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第853回
ほぼ日編集部様
7月8日のニュースから
依然として風邪が抜けない。
ノドと鼻の奥が痛かとです。
そもそもは木曜日に3時間半、
取材に対して喋りまくったのが始まり。
その後あれ?ちょっとノドが痛いかなあ・・・
と思っていたら、土曜日の放送後、
昼食を食べに行った中華料理店の個室で、
私の隣に風邪引きディレクターが座ったのが
ウンの尽きらしい。
そういやあ、彼はゴホン、ゴホンとやってたなあ・・
とその時の光景を思い浮かべる時にゃあ、
もうすっかり風邪男になっていたというわけですたい。
最近の風邪菌はあっという間に入り込むんで
油断ならないですばい。
さて、今日の朝日新聞を見ていて、
あれっ、そんなん何時決まったの?
という疑問にかられて見た記事がありました。
4面のベタ記事。
ほとんどの読者は見過ごすくらい小さな記事ですね。
「イラク攻撃に 英3万人投入 英紙が報道」
書き出しは引用しておきましょう。
ロンドン発の時事電だ。
「7日付の英日曜紙サンデー・テレグラフは、
英国防省高官の話として、
イラクのフセイン政権打倒に向けた
本格的なイラク侵攻作戦が来年初めにも予想され、
これに英国が陸海空合計で
最低3万人の兵力を投入する計画だと報じた」
この記事は何気なく読み過ごしてしまいそうですが、
大変なことを報じてるんじゃないでしょうか?!
もちろんアメリカ・ブッシュ政権が
昨年の9・11事件の後、
アフガニスタン攻撃に続いて
次はイラクだと公言していることは知っておりますばい。
ばってん、こげな風に
「本格的なイラク侵攻作戦」やら言われると、
うん???と首をかしげたくなりますばい。
アメリカの認識では、確かにテロの出発点は
すべてイラクにあると思うとでしょうたい。
ばってんが、一つの国の政権を軍事力で倒すために
外国の軍隊が大量に「侵攻する」ちゃあ、
やっぱり穏やかじゃありませんばい。
過去の植民地時代でも現地の反政府勢力を使うとか、
もう少し工夫ば凝らしちょったとじゃなかでしょうか!?
テロという手段で国民の生命が
脅かされちょるちゅう認識が先ずありきなんでしょう。
といっても、一つの国に他国が、
もしくは他国が連合して攻め込む、
こげなこつがまかり通ってよかつでしょうかねえ・・・
9・11から後はアフガニスタンといい、
今度のイラクといい、何でもアリの状態になって、
我々がそういうことに
疑問を持たなくなっていること自体が
おかしいんではないでしょうか?
記事によれば、英国軍は米国との共同作戦で、
機甲・歩兵旅団で構成する1個師団2万人、
これを支援する戦闘機最高50機、
フリゲート艦や潜水艦を伴う
空母戦闘群を派遣する計画だという。
しかも、
「作戦実施は、来年初春が『最良の選択』とされている」
と記事は書いている。
来年の春か・・・そう遠くはないなあ・・・
そうなりゃ、なったで我が国も
何らかの影響を受けるだろうしねえ・・・
そういうことなりゃあ、
長野県の知事がどうしたこうしたどころの話じゃ
なかですばい・・・
私の率直な思いは、ええっ!!??
そういう話になっちょると??
そん割りにはあまりイラク侵攻作戦の情報は出てない。
どっちかと言うと、
「狼少年」話のようになってますけどね・・・
今日はこの辺で。
また明日・・・・
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