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第488回
ほぼ日編集部様
6月2日のニュースから
朝日新聞の第二社会面を見ていたら、
何だか面白そうな記事が出ていた。
もしこれが本当なら面白いなんて言えないんだけれど、
どうしても本当にこれが起きるとは思えないので、
つい面白いなどという言葉を使ってしまった。
見出しはこうだ。
「『近くM6級地震の可能性』 岡山理大、HP掲載」
「北隣の鳥取県が警戒本部」
記事によると、岡山理大の地震予知プロジェクト研究会の
ホームページにこういう記述が載ったんだそうだ。
「6月上旬、岡山から半径300キロ以内で
マグニチュード6.0前後の直下型地震の可能性がある」
で、北に位置する鳥取県ではこれを受けて
災害警戒本部を設置したという。
つまり鳥取県ではこの地震予知をかなり本気に取った
ということでしょうね。
この研究会では大気イオン濃度の増加を地震予知の
根拠にしているそうだが、
中央の地震予知連絡会はこういう予知の仕方に疑問を
持っているようだ。
「現在のところ、物理的なメカニズムは分っておらず、
学問的に定式化されていないものを現場に持ち込むのは疑問」
この研究会が5月24日にHPで発信した情報によれば、
24日午前0時すぎ大気イオン濃度が通常の6倍以上に
急上昇したことで要警戒情報を発信したという。
つまり震源の直上での震度が5弱〜6弱程度の
地震が起きるとしていたんだそうだ。
この情報で北隣の県、鳥取県は6日までをメドに
県内の市町村や自衛隊にも警戒を呼びかけ、
防災担当職員が24時間態勢で警戒に当たっている。
これに対し地震予知連の岡田義光・防災科学技術研究所
企画部長はこういう。
「大気イオンの濃度の変動については5月の予知連でも
検討したが、物理的なメカニズムがよく分らない。
学問的に定式化されていないものを防災の現場に
持ち込むのは危険だ。地震予知は簡単ではない。
警戒本部に狩り出される職員が気の毒だ」
つまり地震予知連絡会は大気イオン濃度のことなんて
まるで問題にはしていないんですね。
ばってん、岡山理大の研究会は真剣に考えているようだ。
さあ、これはどうなるのか?
6日ぐらいには結果が出るので大変興味深い。
もし岡山理大の言う通りならこの地震予知方式は
有効ということになるわけですたいね。
ばってん、何にも起きんかったら、
なーんや!ちゅうこつですばい。
これは少し注目して見ておきましょう。
6日までだよ、どうなるのか?
さあ、今日もお疲れ。
明日は2週間ぶりの放送。
明日は
1.三田佳子さんと息子・高橋祐也のインタビュー
なぜ彼は2度も地獄に墜ちたか?
2.シック・スクールの恐怖。
学校が怖い。
3.桶川事件の父と母は今・・・・
などです。
4日には池袋のリブロで私めがサイン会をやります。
お近くの方は是非お寄り下さい・・・・・・
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