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第908回
ほぼ日編集部様
9月14日のニュースから
これから久しぶりにゴルフに行きます。
もう2年半ぐらいやってないかなあ・・・・
腰が痛いので止めてたんですが、
腹筋運動をこのところ続けて少し回復してるんですばい。
んならそろっとやっちみゅうか、ちゅうわけですたい。
スコアはもうこりゃあどうにもならんでしょうたい!
で、早朝の出発までに書いてます。
14日の朝刊を読んでいて興味深い言葉がいくつかありました。
それを紹介しながら考えていきましょうか。
先ずは朝日新聞の1面、こういう見出しの中にあった言葉です。
「『告発から2年は長すぎる』 保安院に批判集中 評価委」
東電の原子力発電所で起きたトラブルを隠していた問題で、
その問題を調査していた経済産業省の
原子力安全・保安院が今度は批判にさらされている。
何だか二重三重の話でややこしいが、
要するに先ず東電のトラブル隠しについて
調査するのが「保安院」。
次にこの「保安院」の調査、のやり方が
適正であったかどうかをチェックするのが「評価委員会」。
これは恐らく経済産業省が内部に作ったものでしょうたい。
記事によれば、東電の原発でトラブルが発生していることを
修理に立ち会ったアメリカの技術者が「内部告発」
として日本の資源エネルギー庁に知らせてきた。
ところが担当者は先ず電話で東電に問い合せをしたそうだ。
で、東電の回答は「確認できない」だった。
それから2年、この問題は放置されていたという。
で、興味深い言葉は、この評価委員の一人、
弁護士の住田裕子委員の、この批判だ。
「まず申告者(内部告発者)に語ってもらうべきなのに、
直ぐに東電にといあわせた。証拠隠滅の恐れもある。
調査方法として、まったく分からない」
その通り。この東電の原発問題はもちろん東電に
第一義的に隠そうとした問題点があるのは確かだが、
どうも最大の問題は役所じゃないか?
かつての通産省、現在の経済産業省の体質にあるんではないか、
とさえ思えるんですばい。
ああ、あまり時間がないがもう一つ。
朝日新聞の4面にこういう囲み記事が。
「『日朝』を聞く(下) 会合を重ね信頼育んだ」
「信じる道を行くことだ KEDO事務局長
チャールス・カートマン氏」
この人物は記事によれば、クリントン政権の時、
米国務省の韓国部長、国務次官補代理などを歴任、
オルブライト国務長官の訪朝を実現させ、
クリントン訪朝の1歩手前まで持っていった実績の持ち主だ。
この人物に朝日の記者がインタビューをして
今回の小泉訪朝について聞いている、そういう記事ですね。
大半は当時どうやって北朝鮮の金正日総書記と交渉したのか、
金総書記とはどういう人物なのか、
かなり興味深いことが語られている。
それはここでは言及しませんが、
興味のある方はお読み下さい。
私がここでピックアップする言葉は
このカートマン氏の言葉です。
「そもそも首脳会談とは
いつも政治的な危険がともなうものなのだ。
『次のステップ』がないのだから。
でも、信じる道を行くことだ。
小泉首相を招いたニューヨークでの昼食会に出席してきた。
訪朝について聞かれた首相の答えが、ふるっていた。
彼は、ここはもう首脳しかないと自分で判断したのだから、
リスクは自分がとる、と明言した。
私はその言葉に感銘を受けた」
だ、そうだ。
小泉さんのいい部分がここでは発揮された
というべきでしょうね。
では今日はここまで
また明日・・・・
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