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第448回
ほぼ日編集部様
今夜、娘とピアノコンサートに行ってきました。
エフゲニー・キーシン。
ロシアの新進気鋭のピアニスト。
久しぶりに酔いましたよ。
力強さと繊細なタッチ。
アンコールは5回に及び
日本では珍しく
スタンディング・オーベイションの渦となりました。
仕事を離れ、たまにはこういう時間を持つことの
重要さを感じました。
さて、4月17日のニュースから
毎日新聞の2面にこのベタ記事。
「“造反” 大村氏に青木氏がクギ」
今回の総裁選挙で
橋本派の若手が造反を起こして話題となっているが、
その中の一人、大村秀章さんの話だ。
橋本派では若手、と言っても
みんな40歳は過ぎてるんだけど、4人が
「派閥で候補を決めて締めつけるのはよくない」と反発。
「一致団結箱弁当」
と言われるくらい鉄の団結を誇ったこの派にも
ほころびが見えて来たと言われている。
その大村氏の後援会の会合が
地元・名古屋市内で開かれたそうだ。
派閥に抵抗しているはずの大村氏なんだけど、
なんとこの会合に橋本派の幹部、青木幹雄参院幹事長が
出席、講演したという。
記事によると、この場での情景はこうだったそうだ。
「『恐縮している』と平身低頭の大村氏を前に青木氏は
『大村さんは思ったことを誰の前でも言える
勇気を持っているが、選挙は苦しい。
政治家は理論が立派でも、現職議員でないといけない』
などとクギを刺した」
記事はこれだけだけど、どうですか、この青木氏の言葉。
これはイヤミというより脅しですよね。
君は言いたいことを言ってるけど、
いいのかい?そんなんじゃ選挙は落っこちるぞ、
いや落としますよ。
これほど露骨な言い方も珍しいね。
それを言われて平身低頭している議員も議員だ。
こういう情景描写の記事を読んでいると、
あの若手議員の造反とか反乱とかいうものの
実態が見えてくる気がしますね。
結局まやかしじゃないのかなあ。
本気で派閥の締めつけに抵抗して自分の信を貫くのならば、
青木さんなどに講演を頼んじゃいかんですばい。
名古屋に来てもらった時点でもう負け。
議員は結局選挙に弱いのねえ。
自分の選挙のためにはそういう筋も何もなく
派閥の力、大物議員に来てもらおうという
根性が情けないねえ。
あーあ、この総裁選挙も底が見えて嫌になるね。
マスコミが大まじめにこういう連中に付きあっているのが
情けない。
あ、もう寝ないと・・・・
最後にニュース。
今日連絡があったんですけど、2001年度の
「日本記者クラブ賞」
に私が選ばれたんだそうです。
ビックリ!!
賞とクジには縁がないと思ってましたが、
桶川の事件が認められたそうです。
一応ご報告まで・・・・・
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