TORIGOE
3分間で、
最近のニュースを知る。

鳥越俊太郎の「あのくさ こればい!」

第511回

ほぼ日編集部樣

6月25日のニュースから

案の定、メールが番組宛に来た、来た。
真紀子外務相を番組で
ちょっと批判でもしようものならすごいことになるとは
聞いてたけれど、やっぱりすごいよ。
正義の味方をなぜそんなに傷つけるのかっていうんだ。
確かにやろうとしていることはいいことなんだけど、
あまりにも前言翻しが多いので、
最近はどこまでが本気なんだろうか、
というのが正直なところですばい。
東京都議選でも「風」が吹いて自民党が勝利。
なんだかこの風ってヤツがこのごろは
うさん臭くなってきたなあ。
ま、いいか・・・・・

朝日の7面にこんな記事が出てましたので・・・

「『肥満が一番、健康に悪い』
 たばこ、酒、肥満、貧困・・・・」
「米の学者が『結論』」


喫煙、飲酒、肥満、貧困。
このうちどれがより体に悪いか。
米国の学者がこの難問に挑戦して、
結局「肥満が最も有害である」という結論に達したそうだ。

アメリカのランド研究所の学者らが
米国人の男女9585人に
身長、体重、年収、健康などについて調査したんだそうだ。

その結果、肥満の人はタバコを吸う人や酒を飲む人よりも、
がんや糖尿病、心臓病などを抱えるリスクが
遥かに大きいことが判明したという。
さらに太り加減と慢性疾患の数の関係も調べたそうだ。
記事によれば、正常体重の人が
平均1.1種の慢性疾患を抱えているのに対し、
太り気味の人は1.3種、肥満の人は1.7種、
超肥満の人は2.0種と
正常な人の2倍の慢性疾患を抱えていることが
分ったという。
で、これを調べた学者曰く
「米政府は喫煙を減らすことには熱心だが、
 肥満にこそもっと真剣な注意を向けるべきだ」

この話は何も研究所の学者に言われないでも
常識的にみてその通りなんじゃないかなあ。
もっとも、アメリカの肥満というのは
我々日本人の感覚で言う肥満とは
明らかに違う性質のもんじゃないかという気がするばい。
そらもー、すごかですばい、
アメリカ人の肥満の方の太り方は。
結局食べているものの中身が違う、
つまりあまり上質ではない脂身を
アメリカ人はようけ食うちょリますばい。
あれじゃ太るともしょんなかですたい。
それに食べる量も日本人の平均に比べて遥かに多い。
半端じゃないもんね。
この科学的なレポートも
そういうアメリカ人のことだと思ってみる
必要があるようです。
ばってん、日本の現代人も明らかに太りすぎ。
不必要な栄養分、カロリーば取りすぎですたい。
豊かな社会の成人病の元になってるのが肥満でしょうから
ここは一つアメリカの調査を参考に
我々も肥満対策に取り組んだほうがいいと思います。
私もちょっと油断すると太ってしまうんですばい。
用心、用心・・・・・・

ではもう寝ましょうや。
また明日・・・・・・

2001-06-26-TUE

TORIGOOE
戻る