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第597回
ほぼ日編集部樣
10月3日のニュースから
アメリカもイギリスも
軍事行動準備オーケーというところらしい。
いつでも行くよ、というんだろうが、
今度ばかりはターゲットが小さいだけにそれを、
つまり、オサマ・ビンラディンを
特定するまでは動こうにも動けないのが
実情じゃないかしら。
今必死に情報戦をやっているところでしょう。
ここで外出・・・・保存。
帰宅後今ニュースステーションを見ているが、
民主党の鳩山氏が出演して、
自衛隊の派遣問題が語られている。
コメンテーターの清水氏が
「ひとつ疑問がある。
テロとは毅然として戦うというなら
民主党はどうやって戦うのか」
と問いかけたら鳩山氏は
「海上では武器弾薬以外の輸送はできる」
と答えた。そこで清水氏がさらに
「しかし1番必要とされているのは難民支援ではないか。
これはどうするのか」
と聞くと鳩山氏
「パキスタンではすでに反米的な空気がある。
そこに自衛隊の服を着た
自衛隊の部隊が行ったらどうなるか。
襲われることもある。
逃げるわけにはいかないから
武器を使わざるを得なくなる。
これは憲法に違反するからできない。
だから難民支援はできない」
と言っていた。
これを見ながら私はどうしてみんな
自衛隊のことしか考えないんだろう、と思いましたねえ。
鳩山氏も清水氏も誰もが
話の前提に自衛隊を置いて会話しているが、
これってよーく考えるとおかしくはないだろうか。
なぜ自衛隊だけなの?
日本の今回の問題の貢献は
自衛隊しか出来ないのでしょうか?
難民の救援に当たることを本当に真剣に考えるなら
自衛隊などではなく文民、
それもNGOみたいな
民間の団体が支援に行くというのが本筋だと思います。
フランスに本部を置く
「国境なき医師団」
というのがありますが、
これは元々が軍事という発想から
離れたところで始まっているから、
どんな事態の下でも彼らは出掛けていくことが出きるし、
地元も彼らは受け入れるわけですね。
彼らはだれにも、
どこの国のどんな政権にも敵対していない、
純粋に人道上の救援団体なんですね。
今、日本に求められているのも
そういうことなんだと思いますよ。
自衛隊をとにかくなんでもいいから
派遣するというのは実情に合わないし、
これは自衛隊の幹部か政治家か知りませんが、
誰かの策謀に載せられることになりやしませんか。
マスメディアはその辺を考えて
自衛隊が先ずありきという発想を変えるべきだと
思います。
アメリカはアメリカの考えで
あのテロ行為を行った犯人を何が何でも捕まえる、
それはそれで当然でしょう。
そのために戦闘でもなんでもやりますよ。
そういう覚悟ですね。
それはそれで仕方のないことかもしれません。
でも日本がアメリカと
同じことをしなきゃいけないということはないんだと
思います。
今回は戦闘の結果、
そしてすでに大量の難民が生まれています。
これが実は大問題なんだと思います。
そこを日本は引き受けてどうするのか。
そういう議論を国会でもしてほしかですばい。
なんでもかんでも自衛隊、自衛隊。
発想が貧しくて情けなかですたいね。
背後のテレビでプロ野球の試合の結果が流れた。
あ、また阪神が勝っちゃった。
なんで阪神タイガースはここへ来て
ヤクルトに頑張るのかなあ?
このままヤクルト、負け続けると巨人の優勝ってあり?
そうなったらどうなるんでしょうね?
長嶋さん、もう1回胴上げか。
で、もう1年やるってことになるのかなあ?
そんなバカな・・・・・・
ではお休み
また明日・・・・・
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