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第806回
ほぼ日編集部様
5月20日のニュースから
今日の朝日の朝刊1面トップは小泉内閣の支持率がついに
40%を割ったという世論調査の結果だ。
38%が支持率で
47%が不支持率。
ついに逆転か!
人間は飽きる動物なので
いずれこの日は来るとは思っていたが発足1年か!?
ちょっと早いな。
「構造改革」と言い続ける小泉さんだが、
身の回りでは確かになんか変わったという
実感がないんだろうなあ。
発足当初の言葉の分かりやすさとか、
頑固に変えると言い続けるところとか、
何かこれまでの政治家とは違う、
この人物なら荒技でもやってくれそう!感が
最近ちょこっとずつ少なくなってきたせいじゃろうかねえ。
メディア規制法を平然と出してきたり、
有事法制に突っ走ったリ、よーく見るとかつての福田内閣の
亜流政権みたいな感じがしてきたのじゃろう。
でもあの頃はまだ冷戦時代じゃった。
冷戦の構造がなくなり、アメリカ一辺倒ではない、
日本独自の行く道が求められているときに、
相変わらずの冷戦思考の有事法制じゃ、
よーく見るとこの人はほんまの哲学、時代認識を
持っているとじゃろうか?そういう疑問も
そこはかとなく国民の間に漂い始めた・・・・のか?
さてその小泉さんが31日にソウルで開かれる
W杯開幕式に出席するそうなんですが、
競技場のロイヤルボックスのどこに小泉さんを座らせるかで
日本政府内部でもめているらしい。
何だかお笑いの1席ですが、
スポニチの27面にはこんな見出しが・・・
「開会式『席次』困った 高円宮さまと小泉首相
どっちが上?」
開会式ではソウルのW杯競技場に
ロイヤルボックスが設けられるが、
ここに韓国大統領の金大中氏と並んで
日本を代表する形で誰にするかで
政府部内に意見の対立があるというんですばい。
まあ、国民の代表ち言えば、
そりゃあ小泉さんじゃろう・・・
こう思うのが普通でしょうが、それがどっこい、
そうは問屋が卸さないというから、
おかしいというかお笑いなんですね。
外務省や文部科学省の官僚さんたちは
「政府を代表する小泉首相が金大中大統領と並んで座るのが
自然な形」
と主張するのに対し、こちらは宮内庁、
高円宮さんを小泉首相より上の席次にするように
求めているんだそうだ。
ま、はっきり言って私はどっちが上だろうと
あんまり関係ないという感じがするんですけど、
これがかなり熾烈な争いになっているんだそうです。
なぜ高円宮さんが・・・・という疑問に
スポニチの記事はこう解説している。
「しかし、日本サッカー協会名誉総裁である高円宮さまは
今回、韓国政府の招請を受け、国際親善のために
公式訪韓する戦後初のケースで大きな意味を持つ。
皇室関係者は『私的な訪問なら仕方がないが、
今回はれっきとした公式訪問』と
格上の席を求める理由を指摘する」
なるほど・・・・宮内庁が自己主張しているわけですね。
でも、これってちょっと無理筋という気はしますがね。
どうでしょうか。
記事の最後には
「日本政府内では
『今回、金大統領のパートナーは小泉首相が妥当』
との方向で固まりつつあるが、別の政府当局者は
『その場合でも席の配置には配慮が必要なため、
韓国側との調整はぎりぎりまで続くのではないか』と
指摘している」
とある。
席の配置で大の大人が、それも日本政府のお偉方が
大騒ぎって、なんだかなあ・・・・・
というところで今日はお休みなさい。
また明日・・・・・・
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