上昇。
徹夜続きで疲れ気味のアナタは、
体を後ろに反らしたストレッチで気分転換!
くれぐれも反らしすぎないよう気をつけて!
おすすめBGM:パヴァロッティ
今日は朝から何度も何度も、
荒川選手のフリー演技が
繰り返しテレビで流されています。
プログラムの後半、イナバウアーからの
ジャンプコンビネーションを決めた時、
後ろにうつっていたカメラマンの人が、
「すばらしい!信じられないよ。」とばかりに
首を横に数回ふってから
また自分の仕事を思い出したかのように、
カメラをのぞきはじめました。
プロカメラマンに仕事を忘れさせてしまう、
荒川選手の美しさ、すばらしさにあらためてため息。
(HAYURU)
これ、何通かいただきました。
猛烈に録画を見直したいんだけど
原稿書かなあかんねん。
パーティーいかなあかんねん。
今日は一日中、
テレビは荒川選手への祝福で一杯でした。
世間でもトゥーランドットへの関心が高いようで
Amazonのクラシック部門のトップ3が
『誰も寝てはならぬ』が入っている
CDで占められていました。
私は既に持っているので、もう一度聞き返しながら、
開会式や荒川選手の演技への
感動を再び噛み締めています。
これでクラシックファンが増えるかも知れませんね。
オリンピックの影響力はすごいですね!!
(KAFNER)
あと、なんでしたっけ、ラフマニノフとか、
『ある晴れた日に』とか『幻想即興曲』とか。
ここ数日で、いろいろ曲名を覚えましたよね。
荒川さんの演技のビデオを見つつ目頭を熱くしていたら
「すっげえ! くるくるまわるー!」
とひたすら回転数に関心していたダンナ。
「ねえねえ! あの靴にさ
 ジェットエンジン付けたら
 ぶぅおわーーー! とかって
 50回転くらいまわれるんじゃねえの?!」
40過ぎた大人がナニ言ってるか?!
(ベル吉)
これ、おかしいわ。
「すっげえ! くるくるまわるー!」も
そうとうくだらなくておかしいけど、
わざわざジェットエンジンをつけておいて
「50回転」っていう
意外な少なさがめちゃめちゃおかしいわ。
再放送を観た人からのメールをつらつら紹介。
荒川選手の表彰式、客席から花束的な物が投下!
お誕生日会の始めに配ったクラッカーを
忘れた頃に鳴らすタイプの人です。
(cohara)
うまいこと言うね。
荒川選手はバラしょってすべってるみたいでした。
(奈良のいち子供)
あっ、見えた見えた!
そういえばバラ見えた!
少女マンガはうそじゃなかったんだ!
「トリノのオリンピックの女神は、
 荒川選手にキスをしました!」
刈屋さん、名言です。
(けろ)
そうそう、これ、紹介しそこねてたからね。
あんまり見事なセリフは、ついつい
バリエーションをつくって遊びたくなるね。
「トリノのオリンピックの女神は、
 休憩時間に弁当を食いました!」
「トリノのオリンピックの女神は、
 時給が安いと文句を言いました!」
「トリノのオリンピックの女神は、
 荒川選手にバウンズパスをしました!」
「トリノのオリンピックの女神は、
 ばってん荒川にキスをしました!」
「トリノのオリンピックの女神は、
 荒川の河川敷でキスをしました!
 (高校生かよ)」
「トリノのオリンピックの女神は、
 荒川でキスを釣りました!(無理)」
荒川さんの金メダルが決まったあと、
カナダのマナカナがおめでとうを言いにきてました。
いい子だな。
(もう、寝ます‥‥)
へええ。カナダのミラ・リャン選手ですね。
なるほどなるほど、ミラ・リャン選手は
礼儀のあるいい子だ、と。メモメモ。
歓喜につつまれた女子フィギュア界に苦言をひとつ。
ほとんどの人が取り入れている
片足を斜め前に大きくあげたまま滑る「あれ」ですが、
(ほら、「ガードレールをまたぐ人」
 「寝相の悪い人」「往年の西本投手」
 「大根おどり」「ぱーでんねん」
 とよばれた「あれ」ですが、)
「あれ」って芸術的ムード
ぶちこわしじゃあありませんか?
どんなにきれいな人がやっても、わたしには
「月夜のとうちゃん酔っぱらってウィッ」
としか見えません。ジャッジのみなさんの好みなのか?
即刻芸術点5点減点すべきです。
(怒りのふりふり)
うちの読者が
女子フィギュア界に苦言を呈するとしても、
まあ、この程度です。
見ました!
フィギュア!
荒川選手のコーチが俺に似ています。
(Black)
ばか。
これで自信を持って言えます。
僕は荒川選手と同じ12月29日が誕生日だ!
(北海道 フォレ)
ばか。
自分は仕事の都合上、五時半に起床するのですが、
今朝、テレビの前に人影が。
見ると、父が腕組み正座でフィギュアを観戦中。
「何時から起きてるの?」と聞くと、
「三時半ぐらいから」とのこと。
他の競技の際には爆睡してたくせに
フィギュアだけきっちりと‥‥。
ああ、ちなみにおとっつあん。
荒川選手のあの技は
「スルツカヤ」ではないではないとおもいますよ。
かくいう私も思い出せませんが。
(さと)
パーーーーン!
深夜の教会に轟く銃声。
ばったりと倒れるイナバウアー。
「‥‥イナバウアー‥‥ごめんよ‥‥
 こうするしかなかったんだ‥‥」
「アントーニオくん‥‥」
「‥‥神父さま。
 イナバウアーが!
 ぼくのイナバウアーが!」
「‥‥イナバウアーの魂は、
 いま神さまのところへ帰っていったよ。
 神さまはきっと許してくださるだろう」
「イナバウアーーーーー!」
泣きじゃくるアントーニオの肩を神父が抱き、
ふたりして教会を出て行く。
いまわしい夜が終わった。
『魔犬イナバウアー』完。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥むっくりと起きあがるイナバウアー。
今日、母親から
「大変! コーエンこけたわよ! 起きなさい!」
と起こされました。
(きっぴ)
これ、最高。母、最高。
「コーエンこけたわよ! 起きなさい!」
女子フィギュア、朝の会社のトイレでも
「どこまで観られた?」が話題でした。
ちょうど出勤時間と重なってたので、
ギリギリまで家で観てた人、
携帯のTVで観た人、いろいろでした。
私は本日、しっかり表彰式まで観てから、
新幹線で出勤しました!
(大宮在住:余裕で出勤)
「今日はもう、新幹線だ!」と切り替えた
あなたのクレバーさに乾杯。
通勤電車に乗ったら
オヤジは新聞読んでるは、
OLは寝てるは
女子高生は携帯してるは‥‥
なにしてるんだ!
荒川が金なんだ!
荒川が金メダルなんだっ!
(田)
そんなあなたを見ている
つり革につかまった予備校生は、
こう思っているのです。
「このサラリーマン、
 なにかぶつぶつ言ってるけど、
 わかってるのか?
 荒川が金メダルなんだぞ!」
友人から、
「しーちゃーん!!!」
とだけ書かれたメールが届いた。
(「静香」だから"しーちゃん")
それを2千倍くらいにすると、
当日朝のぼくの状況ですよ。
熟睡組です。朝のニュースで見たんですが
荒川選手の同僚の皆さん、
朝早いのにメイク完璧で男性の方も
スーツをぴしっと着てらしてすばらしい〜。
(日曜日に結婚します)
「熟睡組」ということばにシビれました。
日曜日ということは今日ですね。
ご結婚、おめでとうございます!
結婚しちゃいましたね!
もうすぐ国立試験入試だけど、
見てる場合じゃないけど、
E判定だけど、
いける気がしました。
おめでとう!!!!
荒川さん!!!!
(しかも国立一本勝負)
落ち着け。
荒川選手はD難度をこなすけど、
E判定じゃないぞ。
村主さんに何かあげてくださいよ!!!
あげてくださいってば!!!
あ〜〜〜〜何でもいいから!!!
永田さん!!!
(大泣き)
わ! ええと、ちょっと待ってくださいよ‥‥。
ごそごそごそごそ‥‥
(手近にあったCDにヒモを通す)
3人とも凄かったですね。
4回転に挑戦した安藤選手の演技を母と観ていました。
「4回転、跳ばなくてもよかったのにねー」
なんて言っていた母に
延々安藤選手の挑戦や背景についてなぜか語り、最後には
「私が安藤選手でも4回転跳ぶ!」
と言い切ったワタシ(30才女子)。
自分で言って恥ずかしくなりましたわ。
(サルコウと聴くとサルティンバンコを思い出す)
ロックンロール。

荒川さんや先日引退した本田武史さんが
高校時代に練習してたリンクは、
残念ながら経営難で閉鎖してしまいました。
ここ仙台は
「フィギュアスケート発祥の地」だというのに。
オリンピック見てやってみたい!
と思った子どもを受け入れられるように
親だけじゃなく大人の側は踏ん張らないといけませんね。
(まだむー)
スケートにかぎらず、冬季オリンピックでは、
「競技を続けるだけでもたいへん」
という声をよく聞きました。
企業の仕組みや、地域の負担など、
いろいろな問題があるのでしょうけれど、
「子どものためにオトナが考えるべき問題」なのだ
ということに、メールを読んでいて気づかされました。
「A surprise winner from a surprise country」
朝刊のスポーツ欄の一面(でも下の方)に
掲載されていた荒川選手へのコメントです。
めちゃクールな表現。なんだよぉ。
(仕方ないか、ここはハワイ。)
ハワイからの情報、ありがとうございます。
ひょっとしたら、演技終了後の
アメリカの放送局のインタビューで
荒川選手が感想を問われて
「サプライズ」と言っていたことを
受けてのことかもしれませんね。
アメリカからの情報をもうひとつ。
荒川選手の優勝、本当にうれしいです。
アメリカでの中継解説者は
スコット・ハミルトン(1984年冬季五輪優勝)と
ディック・バトン(1948年、1952年冬季五輪優勝)です。
ディックの方はかなりの辛口解説者ですが、
この人、素晴らしい演技になると見入ってしまうのか、
急激に口数が少なくなります。
荒川選手の演技中は、ほとんど解説なし。
「黙って見てなさい!」って感じでした。
演技終了後は、もう褒め言葉の嵐!
" Cool but has fire."
" Magnificent performance."
" This is the performance that
every skaters in the world would admire."
" Calm and solid."
" Clean and elegant."などなど。
ショートプログラムのときは、
" She is the best skater in this competition."
と言われていました。
このオリンピックでのフィギュアスケート全種目で、
一番褒められていました。
聞いていて胸がいっぱいになりました。
今回、フィギュア種目全てにおいて
ミスが目立つ大会でしたので、
荒川選手の演技については
さかんに"clean"という言葉が使われています。
例:"cautious, but clean"
また、ここ最近のオリンピックチャンピオンと比較して、
" She is different. She is a woman."
とも言われていました。
タラ・リピンスキー(長野)も
サラ・ヒューズ(ソルト・レイク)も
子供(=girls)でしたからね。
なるほど、これに尽きるなと思いました。
(すずきてぃ)
脳内に荒川選手のポスターをつくり、
その下に大きな文字でこう添えよう。
「She is a woman!」
ダメです、ヤバイです!!
4年後にはロシアとアメリカがタッグを組んで
本気でやって来ます、金メダル奪回に!
危ない、可愛い過ぎる真央ちゃん‥‥。
5回転飛ばなきゃならない? 美姫ちゃん‥‥。
再度大泣きに挑戦? のシスター章枝‥‥。
なーんて、もう
老婆心以外の何ものでもありませんなあ。
(バンクーバーが心配なイイババア)
あながち老婆心ともいえません。
すべての競技において、
チャンピオンは追われる宿命にあります。
研究もされるでしょうし、
ルール改正だってあるでしょう。
1位と4位を占めた日本は、
今後明らかに追われ、研究される立場にあります。
アテネオリンピックの柔道が
メダルラッシュに沸いたとき、
このコーナーに来た投稿を思い出します。
奥さんが金メダルを喜んでいると、
柔道経験者である旦那さんが
「これからがたいへんだな‥‥」
とつぶやいたと。
日本のスケート界の人たちは、
もうそういう目をしているのではないかな。
ベルギーよりこんばんは。
今日、私が奨学金をもらっている関係の会へ
日本を紹介するスピーチのために
キモノで出かけたら、おじさんたちに
「昨日日本の女の子が金メダル取ったね!」
といわれました。そのため、スピーチ中、
「日本の国技は相撲です!
 相撲が国技なのに
 フィギュアスケートで金なんてすごいでしょ?!」
と触れておきました。
(ポンペキンヌ)
痛快なエピソードを
どうもありがとうございます!
私は一家でただ一人夜型なため、
いつも、時差のあるオリンピックで
深夜に日本人メダル獲得者が出たときは、
無言で飛び跳ねたり、音を出さずに拍手したり、
声を出さずに泣き笑いしたり。
そして、広告の裏にボールペンで
「○○金メダル! すごい!」
などと、親へのメモを書いてから
眠るのです。もう何年も。
そういう人、多いのでは?
これから、今回初めてそれを書いて、眠ります。
やっぱりうれしいものですね!
ああ、外が明るい。なんていいもの観たんだろ。
(はる)
当日の朝に届いたメールでした。
いいですね。これ。
荒川静香さんの演技が終わって、
感動して涙が出てきて、
でも夫に泣いてるのを見られるのが恥ずかしくって、
テレビに向かったまま
後ろ手でティッシュを取ろうとしたら、
夫もティッシュに手を伸ばしていて手と手がぶつかり、
振り返ってみたら、夫の方がもっと泣いていた。
二人でテレビの前で鼻をかんだ、無言で。
(カリーあんまん)
もう、なんだろう、文学的です。
どうもありがとうございます。
永田さんおつかれさまです!
Passion lives here, and there!
(Oliver)
And everywhere!!!!!

 フィギュアスケートエキシビジョン

えーっとエジプト人?
(ヌー)
とんでもない投稿で幕開けしてすいません。
フィギュアスケートエキシビションです!
こんにちは。
はじまりましたよ、エキシビション!
照明を落として場内深海のように青いです。
リンク中央。
オリンピックのマークのところにスポットライト。
まずはファンファーレ隊の入場。
続いてターザンのような衣装の女性達が列を成し
リンクで舞います。
フラッグ隊が入場して見守ります。
そのあとは赤い膝丈のドレスに身を包んだ女性と
黒の燕尾服の中に赤のシャツを合わせた男性が
優雅に氷上でダンスを舞います。
イタリアのマッシモさんたちの演技です。
(ぬばたまの)
さあ、お祭りです!
これがあるだけで、
フィギュアスケートという競技はうらやましい。
(あと体操も)
もう、なんだ、深く解説しませんので
掲載する投稿から
その雰囲気をおたのしみください!
シルビア・フォンタナさん、
生ヘソだしてはります。
上半身が三角ビキニのみ。
シェクシーです。寒くないのかなあ。
お腹冷えないかなあ。
(とん)
フリーのトップで出てきて
大泣きしていた選手ですね。
イタリアのフォンターナ選手、
上半身はビキニ1枚!
曲はブリトニースピアーズ!
キレのよい激しいダンスに、
スピンも超高速!!
どうやら一度引退して、
ショーで活躍していた方らしく、
さすが魅せ方がうまい。
うーん、かっこいい!!
(ぽんぽん)
ぼくはコストナー選手よりも
フォンタナさんのほうが
ずっと印象に残ってるんですよね。
「尻」では、アイスダンス・ブルガリアの
デンコワ姐さんが金だと思います。
(イチロー)
なにがなんやらわかりませんが、
ともかく、会場の雰囲気だけ、おたのしみください。
松居一代がすべってましたよ。
(うづき)
なにがなんやらわかりませんが、
ともかく、会場の雰囲気だけ、おたのしみください。
永田さん、ボールドウィン・井上ペアに
言っちゃってください、アレ!!
(ヌー)
結婚しちゃえ!
ボールドウィンさんTシャツ似合ってない!
でも楽しい!
(もと)
うん。総じてみんな、若づくり。
男子シングル5位、
アメリカのJ・ウィアー選手登場。
フランクシナトラのマイウェイにのせて、
黒基調の衣装で氷の上を舞います。
首の辺りから右側に斜めに白の太いラインが2本、
さらに銀色に光る斜めの太いラインが
右上から左下に向かって何本も走っています。
長袖の手首には白いカフス。
ものっすごくダンディーな雰囲気です。
それではまた。
(ぬばたまの)
個人的に、エキシビションのベストは
このジョニー・ウィアー選手の
『マイウェイ』でした!
‥‥あ、でも
荒川選手とプルシェンコ選手は別格ね。
フィギュアエキシビションの
ジョニー・ウィアーの最後のスピンは、
スカパーのマークです。
青い衣装ならもっとよかったのにっ!!
(まいこん)
なにがなんやらわかりませんが、
ともかく、現場の雰囲気だけ、おたのしみください。
アメリカのピーター・ウィアーのラストのスピン、
あれですね「鶴の巣ごもり」ってやつですね。
(げこぴん)
なにがなんやらわかりませんが、
ともかく、会場の雰囲気だけ、おたのしみください。
村主さんです。
黒のパンツ、上は背中と襟ぐりを大きく開けた長袖、藤色。
身頃の部分は前面背面キラキラ光っています。
リンクに赤い玉が置かれています。
前半はゆったりとした静かな曲調にのせ
後半は激しいテンポの曲調にのせ
その玉を手に氷の上に演劇の世界を繰り広げます。
高めの位置のポニーテール、その根元に紫の髪飾り。
それではまた。
(ぬばたまの)
村主選手、登場!
登場しただけでうれしかった。
一瞬で村主色だなぁ〜。
(ヌー)
言えてる。ほんと、この人、独自。
飴ちゃんほしい〜。
(むー)
幼児が投稿しているわけではありません。
村主選手がボールから
なにかお菓子を取り出して、
観客席に投げ込んだのです。
村主選手が観客に配ったのは
やはりロッテのチョコでしょうか
(こゆみ)
だとすると荒川選手は米をまくのか。
村主選手は本っ当に
見ている人を自分の世界に引きずりこみますね!
自分の表現したいものを
きっちりと持っている人なんだなぁ、と
改めて思いました。
はー、画面から目が離せませんでしたよ。
(ぽんぽん)
こういうことを言うと失礼かもしれませんが、
村主選手のエキシビションを見て、ぼくは
「男子には理解不能な女子の文化」
を思い出したんですよ。「創作ダンス」です。
ロシアペアのティホノフ選手は
私が思うロシア顔の代表です。
(こんがら)
ああ、たしかにあのふたりは
ふたりともザ・ロシアな感じ。
男子シングル4位、
アメリカのライザチェック選手登場。
お、曲がうまくスタートしない。
場内笑いに包まれたあと、スタートです。
曲はキエンセラ。
半袖の黒の上着は襟ぐりがV字にあき
胸と肩の辺りに控えめに光る線が走ります。
光るベルトをはさんで黒のボトム。
それではまた。
(ぬばたまの)
ちょっとしたトラブルもご愛敬。
エキシビションならでは。
エキシビションです。
競技の緊張が解けたペアの演技は
極上のラブシーンを見ているようです。
それを冷静に解説するおじさま2名もグー!
(銀芽米)
解説するおじさま2名についての
素敵な投稿をひとつ紹介しましょうか。
刈谷さんと五十嵐さん、お二人はこれまでおそらく
何十回もご一緒にエキシビションの
解説と実況をされていると思いますが、
五十嵐「選手はねこのスポットライトの中ですべると
    周りが見えなくてね、ほんとに大変なんですよ」
刈屋 「なるほど、そうなんですかー!」
五十嵐「この中で正確に技を決めると言うのはさすがです。
    ほとんど感覚だけで滑っているような状態です」
刈屋 「それだけ体に染み付いていると言うことですね」
というような会話を
「毎回必ず!」視聴者のためにしてくれます。
日本フィギュアの躍進は目覚しいですが、
五十嵐さんの後継者は
育ってきているのだろうかと心配しています。
(りきゅう)
こういう「いい話」は
にわかファンにはわかりませんよね。
にわかじゃないファンの人たち、
どうもありがとうございました。
スルツカヤ選手、
スピンの時の伸ばした腕がもう‥‥!
(ヌー)
女王、登場!
スルツカヤ。
やっぱり彼女の笑顔は最高です。
金メダル、とって欲しかったけど、とれなかったけど、
でもやっぱり彼女は女王です。
なにがあっても「THAT'S LIFE」と言える
彼女の強い生き方。
私も前を向いて生きる勇気をわけてもらいました。
(とん)
同様のメール、たくさん届きました。
エキシビション、
なんかみんな亡くなった人みたいに思えてきた‥‥。
なんだろうこの切なさは。
(むー)
亡くなった人みたいかどうかはともかく、
その切なさ、共感します。
つまり、お祭りが終わるのですね。
こんにちは。整氷作業で画面はCMです。
エキシビション開始からここまで約1時間。
CMなしでしたね、そういえば。うれしいわぁ‥‥。
さ、温かいものを用意してこようっと。
画面に見とれながら指を動かしておりますので
なにがなんだか、という感じの
文章になってしまっていることとおもいますが、
お許しくださいませ。
美しい演技を見ずにはいられない、
見たらそれを書き送らずにはいられない、
という興奮状態なのです。
それではまた。
(ぬばたまの)
ぬばたまのさんの精密なレポートに
賞賛のメールがいくつか届いているのですが、
彼女の原動力を見た気がします。
「美しい演技を見ずにはいられない、
 見たらそれを書き送らずにはいられない、
 という興奮状態」
叫ぶ人もいるし、涙ぐむ人もいるし、
書き送りたくなる人もいるのです。
今、エキシビション観てます!
いいですねー、やっぱり!
「観たぞ!」的にも、豪華メンバー!
ああみんな楽しそう!
ああ楽しい!
でも、エキシビションって、
「オリンピックももう終わり」
って感じがして、さびしくもありますね。
トリノもあと2日! さびしい!
五十嵐さんのいい解説にも誘われて、泣きそうです。
あと2日、めいっぱい楽しみます!
(はる)
そうそう、なんといってもうれしいのは、
「観たぞ!」的に豪華メンバーだということ。
だって、にわかファンなのに、
知ってる人ばっかなんだもん。
エキシビジョン観てます。
今、中国の女子が凄く遠くまで投げられました。
4位のペア。綺麗だわ〜〜〜〜。
(サチック)
会場の雰囲気をおたのしみください。
アイスダンス銀メダルの2人は、
マジックショーしそう。
(ito)
会場の雰囲気をおたのしみください。
フィギュアスケートのエキシビジョン、観てま〜す。
ダイエット中なので甘いもの控えめのわたしですが、
荒川選手の金メダルを祝して、
ハーゲンダッツのアイスを
食べながら観ることを自分に許しました。
しかも2カップで〜す。おいしい〜。
荒川選手もアイスクリーム、お好きだそうですね。
(えね)
そりゃ、まあ、いいですけど、
あの、つまり、その、ええと、
‥‥2カップは食い過ぎでは?
シンセツさんとチョーコウハクさん。
ふふふ。
昼間だったら別におかしくないかもしれないのに
夜中だからおかしー。
くくく。
(yuko)
おかしな状態になっている人もいるようです。
コストナーは、キリンに似ている気がします。
(おでん)
コストナーといえばこの人。
ランビエールの曲は
『You are so beautiful』ですってよ。
コストナーに捧げる曲かしらん。
(イトコ)
なんか、あのふたりは別れたっていう
ウワサもあるみたいですよ?
「ユーアーソービューティフル」
カロリーナちゃんのことだな〜このやろう!
(つゆこ)
なんか、あのふたりは別れたっていう
ウワサもあるみたいですよ?
ランビエールの演技から
あふれんばかりの愛を感じたのは
私だけでしょうか‥‥。
(みみみ)
なんか、あのふたりは別れたっていう
ウワサもあるみたいですよ?
カロリナとラブラブのランビエール、
『You are so beautiful』だなんて、
聴いてるこっちが照れるってば!
(銀芽米)
なんか、あのふたりは別れたっていう
ウワサもあるみたいですよ?
コストナーちゃんの事を考えながら
滑っていたに違いないです。
サビに合わせて、口が動いているように見えました。
コストナーちゃんの事を考えながら
滑っていたに違いないです。
(へ)
なんで2回言うねん。
ランビエールの投げキッスは私達へのものではないな…。
(ヌー)
なんか、あのふたりは別れたっていう‥‥
ていうか、これ、「どぼん」だったか?!
ナフカ姐さんがまたどエライ格好で出てきたぞ〜!
(サチック)
どれどれ? うわぁ!
ナフカ姐さん、ご乱心!
(sa)
これ、どうなってるの?
ナフカ姐さんの衣装が、もう衣装っていうより、
わずかな布が身体に巻かれているだけです!
(えね)
ぬばたまのさんの
冷静な描写を読んで落ち着こう。
アイスダンス。ナフカ姐さん登場。
男性は黒に黄色の模様の入ったヘアバンド。
露出の多い上半身、胴体には
右肩から左脇腹にかけての斜めの帯だけです。
腰周りにひらひらした布をつけた黒いボトム。
ナフカ姐さんまだ氷の上にいません。
あ、でてきた。
男性と同じヘアバンドをつけ、
右肩から胸の辺りと腰周りは
金と黒の豹柄のように見えます。
左腕と左ひざにも豹柄の布がまかれています。
靴は白。
(ぬばたまの)
靴は白。うん。落ち着いた。
姐さん、M字開脚。
(こゆみ)
こらこらこらこら!
そして、いよいよ!
荒川選手登場。青い衣装です。
首周りから背中、肩甲骨のあたりを通って
青い布が前面へと続き
両胸のところでクロスして
更に背中へと廻って裾に続いていきます。
両肩と背中は素肌。
裾はひらひらした薄い布。靴は白。
(ぬばたまの)
これもう、なんか、俳句か短歌みたいだね。
「本気の表現はすべて詩になる」と
港区在住の糸井重里さんはよく言っています。
荒川の演技。
なんか、もぅ泣いちゃいそう‥‥うえ〜〜〜ん!!
(かきつる)
そう考えると、
このコーナーに掲載するすべての投稿が
べつに文筆を専門にする人のそれではないのに
読む人の心を打つのは、
「詩」だからなのかもしれません。
荒川選手の滑り、本当に美しい!!
心の底から美しいと思えることなんて、
普段の生活で一体どれだけあるでしょう?
今回のオリンピックでフィギュアを見て、
何度となくそう思えたということは、
きっととても幸せなことなのだと思うのです。
(ぽんぽん)
すばらしいアスリートの心からの表現は
見る人に伝染して心からの表現を導くのでしょう。
仮にそれを「詩」と呼ぶことも
まちがってないんじゃないかなと思います。
うえ〜〜〜ん!!
すごいよ〜バイオリンがすごいよ〜〜!
また泣いちゃったよ、すごすぎですオリンピック。
(かきつる)
つまり「詩」とは‥‥って、うるさいよ!
泣くなよ! 人がせっかく‥‥うわぁバイオリン!
生演奏! リンクの中央! すげえ!
ペア金メダル、ロシアの
トットミアニーナ・マリニンのペアです。
男女とも赤基調の衣装で
両手首から胸上部へとつながる一直線のラインが綺麗です。
アンコールには生バイオリンです!エルイン・マートン氏。
まずはビバルディの曲。
そしてロミオとジュリエットの曲にのせ
バイオリンの生演奏が氷の上に響き渡り
最初の静かな導入部をたっぷりきかせたあとで
ペアが氷の上に登場。
一転して激しい曲調をバイオリンがもりあげ
ペアが舞います。
なんてゼイタクなアンコール。
(ぬばたまの)
贅沢。眼福。やや空腹。夜食画策。
あ、生演奏で生演技!!
贅沢〜〜〜!
あれ、絶対気持ちいいはず!!
(みみみ)
あははははははは。
「あれ、絶対気持ちいいはず!」
なにを言ってるんだ、なにを。
王子登場。バイオリン再び登場。
上着をとり胸に縫い取りのある
Tシャツのバイオリニスト。
曲はトスカ。
王子の衣装は黒基調。
競技のときにも使われていた黒の衣装です。
首から放射状に切れ込みの入った
スパンコールが煌く衣装で首にはネックレス。
バイオリニストの背中に五輪のマーク。
アンコールにこたえ、王子再びリンクに戻ります。
カルーソ。歌声はパバロッティ。
(ぬばたまの)
そして、満を持して、プルシェンコ選手、登場。
いくつかのメールを連続して掲載します。
そこに流れていた時間を感じてください。
ほんっとにすごいんだなあ。
鼻王子。
(とん)
すげーすげーすげーよプルシェンコ!!
なんだあのステップは。
あ、今エキシビジョンみてました。
思わずウッチャンにまねして欲しいとか思っちゃったよ。
(熊笹)
ちょっと、ちょっと!
プルシェンコって何者?
どうなってるの〜??
どこまで跳ぶの〜???
(yuki)
フィギュアスケートのエキシビョン。
初めて、プルシェンコの演技をフルに観ました。
あの風格、優美さ‥‥安定したジャンプ。
素晴らしかったです。
アンコールは、アンコールとは思えないような滑り。
よかった、観てよかった。
ヴァイオリンリストとの共演も素敵でした。
(かり)
にわかフィギュアファンの私にも、
プルシェンコ王子の
すばらしいコンビネーションジャンプ、
美しくて安定したスケーティング、
鋭くて速いステップ、
(わ〜、こんな言葉、数日前まで知らなかった)
どれもが、最高であることがわかりました。
今まで見たことのある、どの選手よりもすごい。
そうか、年々、すごい技が当たり前になって、
さらにその先ができなければ、
金メダリストにはなれないということは、
私たちが今見ているメダリストたちは、
現在までの長いフィギュアの歴史の中で、
最もむずかしい技術をこなし、
最高の演技をしている人たちなんですね。
ふ〜〜、ありがたいわ、オリンピック。
(ねこちゅう)
王子をみていて、
この人は氷じゃない普通の地面を歩くとき、
滑らないから進みにくいと感じてんじゃないか、
と思いました。
(lysmet)
鼻ジェーニャ最高でした!
エキシビションなのに4−3−2を跳んでくれたし、
グランドフィナーレでも3−3−3を跳んでくれたし、
表彰式ではあっさりしてるように見えたけど、
やっぱり本当に金が嬉しかったんだなと感動しました。
首まで生えてた髭も剃り残しなく剃っていてくれたので
本当に嬉しかったです。
(なお)
やばい‥‥ちょっと泣いた。
あ〜、もう夜明けて欲しくない。
5万て最初引いたけど価値あるなコレ‥‥。
(プル万歳)
え、5万円なの? 入場料?
うーんでも、その価値あるわ。
フィギュアのエキシビション、
すごかった!
刈屋さんも「すごいですねえ〜」と何度も繰り返し、
「さっきから、『すごい』
 しか言ってないんですが‥‥」と詫びてました。
(えむ)
そのひと言のつけ足しが、刈屋さん。
ああ。ほんとに楽しかった!
ほんとに、すごい人はすごいです。
(とん)
いえてる。ザッツライト。
「すごい人はすごい」!
金メダリストが登場するあたりから、
急に起きた、だんなさま。
王子の完璧なジャンプにほれぼれし、
ぽわ〜んとなっている私に一言。
「ぼく、高校生のとき、こういう髪型してた」
(ねこちゅう)
うははははははは。
これ、おかしいですけど、
つぎに紹介するメールは
もっとおかしいですよ。
エキシビジョンも終わり、さて寝ようとしていたら
すでにぐーぐー寝ていた旦那が一瞬起きて、寝ぼけ声で
「も〜う‥‥、なにしてるの」と聞いてきたので
「エキシビジョン見てた」と答えると
「岸辺四郎なんてみたってしょうがないじゃん‥‥」
といってまた寝ました。
(シースルー)
最高。
摂取しつつあったコーヒーを
吹き出さざるをえない。

 まだまだ、女子カーリング。

話題の女子カーリング、
眼鏡っ子ぞろいで評判のカナダの選手について。
BakkerさんとNixonさんの職業は、
教師でも図書館勤務でも眼鏡っ子パブ勤務でもなく、
法律事務所勤務とのことです。
しかも同じ事務所とのこと。やっぱりお堅い系でした。
(よよよfrom カナダ)
おお、法律事務所!
なんかこれ、うれしくないですか?
十分に「教師、図書館勤務」と同レベルというか。
かけたメガネに偽りなし、みたいな感じで。
同じ事務所ってことは、
お昼とかいっしょに行くんですかね。
今日はどこのランチにしようか、
街角でふたりで協議したりして。
例の雰囲気で寄り添うように。
今更ですがカーリングで司令を出す選手には、
棋士(囲碁でも将棋でも可)を配置すると、
戦術アップして戦力アップすると思います。
羽生さんか藤井さんやってくれないかな‥‥。
(悪いうさぎ)
ごめん、これ、オレも思った。
あと、ビリヤードのすごい人とかさ。
あっ、でも、そうなると、
欧米の諸外国はチェスの達人を出してくるぞ!
なんつっても「氷上のチェス」だけに!
どうやら「カーリングやってみたい症候群」な人が
増えているらしく、
東京のカーリング協会(だったと思います)が
毎月3回実施している「カーリング教室」が
なんと、7月分まで予約でいっぱいだそうです。
もちろん専用のカーリング場があるわけではなく
毎回場所を借りて教室を開いているらしいので、
「講師と場所の確保に嬉しい悲鳴をあげています」
とのことでした。
(硝子)
カーリングがしたいです。安西先生。
カーリングがしたいですってば! 安西先生!

 アルペンスキー女子大回転

アルペン女子大回転、2回目。
真っ白! 横なぐりの雪!
次々とコースアウト、
あるいはタイムの伸びない選手たち。
そりゃそうだ!
しかも旗門のセッティングは
「くせのある」ものらしいです。
セッティングしたのは、
微熱の続く中、複合で金メダル、
スーパー大回転で銀メダルを取った
コステリッチ選手の、お父さんですって!
ちなみにコステリッチ選手はこの大回転には
体調不良のため、出ていません。
お父さんのセッティングのレース、
滑りたかっただろうなぁ。
(はる)
大荒れのこの競技、
勝ったのは、あの選手だったのですよ。
あ〜〜!!
ついにアルペン競技の
「あの人」がジャイアントスラロームで
金メダルを取ってしまいました!
でもやっぱり日本では放送されない!?
(やっぱり私の口からは言えません)
そうです、例の、
口に出すのがはばかられる名前の選手です!
ど、どうする、NHK!
ただ今、スキーアルペン、
女子大回転1回目が終わりました。
今のところトップはウワサの
「Julia MANCUSO」さんです。
NHKでは彼女の事を
「ジュリア マンキューソ」と呼んでいます。
ご安心ください。
もしあなたの名が他国語で
「めくそ」と言う意味だったとしても
心ある方なら「メイキューソ」と呼んでくれるはずです。
(ハナーキューソ)
‥‥‥‥ほっ。
メキューソ、ハナキューソを笑う。
言うてる場合か。

 スノーボード女子パラレル大回転

スノーボード女子パラレル大回転、
竹内智香選手のスタート時の気合いの掛け声が
「いきまーすっ!」
絵面・タイミングともピッタリ。
なつかしくて、大きなオトモダチ大満足。
予選−決勝で4回も聞けたよ。
予選の時の赤青2回が特ににてました。
(ダダダダン、ダダダダン。シャア!)
ぽつぽつと同様の報告が来てました。
「いきまーす!」で飛び出されたら
そりゃアムロ・レイを連想せずにはいられませんね。
ほかにも、ジャンプの併走カメラで
ホワイトベースのカタパルトを連想したり、
スケートのパシュートで
ジェットストリームアタックを連想された方が
いらっしゃったようです。
個人的には、女子フィギュアフリーの
サーシャ・コーエン選手の衣装がジオンでした。
以上のところ、なにが書いてあるか
まったくわからない方、すいません。
スノボ女子大回転、
銀メダルを取ったドイツのコーベル選手。
決勝トーナメント1回戦で0.03秒差、
準々決勝で0.07秒差って、
すごく勝負強くないですか!?
(魚南)
わ、それはすごい!
ちなみにコーベル選手は18歳。
決勝でベテランのムーリ選手と
対戦したようなのですが、
これがしびれる勝負だったみたいですよ。
スノーボード女子パラレル大回転の
決勝戦がすばらしかったです!
18歳の新星コーベル(世界ランク15位)と、
ベテランで優勝の期待を背負った
世界ランク1位のムーリ選手。
年齢のギャップもさることながら、
1回目の滑走が終わったあとに、
ムーリ選手とコーベル選手が
手を叩き合ったのがまたよかったです。
ムーリ選手が「なかなかやるじゃない」と
相手の実力を認めるそぶりだったのに対して、
コーベル選手が「あなたもね!」なんてやってるような、
そんな会話が浮かびそうな絵でした。
その一回目の差が0.21秒という僅差で、
次のスタートはほぼ同時です。
どちらが勝ってもおかしくないという決勝二回目で、
コーベル選手がものすごい追い上げを見せました。
スタート直後こそリードを保っていたムーリ選手に
コーベル選手がフルスピードでくいつきます。
そしてほとんど並んで勝負の行方が分からなくなった瞬間、
なんと! コーベル選手が転倒!!
会場の驚きと歓声が包む中、
優勝の期待を背負ったムーリ選手が最後まで完全に滑りきり、
とうとう金メダルを獲得しました。
ゴールした直後、ボードにのったまま背中から倒れるように
ゲレンデにねそべったムーリ選手。
コーベル選手も遅れてゴールしますが、
大歓声に両手を挙げてこたえていました。
観衆に答える二人の選手は、
まるで年の離れた姉と妹のようで(むしろ母と娘?)、
はしゃぐコーベル選手にムーリ選手が手を焼いているよう。
元気のいい18歳!! という感じのコーベル選手と、
ベテランらしい落ち着きを持ったムーリ選手。
見ていて最後まで気持ちのいい勝負でした。
(真田)
この決勝戦、じつはぼく、
偶然にチャンネルを合わせて、
優勝の瞬間だけ観ていたんです。
で、そのときは、
「おお、ふたりとも喜んでるなあ」
くらいの感想しかなかったんです。
ところがこうして、だいたいの経緯をつかむと
もったいないことをした、
ちゃんと観ておけばよかった、
という気分になってくる。
その瞬間にテレビの前に座るだけでなく、
その瞬間がなにを背負っているかを
知っておいたほうが、
その瞬間は何倍もたのしくなる。
それは、どんなくだらない情報だろうと。
よく、このページを読んでから、
オリンピックがたのしくなりましたという
とってもうれしい反応をいただくのですが、
そういうことなのかもしれません。
こんばんわ。
スノーボード女子PGS(パラレル大回転)。
竹内智香さん。実は彼女、私の高校の同級生なのです。
彼女は北海道の本校、
私は名古屋のキャンパスでしたので
直接的な関係は無いのですが、
四年前のソルトレークの時に存在を知り、
同級生のオリンピック出場に驚きました。
前回は、予選敗退。今回は念願の決勝進出。
残念ながら一回目で敗退となりましたが、
果敢に攻めていた滑り、試合後のインタビューでの
悔し涙に思わず涙が溢れました。
スタートでの、「行きます!!」という声に、
四年間の全ての思いがこもっていた気がします。
今日の涙を明日の糧に、
四年後のバンクーバーでの活躍を楽しみにしています。
竹内智香さん、感動をありがとう。
(ともろう)
画面には、大健闘の文字。
けれども、本人は悔し涙。
印象的なインタビューでした。

 エアリアル

スノボやモーグルでのけぞってたら、
なんなんですか?! あの男子エアリアルは!!
体操や板飛び込みでやるような
「ほにゃほにゃヒネリ」とか「なんたら回転」を
ウェア着て、ゴーグルつけて、スキー板履いて‥‥
同じ人間とは思えない! すごすぎます〜。
自分はたとえ生まれ変わっても
あんなことできないだろうから
せめて彼等の肩にとまった虫にでもなって
周りの景色を見てみたいなぁ。
(スキーもスケートもしたことない南国生まれ)
競技への率直な驚嘆から、
終盤、思いがけず
メルヘンチックな展開に。
「フル、ダブルフルフル」
「フル、ダブルフルフル」
「フル、ダブルフルフル」
あーっ! 頭から離れません。
(PK3)
これはエアリアルの実況について。
ていうか、にわかファンからすると、
なにがどう「フル」なのだ?
どっからどこまでが「ダブルフル」なのだ?
今男子エアリアル決勝をみています。
選手が難易度の高い演技をして、
ぴたりときれいに着地した瞬間、
「こうやって着地するのは、
 本当に難しいことなんですよ、
 やってみていただければ、
 わかると思うんですけど」
と解説の方が。無理ですって。
(しいたけ)
やってみていただけるかっちゅーの!
と、全国のにわかファンが
テレビに向かって一斉に突っ込む。
女子エアリアルの決勝を見ていたのですが
ところでエアリアルの決勝の最中、
暫定メダリスト(その時点での1〜3位)
の待機場所を結構映してくれたのですが、
なんだかフツウの椅子が3つ並べておいてあるだけで、
「ええっ、こんなんでいいの?」
と思ってしまいました。
でもそこに座ってる選手たちは、
いい成績を収めたけどどうすればいいか迷っている選手を
「こっちだよ」と手招いたり、拍手をしてあげたり、
なかなか楽しそうで見ていてとてもなごみました。
でも、あの席は寒そう。メダリストなのに。
(フィギュアまで寝るべきか、
 寝ざるべきか、それが問題だ)
ああ、女子モーグルのときに
上村愛子選手が複雑な表情で座っていた場所ですね。
と、いま書いていて、
緊張しながら女子モーグルを観ていたときのことが
すごく昔のことであるように思えた。
ぼちぼち終わっちゃいますね、オリンピック。

 まだまだアイスダンス

アイスダンス、
コンパルソリは土曜の朝だったのでオンタイムで見たけど
オリジナルダンスとフリーはこの週末にみるの。
早くみないとダンナに
ハードディスクが一杯だって文句言われてるの。
がんばるぞ
(ねこたま)
ああ、そういう観戦方法がありますね。
週末に、ハードディスクに溜まった
熱戦を一気にまとめて観戦!
たいへん手前味噌ながら、
その際にもっとも威力を発揮するのが
この「観たぞ、トリノオリンピック!」ですよ?
もう終わってしまったのになんですが‥‥。
アイスダンスのコンパルソリ、
みんなで同じステップ、同じ曲で2周滑ります。
1周、41種類のステップ、
リフトもスピンもない地味なものですが、
ターンのタイミングまで指定されていて、
2周目は1周目とまったく同じ位置から
スタートしないと減点です。
つまり1つのステップのミスもアウトです。
それなのに曲は31日に
抽選で決まったばかり‥‥しんどい。
そのなかでめずらく転倒した選手がいました。
めったにないことですし、ものすごい減点です。
多分、自分のものか、前のカップルのものか、
ビーズかなにかが落ちていたのを
踏んでしまったのだろうとの解説、
納得のいくような転び方でした。
確かにリンクに投げる花束も花びらが散らないよう、
全部透明なフィルムで包んであるし、
不運としかいえません。
なのにそのカップル、
終わったあとも得点を待つ間も、
そのことを悔しがるでもなく、
自分の得点を潔く、りりしくみつめていました。
アイスダンスは美人さんに目が行きますが、
こうした美しさもありだと思います。
(ねこたま)
いいお話をありがとうございます。
転んだあと、競技を続けるだけでも
そうとうな精神力だと思う。
銀メダルで話題の
男子フィギュア、ランビール選手ですが
2月28日からスイスはローザンヌとチューリヒで
彼主役の『ART ON ICE』というショーがあります。
オリンピック終わって息つく暇もありません。
オリンピックはすごく大きいけれど
一つの区切りであって、選手達には、
それで人生や競技が終わりってことはないんですよね。
(Mari)
おいおい28日って、明後日じゃんか。
‥‥すごいなあ、アスリートって。

 その他の競技

スピードスケート、男子1万メートル。
コーチの腕ふりがかわいいです。
おゆうぎのような、昼下がりの軽い体操のような。
オランダのデヨング選手が金メダルだったのですが、
銀・銅決戦が面白かったです!
最終組の、アメリカのチャド・ヘドリック選手と
オランダのカール・フェルハイエン選手との争い。
先行していたヘドリック選手に、じわじわ迫るフェルハイエン選手。
湧く満場のオランダ応援団。
フェルハイエン選手が抜くか?
というところまで近付いた瞬間、
ヘドリック選手が
「ぬおおー!」とばかりに急激なスパート!
長い距離の後半に出るとは思えないスピードアップ!
まだ数周残っていたのにリードを保ち、そのままゴール!
さすが世界記録保持者! 
ヘドリック選手の意地を見ました。
顔こわいですけど。
(はる)
1万メートルの後半で
急激なスパートができるってどういうこと?
1万メートルだよ?
1万メートルの後半で「ぬおおー!」だよ?
そりゃ顔もこわくなるっちゅーねん。
カナダ対ロシアのアイスホッケーの試合で、
スティックが折れまくりです。
もう三本目です。激しい試合です。
折れたスティックはなかなか片付けてもらえません。
誰かの脱げたグローブも転がったままです。
(絶対取りには行きたくない)
日本には「火中の栗を拾う」という
ことわざがありますが、カナダには
「カナダ対ロシアの試合中に落ちたグローブを拾う」
ということわざがあるそうです。
ところで、男子スピードスケート1500mに
ついてのメールはなかったんでしょうか?
500m、1000m、5000mのメダリストが
集結したレースで、すごかったんですよ!
実況も解説も、あまりのすごさに笑いが
とまらなかったり、あまりのすごさに二人で
「すごい!すごい!」としか言えないなど、
マジすごかった。もったいないので
これ以上は教えません。わははは。
(えむ)
あははははははは。
いまさらあれですが、
ショートトラックで接触とかがあったときに
審判団が審議に入ったりしますよね?
あれで2位の人が失格になったりして、
3位の人が繰り上がったりしますよね?
神野・西谷両選手が予選3位だったときに思いました。
そう、ここでの言葉を借りるなら、
「ちょっと話し合っていただければ」
(カーリングをやりたい九州男児)
そうなんだ。
てっきり、審議に入ると思ったんだよ。
だって、なんか、神野選手のお尻のところを
あの美人のアメリカの選手が
こう、ついっと、手で払って、
神野選手が一瞬よろけて、
そんで順位が入れ替わっちゃうんだもの。
そりゃねえだろ、審議だろ、進路妨害だろ!
って思ったんだけど‥‥。
話し合っていただけなかったんだよなあ‥‥。
神野選手、お疲れさまでした。
アルペン男子大回転で金メダルを取った
オーストリアチームのエース、
ベンジャミン・ライヒが
アルペン女子回転の会場に来ていました。
銅メダルを取った
マルリース・シールドとハグするライヒ。
日本では意外と知られてないけど、
この二人は婚約中なんですね〜
メダリスト同士のカップル。
彼らにジュニアが出来たら、
両親と同じくアルペン選手になるのかなあ?
と、十数年後に思いを寄せてしまう
アルペンファンなのでした。
(うにたろ〜)
メダリストどうしで婚約しやがって!
いくぞ! 喰らえ!
「観たぞ、トリノオリンピック」名物!
元祖「結婚しちゃえ」!
‥‥ていうか、婚約してるって言ってるじゃん。
競技を終えて兄の言葉
「弟と表彰台に上る為、がんばってきた。
 この銀は世界一の銀だ」と言ったそうです。
前回のオリンピックでは弟は金でしたが、
お兄ちゃんは20何位だったそうです。
思わず目がウルウルに。
(みーちゃん)
決勝でショッホ兄弟が対決した
スノーボード男子パラレル大回転ですね。
泣けるなあ。名ゼリフだなあ。
「この銀は世界一の銀だ」
だって、弟と表彰台に上がるために
がんばってきたんだもの。
勝負のすえ、金メダルは弟がとったんだもの。
「この銀は世界一の銀だ」
うん。彼には言う資格があると思う。
古い話(2月16日)ですが。
クロスカントリー女子チームスプリントの決勝で、
カナダの選手のポール(ストック)が折れる、
というアクシデント発生。
ポールなしでは、オールなしでボートを漕ぐようなもの。
と、近くにいたノルウェーのコーチが、
「ホイ」と予備のポールを渡す。
おかげで、カナダは銀メダル獲得。
ノルウェーは4位‥‥。件のコーチは
「いやあ、ウチの国のチーム規則で、
 他の国でも助ける、って決まってるしね。
 特別なことじゃない。
 折れたポール見たら、自然に手が出ただけ」
ノルウェー、いつか行ってみたいな、と思いました。
(リンリンリン@カナダ)
ごめん、泣ける。
けっこう猛烈にいける。
ご飯何杯でもいける。

 世界の名前にこんにちは。

ただいまネットのニュースで
スノーボード男子パラレル大回転の
結果を眺めていたら「片岡鶴太郎」さんの名前が!!
何で? 解説?
でも、ニュースに名前が出るかなぁ?
とか考えながら読み直すと「鶴岡剣太郎」さんでした。
(ピロ)
片岡鶴太郎。
鶴岡剣太郎。
ああ、これはしかたない。
見まつがわざるをえない。
むしろひっかけ問題だ。
フィンランド男子カーリング代表が準決勝に進みました。
カーリングチームのキャプテンは、
マルック・ウーシパーバルニエミさん
(Markku Uusipaavalniemi)です。
ウーシパーバルニエミは、
かなり実況中継泣かせの名前かと思います。
カーリングだと一人ずつ投げるからいいでしょうが、
アイスホッケーなら
ウーシパーバルニエミといっている間に
パスが二人ほどつながってしまいます。
(SF-NEKOTALO)
もう、長いだけをおもしろがってる時代は
終わったと思っていたのですが、
これは、取りあげないわけにはいきません。
ウーシパーバルニエミ。
名前の中にサブリミナル的に
「牛」がいるのも見逃せない。
フィンランド男子チームの
キャプテンの名前はネンではなりませんが、
マルック・ウウシパーヴァルニエミ
という発音が難しい名前。
外国人は発音できないため
「M15」と呼ばれているそうです。
ファースト・ネームのMと、
ファミリーネームの「Uusipaavalniemi」が15文字、
というところからきているそうです。
(みち子)
うわ! そんな公式略称が?
ちなみにその法則をぼくの名前に当てはめてみると
「Y6」。短っ! いや、これがふつう。
女子回転、Henna Raita選手
「変な雷太、攻める!
 変な雷太、攻める!
 だが攻めきれない!」
私の頭の中には、顔をくしゃくしゃにして走る
竜雷太さんの姿が‥‥。
(薫風)
思い浮かべるな、
思い浮かべるな。
フィンランド人には、ふつう「ネン」が付く
という話がありましたので、ちょっと数えてみました。
さて、ここでトリノクイズです!
フィンランド選手団のうち、
「ネン」が付く名前は半分より多いか少ないか。
正解は、「少ない」でした。
少ないとは言っても、
96人中39人(40.6%)いるので、
十分すぎるほど多いんですけどね。
(とらちゃん)
数えるな、
数えるな。
女子スノーボードクロスでトップを走っていながら
ゴール直前にまさかの転倒をしたジャコベリス。
「ジャコベリス」を並べ替えると「スベリャジコ」。
「滑りゃ事故」!!
(たっつん)
これも広義にはトリノギャグでしょうか。

 どうでもいいことですが。

同僚がプル様を見るためにトリノに行ったら
「ホントは四国にお遍路しに行ったんだよ」
とデマを流されてました。
(まり)
ごめん、これ、じわじわおかしい。
なんだよこれ。意味わかんないよ。
オリンピックの日本選手の結果のありかたについて
毎日のようにケンカをしている彼に
「だって日本の国技は相撲なんだぜ?
 入賞するだけですごいじゃないか!」って
一言一句もらさず覚えて言い放ったら
「その国技だってトップは外国人じゃないか」
と言われました。
な、永田さん、次はなんていえばいいんですか! もう!
(ぴんぐ)
別れちゃえ!
‥‥ごめん、言いすぎた。
オレが謝ってどうする。

 似てる問題。

及川さんは西武の涌井くんに似てません?
(まるちゃん)
ここでひとつ、大事なことは、
及川選手は「プロ野球選手顔」だということです。
まだ誰も言ってませんか?
及川はソフトバンクホークスの
宗リンにそっくりじゃないですか!
(小雪)
ほらほら! どうですか! えっへん!
及川選手は、陸上の朝原選手だ。
うちの姉が発見しました。
(ようた)
‥‥ばりばりの陸上選手だ。
浅田真央ちゃんは、
お地蔵さんに似ていますってもう出ました?
(なーむー)
出てたっけな?

 オリンピックのある風景。

街にはゴーグルや、
やけに立体的なマスクをした人がちらほら‥‥。
友「あれってモーグルファッション?
  でもナンカ変だね〜」
友よ‥‥あれは春の訪れを、
目のかゆみやくしゃみ鼻水で感じられる方が
お召しになるものだよ。
イタリアは冬だけど、日本は春なのね‥‥。
(みゆぴー)
ああ、もう、そんな季節ですか。
いや、ぼくは花粉症じゃありませんよ。
おそらく、もう、治ってます。
花粉‥‥症‥‥なんかじゃ‥‥ありま‥‥‥‥
あーっしゅ! あーーっしゅ! あーーっしゅ!
本日はまた格別に長々と失礼いたしました。
たくさんのメールを
ほんとうにありがとうございます。
チャオ!