|
第535回
ほぼ日編集部樣
そうか、ほぼ日編集部は引っ越しですか?!
と言っても新しい事務所は私の帰り道、
ずっと近くなるようで、時々お邪魔するかなあ・・・
さて、昨日は一日ぼーっとして過ごしました。
時差ボケは年齢とともに取り憑いて
なかなか離れてくれません。
今週も世界水泳のために放送がないので
ゆったりとした週末を過ごしています。
今日もぼーっとして過ごそうかと思っています。
昨日も書いたんですけど、8月15日、
小泉首相の靖国神社参拝問題は
やはり小泉政権内部のトゲになりそうですね。
毎日も朝日も一面で田中外相が
ベトナムから帰国後首相の
参拝に反対することを伝えている。
で、その記事の隣に
「なぜ批判 わからぬ」
という首相の言葉も並べてあり、
このまま真紀子さんが、
これまでのように前言翻しをやらない限り、
首相と外相の正面衝突という事態も
考えられるんですばい。
これは首相にとっても外相にとっても
政治家の資質が問われる重大なテーマになりそうですね。
先ず毎日新聞1面3段
「靖国参拝 小泉首相を説得
『思いを伝える』田中外相が意向表明」
真紀子さんは訪問中のベトナム・ハノイで記者団に対し、
「天皇、皇后両陛下が来られる
全国戦没者追悼式が武道館である。
あれで必要にして十分でないか。
なぜ、あえて靖国神社に、
日本にたった一人しかいない
余人をもってかえがたいポストについている方が
行くのか」
と首相の靖国参拝に明確な反対論を述べた。
その上で、首相には「行かないでほしい」という
外相の意向を述べ、
帰国後は首相に
「私自身の思いをしっかり伝えたい。
あとは首相が判断すること」
と、首相を説得する気持ちがあることを明らかにした。
真紀子さんがここまでこの問題で
踏み込んで発言したのは初めてだけに
これを受けて小泉首相がどう反応するのか、
大いに興味があるところですばい。
うーん、これは面白かばい・・・・
ただ、「あとは首相が判断すること」というくだりが
ミソかもしれまっせん。
中国、韓国の手前、わたしゃ、
首相にゃ言ったけんねえ・・・
という態度ばってん、
後どうなるかは首相次第とすべてのゲタは
首相に預けてしまう。
となると、毎日の見だしにあるような
「説得」なんてことは
あり得ないことになるわけですたいね。
真紀子さんの本音と記者が
言葉づらだけで判断したのとでは
実は大きな距離があることになるわけですばい。
どう見ても真紀子さんが帰国後この靖国問題で
首相とガンガンやり合うようには思えない。
真紀子さんは時々勇ましいことを言うけれど、
それを揺るぎなく通すというところはこれまではなく、
毎度前言翻しで国民は騙されっぱなしです。
今回もそういうことになるような気がするのは
私だけでしょうか。
毎日新聞のこん記事の隣には首相の
「中韓批判に反論 小泉首相」
というベタ記事が出ている。
この中で首相はこう言っている。
「他の国が戦没者にどういう慰霊をするか、
私は文句を言うつもりはない。
平和国家として世界の繁栄に尽くすと誓うことが、
なんで批判されるのか分らない」
この言葉は間違ってはいないと思う。
しかし、言葉はどんなことでも言えるわけで、
問題はやはり行動が示す歴史認識の問題なんだと思う。
どんなひどい独裁者も、
他国を侵略して他国民に惨禍をもたらしたような
一国の指導者も
「平和を乱す」といいながら戦争をしたわけではない。
「世界の繁栄に尽くすと」といいながら
結局自国の利益しか考えない侵略行為をしたわけですばい。
小泉さんには太平洋戦争にかんする
歴史認識が全く感じられない。
私達日本人も、中国人も韓国の人たちも、
あの中国と韓国を侵略し多大の迷惑をかけた、
そして日本人も多くの何百万人という
犠牲を出したその責任者達の責任を問うているわけで、
その責任者達が一緒に祭られている
靖国神社を参拝することは
あの日中・太平洋戦争の責任を
うやむやにしてしまうことになるわけです。
それは私らの世代では絶対に許すわけにはいかんのです。
私らの周りでは多くの人が
あの戦争で亡くなっているからです。
今の若い人たちはそんなことももう知らんのでしょう。
日本では学校でちゃんと歴史を教えていないからです。
ま、そういうわけで
この問題は実は今後に関わる重大問題だと私は思う。
朝日の1面4段の見出しは
「首相靖国参拝 田中外相が反対
『戦没者追悼式で十分』」
その隣に小泉首相の
「なぜ批判 わからぬ 首相、参拝明言」
こりゃあ、文字通りガチンコだあー、
首相と外相が真っ正面から
ぶつかったらこれはおもしれーなー・・・・・・
と、一見思わせますよねえ・・・・
もしこれがそうではなくて真紀子さんの
一種の中韓向けのお芝居だとすれば、
今度こそ真紀子さんは外務大臣の
資質を問われまっせ・・・・・
いや、ほんまに・・・・・・。
というところでいったん外出・・・・・保存・・・・
でも今日はここら辺りで終わり・・
また明日・・・・・
|