TORIGOE
3分間で、
最近のニュースを知る。

鳥越俊太郎の「あのくさ こればい!」

第1003回

ほぼ日編集部様

12月26日のニュースから

ほぼ日は28日から5日までお休みだそうですので、
今日が今年最後になりそうです。
今日はテレビの番組はいつも通り
休みのはずだったんですけど、
京都の立てこもり事件などがあり、結局出るハメに。
眠たいよう!!
従って予定が変わってしまいました。
ニュースを取り上げている時間がありません。
今年は様々な事件がありました。
やはりあれだけ認めなかった北朝鮮による拉致事件、
金正日総書記自らが謝罪し認めたことが、
私には予想外の展開でした。
しかし、その後の展開はやはりこれまでの
北朝鮮と何も変わっていないことを
知らしめるものでした。
北朝鮮はやはりどう考えても
封建的な独裁国家ですね。
こういう国がまだ地球上に存在していること自体が
信じられないくらいです。
敢えて言えば、「悪魔の国」でしょう。
じゃあ、悪魔の国とどう交渉するべきなのか??
ここには実に悩ましい問題が存在しています。
「救う会」や「拉致議連」などは
悪魔の国とは一切交渉などしない、という態度です。
つまりこの論理を通していけば、
悪魔の国が滅びるのを待つしかないことになります。
じゃあ、外務省が水面下で交渉してとにもかくにも
5人の拉致被害者を日本に取り戻したことは
どう評価するのか?
悪魔とは一切交渉などしないという論理と
これは矛盾してしまいます。
悪魔の国でも取引をしなければならない。
これが世界の現実なんではないでしょうかね。
勿論、悪魔に譲歩する必要はありません。

というところで今年は時間切れ。
皆さん!!よいお年を!!!

来年にお目にかかります!!!



(※ここからは、ほぼ日編集部よりの、おしらせです)

プレゼント応募は、しめきりました。
たくさんのメール、ありがとうございます。
都合により、当選者発表を、
次回の更新にさせていただきたく思います。
たのしみにお待ちの方々、すみません!!!
今日も、5通のメールを紹介いたしますね。


"・918回。
 「71歳、妻が夫を9時間半暴行」
 に対する鳥越さんの考えにハッとしました。
 私は妻の立場ですが、確かに長年の不満が
 そうした犯行に及ぶ可能性アリです。
 そこを良く解っている男性は鳥越さんだけです。
 まだ、まだ、日本の男性は妻をバカにしています。
 子育てを任せっぱなし、
 妻への思いやりがなさ過ぎると、
 老後、体が弱ったりボケたりしても、
 絶対に面倒なんて見る気になりません。
 世の男性方、も一度918回を
 読み直してみたら、いいですよぉ〜・・・・!

・秘書疑惑事件で国民的人気の田中真紀子さんを
 あえてぶった切ったりして物事の本質を
 鋭く解説していただくなど
 ニュースの見方、捉え方などが
 すごく勉強になりました。
 我が家でも毎日新聞を購読していますが、
 たまに鳥越さんがとりあげられたのと
 同じ記事を読んでいた時など嬉しくなってしまいます。
 細く長くでも結構ですから
 ずっとこのページだけは続けてください。
 期待しています。

・個人的には僕ら若者を取り巻く今後の問題
 (年金問題、国債肥大など)を
 取り上げてくださることを期待しています。
 まだ学生の身分であるので、
 はっきりと現実を理解したく思っています。
 今後も期待しています。
 くれぐれもお体に気をつけて。

・本で「遺言」→
 「桶川女子大生ストーカー殺人事件」と読むうちに、
 毎日チェックするメディアの一つに
 「あのくさ、こればい」が加わりました.
 私も福岡出身者なので
 鳥越さんには親近感を持っています.
 私が何の疑問も持たずに読んでいる記事や,
 私が気にも留めないで
 流し読みをしている記事を取り上げて,
 鳥越さんの独自の視点を書いているところが
 素晴らしいと思います.
 その視点を大事にしてください.
 そして,もっともっとそのことを
 私たちに気付かせる番組を増やしてください.

・1000回達成、おめでとうございます。
 これからも頑張ってください。
 毎日、楽しく読んでいます。
 たまに「明日はお休みします...」とあっても、
 次の日に再チェックして
 「あ、休みだった...」という程、中毒化してます。
 スクープ終了前後から、忙しさが
 「あのくさ」を見ていてよく分かります。
 体には十分気をつけてくださいね。
 決して無理しないでください。
 私は、このサイトを6ヶ月ぐらい前知ったのですが、
 自分の興味が今、何にあるかというのが
 わかるサイトというのに気がつきました。
 ニュースって、自分の為に必要な事を知る。
 そう考えると情報って何と言う事を考えるのに、
 いい機会になったんです。
 自分の知りたいことを、気の済むまで、
 調べる事、徹底的にやる事が大事だと思うに至りました。
 つまり、事件に関して、記者の方が
 研究したようなニュースを知りたい。
 ニュースより本など後からまとめたもので、
 考える事が一番いいとも思いました。
 乱文ですいません。
 これからも、頑張って下さい。拝見しております。

 


鳥越さんがアンカーマンをされている
「ザ・スクープ」サイトはこちらです。
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/
放送をインターネット上でも見ることができますよ!


鳥越さんの新刊が出ました!

「虚誕」
著者:鳥越俊太郎 小林ゆうこ
岩波書店
本体価:¥1800
ISBN:4000225227



「報道は欠陥商品と疑え」
著者:鳥越俊太郎
ウェイツ
本体価:¥750
ISBN:4901391224




ニュースの職人 
「真実」をどう伝えるか
著者:鳥越俊太郎
PHP研究所
本体価:¥660
10月17日発売!




「桶川女子大生ストーカー殺人事件」
著者:鳥越俊太郎
メディアファクトリー 2000/10出版
本体価:\1,500
ISBN:4840101590

鳥越俊太郎さんへの激励や感想などは、
メールの表題に「鳥越俊太郎さんへ」と書いて
postman@1101.comに送ってください。

2002-12-26-THU

TORIGOOE
戻る