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第444回
ほぼ日編集部様
4月12日のニュースから
今日は原稿を送ったつもりでいたのに
実は送っていないことに先程気がついた。
ぼけてきましたなあ・・・
で、毎日新聞の17面に載っている
鈴木大地さんのコラムの中にいい話を見つけたので
これを紹介しておこう。
「スポーツ 先望鏡」
というタイトルのコラムで、
あのオリンピックゴールドメダリスト
鈴木大地さん(現在は順天堂大学講師)が連載している。
私はこのコラムはよく読んでいるんだ。
今年福岡で行われる世界水泳選手権に
あの田島寧子選手が欠場する話から始まっているのだが、
シドニーオリンピックが終わった後競技の1線から退いた、
米国のジェニー・トンプソン選手の引退話が紹介されている。
彼女は3度の五輪出場で金メダル7個という、
とんでもないスイマーだ。
その彼女が選んだ第二の人生(セカンドライフ)は
医学界だという。
名門コロンビア大学の医学部に進学し、
医者の道を目指すという。鈴木さんの文章によれば、
彼女が30歳を目前に医学を志しても
一人前の医者になれるのは恐らく40歳近くに
なっているだろう。
「稼いだお金を自分へ投資し、次なるステージへ。
自らの道を自らの足で切り開いていくのは
いかにもアメリカ人らしい」
鈴木さんはこう書いている。
千葉すず選手の日本水連との闘いの時にも指摘したが、
日本の水泳の選手には将来にもう一つの人生の道は
設定されていない。
ただひたすら水泳だけの人生だ。
だから、水泳がすべての日本人選手はレースで
必要以上に緊張してしまうというのが、私の仮説だ。
そこへ行くとアメリカ人選手は水泳の次に医者だ、
弁護士だという本格的に始まる人生のステップを考えている。
水泳が人生のすべてではない。
だから逆にレースでは持てる力の総てを
投入できるんではないか。
これも私の仮説だ。
日本でも田島選手などは別の人生を考えているのかな。
水泳だけが人生ではないという時代が
日本にも来ているのかもしれない。
そんなことを考えた。
わー、2時を過ぎちゃった。
寝よ寝よ・・・・・
また明日・・・・・・
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