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第953回
ほぼ日編集部様
11月4日のニュースから
新聞の投書欄というのは色々だから
まあ、それが社会の大勢というわけでもないんで、
気にする必要はない。
だけど時々、そうだよなあ・・・と
思わずうなづきたくなるものもあるんだよねえ。
4日毎日新聞5面の投書欄に載っていたこの文章、
よくあるっちゃよくあるタイプの年寄りの若者批判とも見える。
が・・・・・
先ずはちょこっと紹介しておこう。
「今の日本の若者を見ていて、日本の将来は暗いと思う。
交通機関でお年寄りに席を譲らないことは
本欄でも指摘されていた。車内での態度も悪い。
足を伸ばしてダラーッと座り、
大人は注意しようともしない。
私は中学・高校生の原爆遺跡案内をしているが、
まるで話を聞いていない者がいる。
お化粧をしたり携帯電話をかけあったりもするので
注意するが、苦痛でたまらない。
読書をしない。新聞を読まない。
学校でも家庭でも本当の会話がなく、議論が成立しない。
自転車の2人乗りを注意したら素直に謝った。
しばらくして振り返ると、
また悠々と2人乗りで走っていた。
私が外国に短期留学した時も、
日本の学生が一番だらけていた。
いい若者もいるのだろうが、
日本の将来はどうなるのだろうか。
もちろん、これは大人や社会の責任でもある」
皆さん、どうですか?
ステロタイプなところもあるけど、
私はこの66歳の筆者が「原爆遺跡の案内」をしていて
経験したところはよく分かるような気がする。
「苦痛」という言葉が
この筆者の心情をズバリと表しているようだ。
確かに苦痛なんだろうなと思う。
実際の自分の経験に基づく話なんでね、
説得力あるでしょう!
後は言われている若者のマイナス面を並べていて
ステレオタイプかなあというところもあるね。
ああ、それから2人乗りの
自転車の描写もなかなかリアリティがあるね。
そういうことはありそうだよ。
今の若者の一部にある、しれっとしたところね。
若者といっても様々だし、
一口にこういう意見だけで一刀両断はできませんよ。
ばってん、こういう投書が
何がしかの説得力を持ちうるのもまた確かだと思う。
時代は少しづつ軸をずらしながら動いているんでしょうね。
北朝鮮の拉致問題は少し落ち着いてきた。
まだ何も解決していないんだけどねえ。
キム・へギョンさんも含め
北朝鮮に残る子供たちはどうなるのか?
死亡とされている拉致された8人の人たちについての
真相は何か?
それ以外には拉致された人はいないのか?
帰国事業で北に帰った人たち
9万3千人の運命はどうなったのか?
拉致問題に長年及び腰だった
日本の政治家・外務省・メディアの心の底、
背景に横たわるものは何か?
まだまだ明らかにして解決しなければならないことが多い。
今日の「スーパーモーニング」もまた拉致問題か?
さあ用意するかなあ・・・・・
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