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第993回
ほぼ日編集部様
12月16日のニュースから
毎日新聞の1面トップには
「青森 秋田 岩手 2010年合併
公式目標に 3知事、先月合意
中国と経済外交模索」
という特ダネらしい記事に驚かされた。
四国でも同じような動きがあるようで、
いよいよ日本も道州制に向けて動き始めたようだ。
しかし、この三県の知事は合併すれば
自分のポジションはなくなる可能性があるわけで、
それでもやるというのは
なかなか意味があるようですばい。
国にはもう任せておけないので、
道州制を自分たちが下から作り上げ、
経済外交なども県レベルで
ジャンジャンやっていこうというものらしい。
こうやって日本も現場から変わり始めるんですかねえ。
期待を持って見守っていきたいですね。
2面にはこういう記事が。
「田中局長 外務審議官に
対北朝鮮パイプに影響も」
あの9月17日の日朝首脳会談を実現させた
主役といわれた外務省アジア大洋州局長、
田中均氏が今度の外務省人事で外務審議官(政務担当)に
昇格するという。
記事によれば、田中氏は
北朝鮮の金正日総書記に近いとされる
「ミスターX」を窓口にして
あの首脳会談を実現させたという。
従って今後田中氏が局長のポストから外れると、
このパイプも使えなくなり、
機能しなくなるんではないかとされている。
記事によれば、こう書いてある。
「田中氏の今後の日朝交渉への関与を巡っては
政府内で考えが分かれている。
田中氏の進めた日朝交渉に不信感を持つ
安倍晋三官房副長官ら対北朝鮮強硬派は
『[ミスターX]は一度ぷつんと切ったほうがいい。
他のパイプでないとダメ』
と田中氏のパイプの清算を求めた」
田中氏には拉致被害者8人死亡が出てからというもの、
激しいバッシングが浴びせられているが、
果たしてそういう評価だけでいいのだろうか?
私は少し違う感じを持っている。
どうにもこうにも動かなかった
日朝交渉が動き始めた裏には
1年以上に亘る田中氏らの水面下での
努力があったことは確かなことですばい。
この努力がなければ、
拉致を北朝鮮が認めることもなかったでしょうし、
北朝鮮の実態についてここまで
私たちが知ることもなかったでしょう。
彼がやったことのポジティブなところは
それなりにチャンと評価し
問題点はそれなりに指摘するというのが
普通の大人のやるべき態度だと思うんですけど、
どうなんでしょうね??
いまのマスコミも含めての
田中氏全面否定のバッシング状態というのは
おかしいんじゃないですかねえ???
北朝鮮がどんな非道な国だとしても
一応国を名乗っているわけですから、
交渉はしなければならないでしょう。
これまでの外務省の対北朝鮮の交渉やり方は
確かに問題があったと思いますよ。
だから拉致問題は一歩も進まなかったわけですよね。
それをどういう手を使ったにしても
誰もこじ開けられなかった扉を開けたのはほかならぬ
田中氏じゃないですか?!
じゃあ、安倍さんが何かやったんですかねえ??
途中から出てきていいとこ取りは自分。
都合悪いのは全部田中均というのは
どうですかねえ??
彼が最近テレビに出てきてしたり顔して
何か言うたびに違和感を抱くのは
私だけなんでしょうか???
ああ、また反論の嵐かなあ・・・・・・
疑問を書きました。
また明日・・・・
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