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第613回
ほぼ日編集部様
10月19日のニュースから
アメリカでの炭疽菌事件は
同一犯の可能性を示しながら日に日に拡大している。
とうとうCBSのアンカーママン、
ダン・ラザー氏も標的になった。
これで3大ネットワーク、ABC,
NBCとあわせ犯人が影響力のあるメディアを狙って
混乱させようとしている意図が見えてくる。
その他に連邦議会も
感染者31人を出したため休会になり、
機能停止状態に陥っている。
今日のスポニチによれば、フロリダの新聞社、
ニューヨークのNBC、
ワシントンの議会と3ヶ所で検出された
炭疽菌は同じ種類の者である可能性が高くなったそうだ。
つまりこのバイオテロの犯人は
同一人の可能性が在るということだ。
しかも、この菌はかつて日本で
オウム真理教の連中が使って失敗したような
粗悪なものではなく、純度が高く、
アメリカのトンプソン厚生長官は議会で
「極めて精製濃度が高い」
と証言したという。
これを今すぐ先のニューヨークのテロ事件と
直結する証拠はないが、
反テロを謳いアメリカの愛国心を
いけいけどんどんに謳い上げた
アメリカのテレビのアンカーマンが
狙われているところを見ると、無関係とは言えない。
パレスティナではイスラエルの観光大臣が暗殺され、
イスラエル対パレスティナの
報復攻撃合戦はさらに高まろうとしている。
アラブ・イスラムの
イスラエル・アメリカとの対立構造は
今後ますます深まっていくだろう。
アフガン攻撃ではアメリカは懸命に
「我々はイスラムを攻撃するわけじゃない」
といいわけをしていたが、
事態は日増しにそういう構造になりつつあると思うの
はおかしいだろうか。
「これは文明の衝突などではない」
という声がしきりに聞こえてきたが、
そういう希望的観測とは正反対に地球規模で
欧米先進国文明とイスラム文明との
衝突になりかかっていると、私には思えるんですばい。
さて明日(今日20日のことですが)の
「ザ・スクープ」
(午前10時50分〜11時45分)
は、今度初めて日本の自衛隊が
戦争状態にある海外の国のすぐそばまで
行くことになった「対米支援7項目」は
どういうふうにして誰が作ったのか。
密室で5人の官僚が練り上げたマル秘事情を暴きます。
それにインド洋まで行くという日本海上自衛隊自慢の
「イージス艦」も内部を初公開します。
どうぞ時間のある方はごらんください。
当然インターネット動画配信していますので
そちらでは全国的に見ることが出来ます。
これもよろしく。
これはニューヨークでも見られるので
先日ニューヨークから「見ました!」
というメールが来ていましたね。
ところで、17日に私、また本を出しました。
もう書店に出ているころですので買ってねえ!!!1
『ニュースの職人 「真実」をどう伝えるか』(PHP新書)
660円ですよ!
ラーメン一杯の値段にしてはおいしいよ!
自分で宣伝させてもらいました。すみません!
ではまた明日・・・・・
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