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第933回
ほぼ日編集部様
10月13日のニュースから
14日朝5時。おはようございます!
今日は連休最終日、
みんなどう過ごしているんでしょうね?
天気が良さそうなのでドライブでしょうか?
私は何にも出来ないテレビマシーンですばい。
耳のことを考えると
毎日のテレビ出演は無理のようですね。
問題のなかった左耳が右耳より
聞こえなくなってきました。
ちゅうことは両耳がアウトちゅうこつですたいね。
それでも何とか休みもなく仕事こなせているこの体、
いつまで保つのかしらねえ??
まいいか、で今日のニュースですけど、
毎日新聞と朝日新聞が同じように
あのノーベル賞受賞者、田中耕一さんの、
実は際どい経緯だった受賞の背景を明かしている。
小柴さんもアメリカの学者との間で
相当時間的に際どい綱渡り状態があったことは
少し知られているが、田中さんもそうだったらしい。
研究とその発表のタイミング、
受賞にはその辺に微妙なアヤがありそうだ。
毎日新聞の社会面にはこういう見出しで囲み記事が出ている。
「田中さん、薄氷の勝利」
朝日も同じ視点なので見出しを紹介しておこう。
「ノーベル賞、フェアな独チームのお陰
1ヶ月先行の論文 田中さんの名明記」
同じようで実は毎日と朝日では記事の内容が微妙に違う。
毎日によると、田中さんがたんぱく質の
質量分析法の論文を専門誌に投稿したのは
88年6月6日。
提出と同時に同誌に受理されたそうだ。
一方、ドイツ・ミュンスター大学の
フランツ・ヒレンカンプ教授は
別の専門誌に同じ年の5月16日に論文を提出。
受理は7月5日だったという。
つまり、毎日によれば、
田中さんは提出は1ヶ月遅れたが、
受理が1ヶ月早かったので受賞した様な記事だ。
もちろん田中さんが85年にこの研究成果を
達成していたので、
87年に日本国内で研究発表した田中さんに
軍杯が上がったようになっている。
とすると、論文提出の日付は
あまり関係ないことになるのだが、
朝日の記事を見てようやく納得。
朝日の記事によれば、田中さんの論文投稿は
ドイツグループより1ヶ月投稿が遅れたのは
確かなようだ。
しかもドイツの論文は田中さんのより
改良されていたんだそうだ。
それでもなぜ田中さんが今回受賞したかというと、
ドイツチームの論文には
「原理は田中さんによると明記してあったんだそうだ。
ドイツチームの投稿の1年前、
87年に田中さんは日本国内の学会で
研究成果を発表していたので、
ドイツチームはそれをさらに改良して
翌年発表したんだそうだ。
しかし、ドイツはフェアーに
「田中」という名前を論文から落とさなかった」
というのが朝日の記事の趣旨だ。
これは朝日の記事の方が分かり易いなあ・・・
あ、もうでかけなきゃあ・・・
また明日・・
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