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第784回
ほぼ日編集部様
4月28日のニュースから
土曜日の「ザ・スクープ」、見てくれただろうか?
全国ネットじゃないので、そうは言っても
見られない方が多いんだと思いますけど、
動画配信でも見られますので見て下さい。
恐らくテレビでは初めて日本の検察組織に対し
正面から注文をつけた放送だったと思います。
それだけにこれからどういう反応が出てくるのか。
私にも予測がつかないところがあります。
最悪の事態もあるでしょうね。
一応私なりに覚悟はしてますが。
さて、久しぶりに静かな日曜日です。
ぼーっとしながら何もしない時間を過ごしています。
で、朝日新聞の3面にこんなベタ記事を見つけました。
ほとんど目立たない記事ですから私が拾い上げるのは
意味があると思い紹介しておきます。
「原発廃棄法をドイツが施行」
こういう短い記事は
そのまま引用しておいたほうがいいようです。
「ドイツ国内19基の原子力発電所すべてを、
段階的に廃棄する道筋を盛り込んだ改正原子力法が、
27日から施行された。順調ならドイツの原発は、
21年ごろには全廃される見通しだという。
同改正法によると、
原発の寿命を稼働開始から30年程度とし、
順次廃棄する。
新しい原発の設置は認めない。
使用済み燃料の再処理は05年7月1日までとする」
記事はこれだけです。
でも日本は依然として原発に頼っていますし、
アメリカのブッシュ政権は1978年以来
原発の増設を抑制してきた政策を見直し、
原発推進のエネルギー政策に大きく舵をきった。
ちょっと「現代用語の基礎知識」の
2002年版で調べてみたんですが、2000年末で、
世界の原発は31カ国・地域で、430基。
建設中は14カ国で43基。
2000年に新たに営業運転を開始した原発は
インドで4基、フランスで2基、
スロバキアとパキスタンで各1基の計8基。
原子力発電は世界の総発電力量の16%だそうだ。
つまり割合は20%に満たないが、
各国とも原発には建設前向きというのが
世界の実情だということです。
その中でのこのドイツの思い切った決断。
新聞はもう少し大きく扱ってもいいと思うんですがねえ。
なお、これも「現代用語の基礎知識」で知ったのですが、
スウェーデン政府は1998年1月に脱原子力法を実施。
1号機と2号機の廃止を決めたが、
実際に停止したのは99年11月末の1号機だけ。
2号機の停止は世論の反対が強く無期延期だそうだ。
日本では原発については賛否両論あって
ドイツのようにはいかないのですが、
もう少しドイツのことを知りたかですね。
ドイツは原発を廃止してその後は
エネルギー源は何にするんでしょうか?
火力発電だけなんでしょうか。
勿論風力発電とか、地熱発電とか
さまざまな試みはされているんでしょうが、どれも
火力や原発に代わるだけのパワーはないでしょうから。
というところで、今日はおしまい。
明日は九州の母校(久留米大附設高校)の
文化祭で講演です。
早朝の飛行機なので
恐らくこのところ編集部に迷惑掛けている
朝書きは出来ません。
明日はどうなるかなあ・・・・・・
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