|
第830回
ほぼ日編集部様
6月15日のニュースから
昨日はチュニジア戦での勝利で日本中おお盛り上がりで、
今日の朝刊もそりゃあもう大騒ぎさ、
てな感じの中で、見つけた!
こういうこともありなんだなあ、という記事。
毎日新聞の社会面のベタ記事。
「共同のネットに『日本敗退した』 予定稿を配信」
記事によれば、なんと昨日日本がチュニジアに勝って
決勝トーナメントへの出場を決めた直後、
共同通信から
「日本が一次リーグに負けた」
という記事がインターネットで配信されたそうだ。
新聞社や通信社には予定原稿を用意しておくという
習慣というか、まあ一つの決まりがあるんですね。
これは時間との競争をしているため、
勝負が決まって書き始めたら
遅くなってしまうという理由ですたいね。
サッカーのゲームのように結果は
決勝リーグへ「進出」か「予選敗退」か、
つまり白か黒かのどっちかの場合、
両方のケースを想定して、
予定の原稿を2本用意しておく訳ですね。
結果が出次第その結果に沿って
取りあえずその用意した原稿を出稿することになるんです。
だからそれほど判断を誤るとか、
そういう難しい話じゃないはずなんですが、
今回共同通信は次のような見出しのついた予定稿を
配信したんだそうですばい。
「快挙達成目前で夢散る 日本代表『大阪の悲劇』」
なるほど、「ドーハの悲劇」に合わせて
「大阪の悲劇」と来たか。
まあ、わかるけど、
そういう予定稿ば作りたくなる気持ちは・・・・・。
ばってん、ちょっと安易ですばい。
というより予定稿というのは取りあえずの記事だから、
時間が経って本格的には書き直すのが普通ですたいね。
だからここまで見出しに「安易な」凝り方ばせんでも
よかつじゃなかろうかと思いますね。
この記事はインターネットのサイトで
共同通信がニュースを送っている部分に
14日の午後5時40分ごろから掲載されたそうだ。
共同通信の社内からの指摘で誤りに気がついて
削除したのが午後8時半過ぎだそうで、
3時間近くもこんなに誰でも分る間違いが
堂々とネット上に掲載されていたんだそうです。
「記事を送信する際、
誤って敗退用の原稿を選んでしまったという」
と毎日新聞の記事には書いてある。
まあ、これもコンピューター時代ならではの
ミスなんでしょうね。
昔の、もっとアナログなやり方で
すべてが動いていた時には絶対に起こりえない事故なんでが・・。
漢字の変換ミスみたいなもんですかねえ・・・・
もう今日はこれにて寝ます。
また明日・・・・・
|