第8回 2006-02-17 更新

 カーリング、ノルディック、モーグル、
 ショートトラック、その他いろいろ!


♪トリノ〜、トリノ〜、オリンピック〜。
みなさん、どういう状態ですか?
うわぁ、そんな状態ですか。
そんな状態で大丈夫なんですか?
え? ぼく? 
ぼくなんかこういう状態ですよ。あっはっはっ!

わけのわからぬテンションですいません。
男子タイピング複合、ニッポンの永田です。
今日もとにかくどんどん行きましょう。
例によって非常識なボリュームです。
どうぞ、時間のあるときに、のんびり読んでください。

‥‥‥‥‥‥あ。
ごめん、ごめん、ぼーっとしちゃったよ。
なんだっけ? そうだ! 「どぼん」だ!
まずは、「どぼん」からはじめるならわしです!
毎日、たくさんのメールを
ほんとうにありがとうございます。
にもかかわらず、いくつかのメールに対して
「どぼん」を宣告させていただきます。
慇懃無礼とはこのことです。
鑑真和上とは唐からやってきた偉いお坊さんのことです。

さあ、行ってみましょう!
まず、最初の「どぼん」はこちら!

「男子モーグルのスタートの声、
 『‥‥レェェェディィィィ‥‥‥‥』
 テンション低すぎ!」

はい、これ、たくさん来ました。
スピードスケートのときも同じ指摘があったんですが、
男子モーグルはさらにひどかったようで
「眠たくなる!」「あんなんで記録が出るわけがない!」
などとつっこみの嵐!
はい、「どぼん」! サンキュウ!

じゃあ、もいっちょ、男子モーグルから行きましょう。
本日ふたつ目の「どぼん」はこちら!

「男子モーグルの応援席に、鳥がいます!」

ニワトリだという人もいましたし
デカいヒヨコだという人もいました。
そんななか、いちばん多かった表現は、
「トリノだけに、鳥」
イエス! ユー・アー・ドボン!

さあ、本日最後の「どぼん」はこちら!
ちょっと地味めの競技から!

「アルペンスキー女子滑降、
 解説の川端絵美さんの声が
 ユーミンに似ている!」

♪ゲレンデのカフェテラスで〜
 ほにゃらほにゃほにゃほにゃほにゃ〜。
歌てる場合か! はい、「どぼん」!

てなわけで本編スタート!

 男子モーグル

男子モーグルのゼッケン、機能性低すぎです!
ほとんどの選手の番号が半分くらいしか見えないし、
お腹のあたりが窮屈そう。
せっかくの格好よいウェアのシルエットが台無しじゃん。
でぶっちょ父さんの焼肉屋スタイルみたい。
もうこれが気になって、気になって。
技と解説に集中できない‥‥。
(もりりん)
どうも、トリノオリンピックってば
競技によってウェアが両極端。
恥ずかしいほどピターーーっとしてたり
腹立たしいほどダラーーーっとしてたり。
男子モーグルのゼッケンは、
もう、お腹のあたりでくしゃくしゃになってました。
ところでユニフォームは日進月歩で進化するのに
ゼッケンってちっとも進化しませんね。
ナイキやアディダスに
本気で発注したらどうですか、ロゲさん。
今、モーグル男子の予選を観ています。
コースの雪がとっても汚れている!
と思ったら、モーグル好きのダンナいわく、
わざと汚しているんだそうです。
曇った日だと、雪が反射して
コブが見えなくなってしまうからだそうです。
(しいたけ)
「モーグルのコースの雪が汚れてる!」
という指摘は「どぼん」寸前なほど
たくさん届いていたのですが、
その理由を書いてくれたのはこの方だけ。
このページには、このように
ちゃんとした情報も載っているんですよ。
たまに。ええ、ごくまれに。
男子モーグルを観ていますが、
終わったあとの止まりかたに
それぞれの個性が出て楽しいです。
フィンランドのユーノ・ラテラ選手は
かなり派手に雪煙を巻き上げ、
フェンスの外で観ていた各国のコーチに
露骨に逃げられていました。
ユーノ・ラテラ。名前はかわいいのに。
(えうろぱ)
「おたくの選手はいつも安定してますなぁ」
「いやいやなにをおっしゃいます、
 おたくの選手こそ、最近成長著しい」
「どうです? 予選が終わったら一杯?」
「おっ、いいですねぇ。
 パスタのうまい店をみつけたんですよ」
「決まりですね。じゃあ、7時に‥‥」
ずしゃしゃしゃしゃーーっ!
どばばばばばーーーーーっ!
「ぷはっ、ごほっ、ごほっ!」
「こらーーー、ユーノ・ラテラ!」
モーグルの斜面から真向いの観客席は、
相撲でいう所の砂かぶり席ですね!
雪かぶり!
(なお)
あ、これはうまい。
ロシアが9点台をつけました。
モーグル男子の予選を見ていたら
なんだか自分もできるんじゃないかという
妄想が膨らみ、
むにゃむにゃとチョコを食べている父と母と妹の前で
「こう来て、こうっ!」
と、あのデコボコのところを滑るマネをしていたら
グリッと、足をグリッとしちゃいました。
(ユガ)
足をグリッとしちゃいましたか。
グリッと。足を、グリッと。

 ノルディック複合団体

ノルディック複合ジャンプ。
日本チームのスタート合図を
高倉健が出してます!!
健さん、扇子持って
そんな寒い所で何やってんですか!
(ぴょ)
出してへん、出してへん。
そんなところに高倉健さん、おれへん。
ところがこれ、妙に似てるのよ。
あの、滑り降りる前に、合図する人。
健さん。不器用ですから。言うてる場合か。
団体のノルディック複合を見ています。
個人で金メダルをとっていた、
ドイツのヘディッヒは、
3回も待たされましたが、
ちゃんと130m50cm飛びました。
1個メダル取っておくと、気が楽なんでしょうか。
もう私立受かってるから、
公立は力試しで受けてみる。みたいな。
(なな)
「私立受かってるから、
 公立は力試しで受けてみる」
極めて日本的な比喩ですが、言い得て妙。
1個メダル獲ってる人って、
なぁ〜んか、気楽に
のびのびやってるように見えるんだよね。
フィンランドの応援席のおじさんは
サンタクロース似。
さすがサンタの故郷。
(チエコニオン)
それはいいんですけど、競技名を書いてください。
メールが送信された時間からみて
おそらくノルディック複合団体とみました。
仕事を増やさないでください。
ジャンプの2回目がやり直しになってしまいました。
高橋選手の大ジャンプも、幻になってしまいました。
「天候不良で」って理由が
どうにも言い訳にしか聞こえなくなってしまいます。
だったら、横に長いジャンプ台を作って、
みんなでいっせいに飛べばいいじゃないか!
(wa)
あっ、なるほど!
たしかに、まえまえからジャンプ競技の
「風の条件、違いすぎじゃん?」
みたいな部分は気になってたんだよ。
そっか! 横に長ぁ〜い台をつくればいいんだ!
そんでそこにずらぁーっと並んで、
いっせいに跳べばいいんだよ!
ねぇ、ロゲ。そうしようよ、ロゲ。
なにやらテレビのようすがおかしいとおもったら‥‥
なぜに
のるでぃっくふくごうえんき!!!!
きぃぃぃぃっ!!
なんではやくねてこんなじかんにおきたのさ!
ばかぁぁぁぁぁぁ!
それよりかこのメールおくれない!!
いや、おくれたのか!??
おいとどいてるのか???
(ともり)
この平仮名だらけのメールがなにかというと、
ノルディック複合団体を観ようと思って、
早めに寝て、深夜に起きて
テレビをつけてみたらば、
強風のためノルディック複合団体が
延期になっていたと。
じゃあ、私はいったいなんのために
起きてきたんだと。
そんでもってメールがうまく送れなくて、
このメールはおまえに届いてるのかと。
はい、とりあえず、メールは届いてますよ。
ノルディック複合について。
ジャンプと距離の2種目だけじゃあ、
物足りなくないですか?
バイアスロンとか、アルペン回転とか、リュージュとか、
スピードスケートとかも加えましょうよ。ねねね。
(新潟008)
こうなりゃいっそ、トライアスロンを通り越して
冬季近代10種競技だ!
ジャンプで跳んで、
リュージュとスケルトンで裏表すべって、
ショートトラックでぐるぐる回ったあとは
カーリングで頭のかけひき、
フィギュアで芸術点も競っておいて、
ハーフパイプでノリのよさをアピール、
なぜかホッケーに乱入したあと、
アルペンで大滑降してクロカン!
し、死んでまうわ!

 カーリング

女子カーリング、おもしろーい。
ソルトレイクでも応援してたけど全然勝てなくて
正直、かなりガッカリしてたんですよ。
それが今回、ロシアに逆転負けしたのにもめげず
延長でアメリカに勝ったよー。かっこいー。
おめでとー。ありがとー。
あぁん。カーリングやりたいぃぃ。
スケートができなくてもOKだから、私でも平気なはず。
どうしよう・・ オリンピック代表になっちゃったら。
子持ち代表として取材も来ちゃうわ。
だけど、あの長時間の
試合のプレッシャーに耐えられるのか?
舞い上がってこすっちゃいけないトコなのに
シャコシャコしちゃいそうだしなー。
見ながらハラハラドキドキしてるのが、丁度いいのかも。
試合、見に行ってみたいなー。
(ゆずわ)
なんとなく観てたら熱中してしまったという人多数。
意外に戦略的なところもテレビ観戦向きなのかも。
あと、カーリングという競技の
すごくよいところのひとつは、
「ひょっとしたら自分にも?」っていう
妄想を許しちゃうところじゃないかしら。
カーリングの実況・解説はおもしろかった。
「Tライン上に‥‥あ!
 Tラインとは、画面横に走る線のことです」
「見事なスイーピング!
 スイーピングとは、
 あのブラシのようなもので氷の表面をこすることです」
「四時の方向と十時の方向に、ストーンがありますね。
 どちらかにぶつけなくてはいけません」
アテネの時の、ドイツの野球実況を彷彿とさせました。
この日本の解説も、カーリングが盛んな国の人が見たら、
きっと抱腹絶倒なんでしょうねえ。
我が家ではおはじきが得意だったという母が、
「ここ、ここにぶつけて!」と叫んでました。
わりと的確な指示でおもしろかったです。
(さてらいと)
「カーリングっていうのはね、
 つまり『氷上のチェス』なんだよ」
「っていわれても‥‥チェス知らないし」
そんな素人さんにもわかるように、
実況の人たちは賢明でした。
どうもありがとうございます。いつも観てます。
日本一勝! カーリング初めて見ました!
選手の女の子たちの表情もいいですね!
ちょっと囲碁か将棋の棋士のような、
静かできりっと引き締まった感じで素敵。
選手にマイクがついてて、
しゃべってるのが全部聞こえるのもイイです
(ダナモ)
あ! やっぱ、あれってマイクついてるんだ?
どうりでロシアチームのかけ声が
やかましいと思った。
カーリング。
ルールは不明だけど、とりあえず水着でやってくれたら
ファンが急増すると思いました。
(さわむら)
そんなこといったら、
すべての競技がそうじゃないですか。
女子カーリングチームの小野寺選手、
クールビューティーでかっこいいです!
ノルウェーの選手の後ろで待機している時に
となりの林選手と話している姿も
雑談してるっぽくてステキです。
(えうろぱ)
届いたメールを呼んでいると、
小野寺選手と林選手のファンが
ここ数日で急増している模様。
小野寺さん! 林さん!
日本に帰ってきたら
環境が一変しているかもしれませんよ!
カーリングをみてるんですけど、
つい一緒になって、
フローリングに
クイックルワイパーをかけてしまいました。
夜中なのに、
我が家の床はかなりぴかぴかになってます。
(昼間は居眠りOL、夜は主婦)
こうなってくると
ネタなんだかほんとなんだか
ネタでほんとにやったんだか
区別がつきません。

 スピードスケート女子
 団体追い抜きタイムトライアル

今起きてテレビつけたらスピードスケート。
え? え? え?
残像?
何? 何? 何?
へー、これが「ぱしゅーと」ですか。
初めて見た。寝ぼけすぎたかと思った。
(うえ)
同じユニフォームの3人が
同じような足取りで重なって
同じように進んでいくこの競技。
トリノオリンピックからの新種目でもあるためか、
テレビをつけて「こりゃなんだ?」と戸惑う人、続出。
スピードスケートチームパシュートといいます。
またの名を、
女子団体追い抜きタイムトライアル。
押し問答飲み過ぎあいつがライバル。
パシュート!
なんかコースが画面の上と下とに分かれてて
『マリオカート』みたいだよこれ!
(ともり)
ひとつのオーバルコースの違う場所を
2チームがすべるため、
テレビ画面はしばしば2分割されます。
このあたりの不思議さに戸惑う人続出。
スピードスケートチームパシュートといいます。
またの名を、
女子団体追い抜きタイムトライアル。
虎視眈々快速通常運転。
今、パシュートという新競技で
アメリカとノルウェーが一緒に回っています。
うちの猫がアメリカンショートヘアーと
ノルウェジアンフォレストキャットなので、
私の中では猫対決です。
(ピロ)
女子団体追い抜きタイムトライアル。
私の中では猫対決。
このページだけ読んで競技を観てない人は
ますます混乱していることでしょう。
女子パシュートは3人一組ですべります。
氷上のキャンディーズです。
あぁ! 中国のスーちゃんが転んじゃった!
(サチック)
たとえが古すぎるわ、と思ったけど、
女子3人組って意外にいないもんだなあ。
わらべとか? 古さ、変わらんわい。
私はなぜだか、同じものが何個もあるのを見ると
無性に笑いがこみ上げてくるんですが、
そんな私にとって、スピードスケートの
チームパシュートは見ているだけで福来たるです。
同じユニフォームを着た3人の選手が連なり、
しかも時に同じ動きで滑っていくのです。
これがもし5人、いや7人の競技だったなら、
私の体は笑いすぎてどうなっていたか知れません。
以前など、ホワイトボードの水性ペンが
10個ほど置いてあったのに爆笑して
収拾がつかなくなったことがあります。
みなさんは大丈夫なんでしょうか?
(心配です。)
そんな体質があるということが
女子団体追い抜きタイムトライアルよりも驚きです。
ほんとに? おんなじものがあるだけで大爆笑?
マジですか! じゃあ、こういうのどうですか。
牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。
牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。
牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。
牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。
牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。
牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。
牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。
牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。
牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。
牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。
牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。
牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。牛。
あああ、もう、こんな時間になにをやってるんだ。
ほんとに、自分の仕事がよくわからなくなってくるよ。

 男子フィギュアスケート

男子フィギュア、ショートプログラムを見ました。
眠い目をこすりながら一緒に見ている朝型の彼女が、
「体をものすごく低くして
 片足をピンと伸ばし、片足でぐるぐるスピン」に
「4」と命名。
「上半身と片足を水平にして、
 片足でぐるぐるスピン」には
「T」と命名しました。
(ラクダ王子)
「T」はよくわかるんですが、「4」がちょっと‥‥。
男子フィギュアのSP
ドキッとするほど超イケメンの
『007』の音楽で滑った子!
衣装の背中に「007」とギラギラ文字で書かれていて、
100年の恋も醒めました。
わざわざ自分が007だって宣伝してたら、
スパイ活動もできんでしょうに‥‥。
(我が家はパイオニアのプラズマ・乙女)
あははははははははは。
百年の恋から冷める刀で
「スパイ活動もできんでしょうに」とバッサリ。
ショートプログラム第一滑走者、
フリー24番最終滑走者!
高橋選手すごいクジ運。
(くろ)
ああっ、そういえばそうだ。
おもしろい選手だなあ。
マンガの主人公みたいだ。
今日の夕方の関西ローカルのニュースで、
関西大学のキャンパス内で織田信成くんが
同じ関大のスケート部の先輩でもある
高橋大輔くんを一生懸命応援している様子が映りました。
彼はにこにこしながら、
一生懸命高橋くんを応援していました。
織田くんには絶対バンクーバーに
行ってほしいと思いました。
(olivia)
取材陣がすごかったですから、
きっと多くの人が目にしたことでしょう。
破れた選手が残った選手を応援する。
スポーツでしばしば見られるこの場面、
やっぱりいいですよね。
いま録画しておいた男子フィギュアを見てるのですが、
2倍速で見ると、すごいですよ!
母と「かっくんかっくんしてる!」などと大騒ぎです。
(おかげさまでしゃっくりは去っていきました)
たしかに、オリンピックは
観たい競技がいろいろあるから
録画したものが大量にある場合は
2倍速が便利なのでしょう。
しかし、それにしても、
フィギュアを2倍速で観るというのは
ちょっと違和感が‥‥。

 プルシェンコ様。

プルシェンコを見てると
なんだかコアラのマーチが食べたくなります。
(カチコ)
それは、やはり、その‥‥鼻、ですか。
プルシェンコ「ビッケ」似説に
賛成メールを送ったものですが、
ダンナも大いに賛同し、
「ロシアのビッケ」と呼ぶようになりました。
でも、ビッケ世代ではない義妹には通じません。
(ビッケはカワイイけど)
あの、誰も言いませんけど、
ビッケにしちゃあ、彼はデカすぎませんか。
「小さい」って、ビッケの
アイデンティティーのひとつじゃないんですか。
いや、あの、べつに、負け惜しみじゃなくて。
フィギュアのプルシェンコ選手、
35年位前の米のグループ、
ザ・モンキーズのピーターに
そっくりと思うのは私だけでしょうか。
あっ、すみません。
こんなこと、わかる方ほとんどいませんよね。
(ミキコ)
ザ・モンキーズは、ベスト盤を1枚持ってますが、
ピーターと言われてもさすがに瞬時には‥‥。
迷ったけれど、勇気を出して発言します。
男子フィギュアスケートのプルシェンコは、
モンキーズのピーター・トークに似ている!
夫とふたりで盛り上がったのですが‥‥。
‥‥ああ、やっぱりみんな知らない?
(着メロはデイ・ドリーム)
あああ! なんともう1票入りました!
たくさんメールが来ると、
いろんなことがあるなー。
随分以前に読んだ記事なので
うろ覚えですいません。
プルシェンコの衣装を作っている人が
インタビューでこんなことを言っていたと思います。
「(まだプルシェンコが無名の頃に)
『背が高くて、大きい(高い?)鼻をしている
 選手の衣装を作ってほしい』と彼のコーチから言われ、
 それがプルシェンコだった」と。
プルシェンコのことを
ご家族で「鼻」と呼んでいる方の投稿を
見てこの記事のことを思い出しました。
と、いうわけでコーチも公認みたいなので
「鼻は金メダルに向かってまっしぐら!」
でいいんじゃないですかね。
(ヤグディンの方が好き)
どうでもいいですけど、
あなたはヤグディンのほうが好きというわりに
王子について詳しいですね。
シェフチェンコは
「パーティー行かなあかんねん」の人に似てるよ!
ごっつええ感じの松っちゃんが付け鼻つけてるやつ!
どんどとっこ、どんどとっこ‥‥。
(茄子色)
うんうん、これをな、こうしてな、
これもってな、こうしてな、
どんどとっこ、どんどとっこ‥‥
って、アホかーー! ボケーーーー!
シェフチェンコじゃなくてプルシェンコや!
男子フィギュアのショートプログラムで、
カメラマンの横で補佐をしているらしきおじさんが
プルシェンコの演技に
明らかに見とれてしまっていました。
口が半開きになってたもん。
仕事のこと忘れてましたよ完全に。
プルシェンコのサーキュラーステップ
異常なほどすごかったもんな。
(豆衛門)
このコーナーは、根本のところには、
プルシェンコ選手への尊敬があるということを、
こういうメールによって表しておくわけです。
年季の入ったフィギュアファンです。
さんざんな言われようのプルシェンコですが、
すごかったです。
あんなサーキュラーステップ見た事ありません。
しかしそれより、私は彼の「顔」に感動しました。
4年前、ヤグディンと金メダルを争っていた彼。
その頃の彼はいつもまさに「俺様」って言う顔でした。
俺は天才だぜ、という感じに見えて、
若さとあいまって、正直、すっごく生意気で
「なんかいけ好かないやつ」と思ってました。
久しぶりに見たプルシェンコの表情は、
あの頃の生意気さと言うか、虚勢が影を潜め、
渋い、憂いすら感じる大人の表情になっていました。
圧倒的な実力、存在感。
金メダルを取って当たり前、と誰もが思っている状況。
実力的に彼と同じ舞台で競争できるスケーターは
この4年間、彼の前に現れなかったけれど、
「ああ、彼は自分の戦いを戦ってたんだなあ」と
しみじみした気持ちになりました。
(りきゅう)
ぼくはフィギュアについては
とりわけにわかファンなんですけれども
演技終了後、間髪を入れず拳を握って吠えた姿に
アスリートなものを感じました。

 スピードスケート女子500メートル

女子スピードスケート見ました。
岡崎選手(多分)のご両親が、ちらっと映ったのですが
岡崎選手のお母さんの着ているはっぴに
「じゃがいも」
と書いていたのは気のせいでしょうか。
(ナチュラルホルン)
じゃ、じゃがいも‥‥ですか‥‥。
たしかに気になるところですが。
それにしても、よく
あんなヒリヒリする勝負なのに
「じゃがいも」なんて観てましたね。
昨夜彼氏と電話をしながら、
女子スピードスケートの一回目を見ていました。
べラルーシのスベトラーナ・ラドケビッチ選手が
映った途端、二人声をこええて
「カッパや‥‥!」
ユニフォームがなんというか、
カッパを彷彿とさせるものだったのです。
それからはずっとカッパ呼ばわりでした。
ベラルーシから一人代表として参加しているのに。
ごめんねラドビッチさん。
しかも今結果を調べてみたら、
失格の選手を除いて最下位でた‥‥。
がんばれラドビッチさん! カッパだけど!
(毎日寝不足)
最下位っていうことは、
そのカッパ‥‥い、いや、
ラドビッチ選手の姿は、
もう観られない可能性が高いですね。
観たかったなあ、カッパ。
あ、いや、ラドビッチ選手。
スピードスケートで選手が
インとアウト入れ替わる瞬間が好きです。
横に振る手でハート形になる瞬間が!!
ハート形が突き進んでくるんですっ!!
大好きです。
(ゆきえ)
おおおっ、これ、強く共感!
「この瞬間っ!」っていうのが
好きな競技にはやっぱりありますよね。

 その他の競技。

今500mショートトラックで、
神野選手がスタートで
ほかの選手と接触してしまって順位を落とし、
準決勝に進めない結果になってしまいました‥‥。
スタートで転倒などがあると
やり直せる場合があるそうなので
もう一度やり直してほしい!!!
(ため息はぁ‥‥)
ところが、結果的に、
競技はやり直しになりませんでした。
なんともやりきれないレースでしたが、
神野選手のこのコメントをお読みください。
スタート直後にほかの選手と接触してしまった神尾選手。
インタビューで
「転倒すれば再スタートだったんですけど、
 そんなこと思いつかずに、
 必死に体勢を立て直してしまいました」とのこと。
レースの結果は負けだけど、
思わず滑り続けることを選んだ神野選手はかっこいい!
1500メートル、がんばれ!!
(さてらいと)
神野選手、どちらかというと、
1500メートルのほうが得意だという
話を聞いたことがあります。
がんばってほしい。
さっき、女子1人乗りリュージュ決勝を観ました。
外国の選手が滑ってるとき、アナウンサーが解説の人に
「よくねてるんじゃないですか?」と聞いてました。
この競技、頭を起こさず、
なるべくじっとして動かないで
平らになっているのがいいらしいです。
ドイツが金・銀・銅メダルを独占しました。豪勢だなぁ!!
(ほたる)
「え〜、赤ん坊とかけまして」
「かけまして」
「女子1人乗りリュージュとときます」
「はい、そのココロは?」
「『よくねてます』がほめことば」
カボチャ亭永田でございます。
リュージュ、
選手がどんどん壁に激突しまくり!
救急車もきてます。
女子の5人に1人が棄権したそうですよ。
リュージュ危険すぎです。
頭から滑ってくスケルトンはもっと危険!
(ココア)
だって、時速100キロ以上なのに、
エアバックもなにもないんだもんなあ。
頭がさがります。

 ちゃんとした情報。

アルペンスキーの蜘蛛の巣柄の
レーシングスーツのメーカーは、
そのものズバリ「スパイダー」と言います。
トリノオリンピックでは、
アメリカ、カナダ、オーストリアが
「スパイダー」を採用しているようですね。
小5の娘さんがおっしゃるところの
「スパイダーマンの服」とは、
おそらく青いスーツのアメリカの選手のことと思われます。
アルペン男子滑降のアメリカ代表選手の成績は上から順に、
5位(ボーディ・ミラー)
10位(ダロン・ラルベス)
15位(スコット・マッカートニー)
19位(スティーブンナイマン)
出場選手53人中、全員上位20位以内に入っているので、
「みんな遅い」と言われちゃうと、
ちょっとかわいそうな気がします。
(たかし)
小5の女の子がふと口にした
「スパイダーマンの服の人はみんな遅い」を
そこまできちんと調べてくださり
ありがとうございます。
小5の女の子は
すっかり忘れちゃってるかもしれませんけど。
「フィギュアの人って男女どっちの方が
 トイレ行くの大変なんでしょうね」という話。
フィギュアスケートに限らず
同じような衣装を着て演技する種目では、
トイレでは裸状態です。
女子しか知りませんが、
衣装のジッパーは自分で上げ下げ出来ないので、
トイレの洗面所では、
半裸の女性がウロウロしています。
(子供の大会でジッパーを上げてやる親)
トイレで半裸の女性がウロウロ!
なんだかしらないけど目が覚めました。
どうもありがとうございます。
スケート選手のインナーの話が出ていましたが、
おそらく中は、はいていると思います。
普通のパンツの人、
ハーフパンツタイプのスパッツをはく人いろいろです。
オリンピッククラスになると違うのかもしれませんが。
今年からワンピのデザインが変わって、
お尻の周りにビニールのような素材を使っているので
パンツのラインなどはひびきにくくなっていて、
何もはいていないように見えるのかもしれませんね。
従来のワンピではけっこうはっきり見えます。
前を滑る選手のパンツの柄がわかることも。
(GON)
パンツの柄がわかることも!
なんだかしらないけど目が覚めました。
どうもありがとうございます。

 海外からのレポート

ちょっと早いけど、
今度のオリンピック開催地、バンクーバー、
ええとこです。
ハワイと同じぐらい、日本人に優しい街です。
和食? 日本と勘違いするぐらいのお店も
ぎょうさんありまっせ。
日本のコンビニもありまっせ。
選手のみなさん、どうか安心して
バンクーバーめざしなはれ!。
悪いようにはしまへん。
(スタンレーパークより)
ああ、オリンピックを愛する国、カナダ。
わりと、けっこう本気で、
4年後は行ってみたいなあと思っているのですが、
問題は4年後もこの企画があるのだろうかということです。
カナダからトリノオリンピックを観てます。
日本選手も、ちゃんと紹介されています!
ウィンタースポーツを愛する国だからか、
カナダのテレビでは、解説者がとても詳しいです。
国外にいながら、
日本の選手に対する丁寧な解説を聞くと、
とてもうれしいものですねえ。
欧米人には発音しにくい名前も、
「ウエ・ムラ・アイ・コ」「シミヅ・ヒロ・ヤス」と、
細かく区切って正しくアナウンスしていますよ〜。
(mia)
おそらくぼくは
オリンピックというものを通じて
カナダという国が好きなんです。
オリンピックって、やっぱり、
そういうところがよいところじゃないかしら。
フィギュアペアの井上・ボールドウィン組、
地元選手なので
地元テレビ局のインタヴュウがありました。
滑走直後、泣きそうな顔だった井上選手、
一晩入賞お祝いパーティで過ごしてすっかり元気に。
スロートリプルアクセルを転倒してしまいましたが、
彼女、なんて言ったと思います?
「ショートとフリーの両方で成功させる、
 という目標が出来ました」
という内容のことを言っていたのです!
素晴らしいですよね。
そしてラブラブカップルで知られるお二人、
インタヴュアに
「バレンタイン・キスしません?」と言われ、
チュウッ! ってしてました!
きゃ〜、lovely!
まさにcute coupleです。
また、将来は医学部に進学し、
小児科医を目指すそうです。
ぜひ、こちらの夢もかなえて欲しいです。
(すずきてぃ)
へえええ。またちょっと感動。
アメリカからの情報でした。
どうもありがとうございます!
もうひとつ、アメリカからのメールを。
アメリカ南部より、NBCでオリンピックを観ています。
もちろん、ダイジェストで。
食事の支度をしながら、
フィギュアスケート、ペアを見ていました。
しばらくすると、ロシアの、
トトミアニナ・マリニンペアのインタビューが流れました。
昨季の大会の事故についての話でした。
リフトの際、トトミニアナ選手が、頭から落下したのです。
トトミニアナ選手は、
「私は何も覚えていないけれど、彼は覚えているから、
 彼のほうがつらいだろう」と、
マリニン選手を気遣っていました。
インタビューでは、その落下の映像も流れました。
心臓が凍りつくような映像でした。
そして、二人がリンクに立ち、演技が始まりました。
私は、事故がおきないように、
彼らが自分達の力を出せるように、
そう思いながら観戦していました。
無事、演技が終わり、完璧なまでの美しさに、
ほっとしたところ、
中国の張丹、張昊組の演技が始まりました。
開始直後のまさかの事故に、私は固まってしまいました。
テレビは、周りの反応を映しました。
青ざめる中国勢、
凍りつくトトミアニナ・マリニンペア。
今も、この映像が頭から離れません。
その後、二人は演技を続けましたね。
すごいね、がんばったね。
(知)
「私は何も覚えていないけれど、彼は覚えているから、
 彼のほうがつらいだろう」
‥‥すごいセリフです。
ロシアのペアにもそんなことがあったとは。
あぁ。今日も朝から夕方まで
ホッケーの中継ばかりです。
朝の5時から夕方5時までホッケー三昧!
どうやら全試合カバーするみたいです。
あぁ。なのにどうして日本は出ないのですか。
(マイロ@USA)
この方はアメリカから毎日のように
メールをくださるんですが、
そのメールには毎日のように
「毎日、ホッケーばっかりだ!」
と書いてあるんです。
つまり、アメリカでは、
毎日ホッケーばっかりだと、そういうことですね。

 美人発見! 美男発見!

スケルトン女子のアルゼンチンの選手が可愛かったです。
スタートの前にヘルメットの紐や襟元を
コーチがかいがいしく直してあげたりして
ますます可愛かったです。
(やぶ)
さあ、どんどん行きましょう。
トリノオリンピック、美人美男情報!
男子モーグルのフィンランドのコーチが格好いいです。
頭に焼き付いて離れません!
スタート直前とゴール後の映像を楽しんでます。
(彼氏はとっても日本人)
そうか。コーチは顔が隠れてないもんな。
女子カーリングに釘付けです。
日本女子の2戦目のアメリカ戦を見てましたが
スキップのJ.Johnson選手が
めっちゃカワイイです。
中島美嘉にちょっと似てるクールビューティーです。
決勝でもう一回日本と対戦しないかなぁ‥‥。
(ばってん白川)
もっとも選手がアップで映される番組のひとつ、
女子カーリング。
美人の発見率も高いようです。
ショートトラックのカナダの107番の選手が
すっごいかわいい!!
神野選手とぶつかったっぽい選手ですが。
(夏みかん)
ま、それはそれとして!
かかかかかっこいー!
なにしてマンニネン選手、オットコマエ!
やっとお顔を観ることができました。
なんで私、「♪ほんわかほんわ〜」な顔だと
思い込んでいたんだか。
(こんがら)
ええっ、マンニネン選手って、男前だったの?
そうだったっけ? い、意外‥‥。

 どうでもいいことですが。

NHKを見ていたうちの母。
「もう長いこと向こうに行ってるのに
青山さんは毎日服と
ココ(胸元)につけてるもの(アクセサリー)がちがう」
各局のアナウンサーやレポーターの人たちって
どのくらい服を持っていってるんだろ。
着回しとか現地調達とかしてるんでしょか。
きのうの青山さんがつけてたペンダント、
ドーナツ型で、トリノのメダルに似てました。
やっぱり意識してんのかなぁ。
(まつぼっくり)
「おかーさん、おかーさん!
 アタシの銀のブローチ、どこ!
 あの、お花のやつ!」
「知りませんよぉー。
 きちんと片づけないから‥‥」
「おかーさん、おかーさん!
 スカーフがないよ、あの緑のやつ!」
「だから、知りませんよぉー。
 あのね、あなたはいつもね‥‥」
「もー、どーしよー、時間ない!
 ええと、女子モーグルのときがこれで
 フィギュアは女子と男子と、
 あああっ、ショートプログラムのぶんも!
 ノーマルヒルとショートトラックは
 観てる人違うだろうからいっしょでいいや」
「‥‥かあさん、ゆうこはどうしたんだ?」
「なんでも、トリノに行くんですってよ」
「トリノ? トリノってどこだ?」
「おかーさん、おかーさん!
 アタシのブローチ、ほんとに知らない?!」
NHKの工藤三郎アナウンサーって、
あの長野オリンピックの原田選手のジャンプのときに
「立て!立て!立て!立ってくれ〜!!
 立ったぁ〜!!!」
って実況をされた方ですよね。
(olivia)
トリノオリンピックファンの深夜の友だち、
工藤アナウンサー。
そうですか、あの絶叫は工藤さんでしたか。
でも、当時、こころのなかでは‥‥
「おやおや、ずいぶん跳んだね。
 こりゃぁ〜、きっと立てないね」
とか思ってたかもしれませんよ。
テレビの音を消して
ユニコーンの『大迷惑』を聴きながら
クロスカントリーのスプリントを見ていたら
かなり笑えました。
選手のみなさんごめんなさいね。
(かるみん)
この競技にはこの曲が合う、
みたいなのも意外にあるのかも?
観客がみんな牛‥‥観客がみんな牛‥‥
「次なに観る?」と相談する牛。
「なんか食べておこうか?」と腹ごなしに出かける牛。
「映ったー! テレビにうつったー!」と、はしゃぐ牛。
トイレに行きたいのを我慢して応援する牛‥‥。
ああ、だめ!
この頃妄想ワールド広がっちゃって!!
工藤さんのふきだしも加わりそう!
(みゆぴー)
牛、ヤバいでしょう?
あのネタ、じわじわ来るでしょう?
しかも、オリンピックの期間中、
ずっと味わえるおもしろさなんですよ。
みなさんもぜひ試してみてください。
なんらかの競技を観ているとき、
「もしも客席からカウベルの音が聞こえたら、
 観客ぜんぶが牛だと想像してみましょう」
じわじわじわじわ来ますよ、これ。
モー、たいへんですよ。
スケートの会場はパラベーラ!
ノルディックの会場はプラジェラート!
パラベーラ&プラジェラート!で
赤いジェラート片手のイヤミが、
でたらめなイタリア語を流暢に話しているのを
思い浮かべてしまうのは、私だけでしょうか。
(そして傍にはハタ坊が)
こ、こ、これはダメだ!
コーヒーを吹き出したうえに悶絶。
腹がよじれる。
しかも何度も反芻できる。
「私だけでしょうか」って
あんただけだよ!
棒アイスの「三色トリノ」、
私の学校の近くのコンビニで売ってますよ。
39円です。おいしかったです。
(真央)
39円! 安っ!
日本にね、
まだメダルないけどね、
メダルを授与する場所からの放送ないけどね、
メダル授与式見たいよね、
メダルだけがすべてじゃないけどね、
わかってるけどね、
やっぱ見たいよね。
(薫子)
そりゃあ、そうさ!
「メダルだけがすべてじゃない」と
「メダルなんてほしくない」は
ぜんぜん違うって!
くれ! メダル! 6つほど! お持ち帰りで!
モーグルをする人はモーグラー
土のなかにいるのはモグラです
(エリコ)
なんだこりゃ。
‥‥‥‥ああっ、トリノギャグか!
あ、あの‥‥
私はマンニネンさんに聞いてみたいことが‥‥
「ノルディック複合を始めてどれぐらいですか?」
‥‥「満二年」。
(olivia)
トリノギャグには
マンニネンネタが多すぎませんか?
鶴は千年、亀はマンニネン。
(HAYURU)
来るべくして来たネタといえます。

 似てる問題。

カーリングロシアのコーチ、こう言っちゃなんですが
魔女鍋ぐつぐつ煮てそうな方でした。
やもりとか入れそう。
(ナベぶた)
あっ、それは、
くだものを自分で食べちゃったコーチでしょ?
あれ???
どぼんかと思うくらい
我が家では大ヒットだったのに載ってない!
女子ハーフパイプのフランスの監督が
ミスターサタンそっくりでした。
ひげのカタチとかうりふたつ!
誰も見てかなったのかなぁ…。
(まぁちゃん)
やはり、その、ミスターサタンを
すぐに思い浮かべられる人が
どのくらいいるかという問題では‥‥。
ちなみに『ドラゴンボール』です。
あっ!そうか!
岡崎朋美選手は、薬丸裕英さんに似てたんだ!
(なつ)
それはどっちのバージョンの話ですか?
岡崎選手は、レースバージョンと
ふつうバージョンで、ぜんぜん顔が違いますよ?
レースバージョンは
元ブランキージェットシティのベンジーですが、
いまのところ共感票、ゼロ票です。
女子フィギュアの荒川静香選手は、
マルシアに似ていると思うのですが。
(福)
どうも、その、荒川選手の「似てる」は
似てるけれども平凡ですね。
そっくりさん特集ですが、
うちのダンナが
「スキーの原田はギター侍に似ている」
と言ってききません。
先日の原田失格の時の「残念」というコメントを
聞いて、「ほらみろ」と言っていました。
(ようこ)
「似てる」自体におもしろみがないなら、
これくらいのオチがないと。
カーリング女子日本チームのメンバーとして
ほぼ日の「ゆーないと」さん出てませんか?
(もぶさん)
えっ!
(振り向いて、席を確認)
あああ、びっくりした‥‥。
いたよ。そりゃそうだよ。
出てないけどさぁ、
浅田真央ちゃんってさぁ、
山崎まさよしに似てない?
出てないけどさぁ。
(ペロ氏)
あーーーー、似てる!
出てないけど、似てる!

 オリンピックのある風景。

オリンピック、楽しすぎです。
体質的に「超朝方」のわたしは、
2時起き、3時起きが全く苦にならず、
むしろ、オリンピック放送に合わせた生活の方が
体調がよいのでした。
毎日早起き、体調ばっちり。
(まっきー)
ああ、そうか!
時差のあるオリンピックといえば、
いつも夜型人間が有利なんだけど、
トリノはむしろ朝型の人向けなんだ。
どうりでキツいわけだ。
ランチの後のいっちばん眠かった時
目をしばしばさせている私に友達が
「寛平ちゃんみたい」と言いました。
よくわからないような、わかってしまうような。
オリンピックのせいです。
(こんがら)
そう、すべては
オリンピックのせいなのです。
「トリノオリンピック」言いまつがいのコーナー!
このオリンピック、カーリングの
にわかファンになった私に母が一言
「体当たり戦だって、知らなかったよ」
‥‥お母さん、それは「総当たり戦」です。
(冷静に訂正した娘)
だから、そういうのはほんと、
「言いまつがい」のページへお願いします。
年末にやっとHDD付のDVDを購入したので
オリンピックで大活躍してます。
それで、録画とかの設定を色々していたら
うちのテレビ、今までサラウンドの設定をしていなくて、
ってゆーか、そんな機能があるのさえしらなくて、
で、設定したらすっっごい臨場感。
窓の外はトリノ?って思っちゃうくらい。
え?でもこれって今のテレビの常識?
(プラズマまでまだ遠い)
オリンピックというのは
テレビという機械と真剣に向き合う機会でもあるんですね。
オリンピック、見ていますが
うちは観戦環境悪すぎです!
まずテレビが壊れかけてて、
赤がめったに発色しなくて
「青白黒テレビ」って感じです。
時間がたつと赤が出てきてカラーテレビになるんですが
数時間かかります。
雪も手伝って、ちょっと青っぽい墨絵みたいな風景です。
カラーテレビ欲しいよ〜ぅ!
(ふいづ)
東京オリンピックか。
あのー毎日寝る前に
オリンピックをちらと見てるんですけどー、
ここ二日程ダウンヒルやってますよね。
あれで途中ジャンプしますよね、あの時、
小さい頃高いところから落ちる夢で
心臓がボワッてなる感じがするんですけど。主人は
「俺は落ちる夢は滞空時間が長いからならない」
って言うし、母は
「そういえばお前は寝入りばなを怖がる子だった」
と違う話になりこの感じを共有してくれません。
ちょっとつまらないです。
(えつここ)
こんな会話が生まれるだけでも
オリンピックを観てよかったと思いませんか?
今、会社に着きました。
11:30、もうランチタイムです。
もちろん遅刻です。起きれないんです。
(ぷよ)
ぼくも、東京糸井重里事務所のみなさんには
ここのところご迷惑をおかけしっぱなしです。
職場でぼくは「トリノに行ってる人」という扱いになっています。
モッキー、ごめん、午後出社とさせてください。
夫は今、オリンピックを
お伝えする関連の仕事をしています。
閉会式まで休みはありません。
毎日夜出社して、朝帰ってくるので、
私が出社するまでの20分くらいが
顔を合わせられる時間です。
すでに、もう曜日がわからなくなってきています!
がんばってー。応援しています。
(ち)
思えばぼくも
「オリンピックをお伝えする関連の仕事」ですよ。
ええと、今日は何曜日ですか?
待ってください、ちゃんと当てますから。
トリノオリンピック開催と同時ぐらいに風邪をひいた私。
いっこうによくならず、ついに本日早退。
薬を飲んでちょっと寝て、ただいま深夜観戦中。
っは! だから治らないんじゃん! ばかばか!
(シースルー)
どうぞ、お大事に。
それではこのへんで。
チャオ。
本日の修正事項

にわかファンからの大量のメールを
にわかファンが大忙しで編集するという性質上、
このページにはときどきまちがいが掲載されます。
「あらら、まちがってら」くらいの気持ちで
寛大に受け止めてくださるとうれしいです。
親切にも「教えてやろう」と思われた方は、
どうぞメールでご指摘くださいませ。
発覚したまちがいは、このコーナーでご報告いたします。
先に謝っておきます。どうもすいません。

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本日、発覚したまちがい。


本日発覚したまつがい

×「ケ カッツォ ファチェエンドッ!」

○「ケ カッツォ スタ ファチェエンドッ!」