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第924回
ほぼ日編集部様
10月3日のニュースから
30分しかない。
でも何とか書くぞ!
3日の毎日新聞・・・
いや、違った2日の毎日新聞7面。
今話題の北朝鮮の話。
北朝鮮といえば毎日毎日「拉致」「拉致」の言葉が踊り、
誰もが怒りのモードで1杯のようだ。
暫くは仕方がないだろうねえ・・
でも、北朝鮮ではこういうことも起きているんだよ、
というニュースを、毎日新聞の2日付け、
7面左下隅、「NEWS25時」
というコーナーのベタ記事に見つけた。
「北朝鮮 450万人が食糧危機に」
世界食糧計画(WFP)の北朝鮮担当官、
リチャード・コルシノさんという人物が9月30日、
北京で記者会見したそうだ。
で、こんなことを明らかにしたという。
北朝鮮では本格的な冬の到来を前に、
新たな食糧援助がなければ、
450万人の女性、子供、高齢者らに
食糧が行き渡らない事態に直面する。
さらにコルシノさんによると、北朝鮮ではこの9月、
これまで栄養不良の子供に与えられていた
1日200グラムの穀物配給が打ち切られたそうだ。
その他10月からは46万人の幼稚園児や
25万人の妊婦らに与えられていた穀物配給も
停止される可能性があるという。
記事で明らかにされていることはこれだけだ。
しかし、こういう記事の裏には
大変な事態が北朝鮮で起きようとしていると言う事が
読み取れる。
恐らく今回北朝鮮の金正日総書記がこれまでの
「拉致問題など存在しない」という主張を一変して、
拉致行為があったことを認め、
謝罪までした背景にはこうした北朝鮮の
「のっぴきならない事態」が迫っているんだと思う。
日朝関係正常化交渉を10月中に始めたいと、
北側はかなり焦っているようだが、
それもこうした記事を新聞の片隅で見つけると
初めて謎が解けるというものだ。
しかし、日本のマスコミは
なぜこうしたニュースの底流に
目を付けないんだろうか?
ここから見えてくるものは
相当に大きいと思うんだけどねえ・・・
あ、もうでかける時間だ!
ではまた明日・・・・・
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