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第904回
ほぼ日編集部様
9月8日のニュースから
先日、東京都の江東区区議(35)が
自分の乗っていたバイクに
都営バスが接触したということだけで
バスの運転手を殴り、逮捕された話を紹介した。
その後、読者から
「私もバイクに乗ってるんですが、
バスの運転の態度はよくないんだ」
という経験談や私の見方があまりにも
バイクの区議さんに
厳しすぎるといった指摘がありました。
確かに私も車を運転しているときにバス停留所から
急に発進してくるバスはそうですねえ、
もう傍若無人と言ってもいいくらいに
斜行してくるのには閉口しますわね。
わあ!危ない!と思ったことも何度かありますたいね。
ばってん、公共の自動車で
多くの乗客を乗せて急いでいるんだろうからまあ、
仕方ないか、と思い直して
そのまま我慢することがありますね。
それが普通の運転者の気持ちでしょうよ。
わざわざ降りていって
運転者の顔を殴りつけるというのは
やはり常軌を逸している。
これは車の運転時に人格が変わりやすい、
いや普段は隠れている人格の核の部分が
こういう運転上のトラブル時に
表面化するんではないか・・・・
というのが私の原稿でした。
ところで、この区議さん、
いったん釈放になりそうになったんですけど、
今年3月にもやはり車に絡むトラブルで
会社役員(64)に催涙スプレーをかけるなどして
ケガをさせていたことが分かり、
7日、警視庁愛宕署に再逮捕されてしまったんだそうだ。
どうもこの区議さんは車のことになると
自制心を失いがちな人らしい。
これも私たちドライバーによくあることなので、
互いに戒めのために改めて紹介しておきたいんですばい。
この記事は毎日新聞の8日朝刊社会面に2段の囲み記事。
見出しはこうだ。
「今度は傷害容疑、交通トラブル相手にスプレー」
「やっぱり超短気! 江東区議を再逮捕」
記事によると、この区議さんは今年3月、
東京都港区新橋の道路上有料パーキング付近路上で、
神奈川県の会社役員(64)の顔に催涙スプレーをかけ、
目に全治12日のケガをさせた疑いだそうだ。
会社役員の男性が有料パーキングに
止めていた車を動かそうとした際に、
前に止まっていた区議の車を移動してもらうように
頼んだという。
ところが、この区議さんは口も相当に悪いらしく
「ばか野郎」
と言ったことから両者、公論となり、
区議はいったん車に戻った後、
車からスプレーを持ち出してきて
いきなり吹きかけたんだそうだ。
車に普通催涙スプレーなんか持ってますかねえ?
これだけでもこの区議さんは
ちょっとおかしいなあと思いませんか?
結局、被害者の男性が車のナンバーを覚えていて
持ち主として区議が割り出されたんだそうだ。
でもなんで3月のトラブルが今ごろと思うでしょう。
私もそれが疑問だと思いました。
記事にはその辺は書いてありません。
でも、これってバス運転手殴打事件が記事になったので
神奈川県の男性が
「ああ、またやったのか!?」
と思い出し、この男は車に関しては暴力的な
常習犯なんだということで、
愛宕署に届けたんでしょうね。
確かにケンカには両者に言い分はあるでしょう。
バスの側にも問題はあったかもしれません。
会社役員にも売り言葉に
買い言葉みたいなことはあったかもしれません。
その辺の詳しいことは何もわかりません。
が、どうであれこんなことで暴力に訴えることは
普通の市民でも許されません。
まして選挙で選ばれた区会議員でしょう。
投票した有権者の期待を裏切る行為ですよね。
人間が未成熟としか言い様がないんですけど、
やはりこの10年、15年というもの、
こうした未成熟な、大人になりきれない成人が
増えているという感じはありますたいねえ。
では今日はここまで
また明日・・・
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