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第438回
ほぼ日編集部様
4月7日のニュースから
いい陽気になりましたね。
春ですね。
福岡へ行ってきました。
帰りに福岡空港の売店で梅ヶ枝餅を買ってきました。
太宰府天満宮で売ってるこのお餅、うまいんだなあ。
焼き立てのように暖かくして売ってくれるのがいい。
福岡空港に行かれることがあったら、是非このお餅
を試して下さい。
ついでにその店で鶏卵ソーメンも買ってみて下さい。
これもおいしい。
福岡しかありません。
さて、朝日の夕刊2面にこんな記事が。
「カリフォルニア 州最大の電力会社倒産 赤字1兆円」
「規制緩和の波受け」
電力業界の規制緩和の影響でカリフォルニア州の電力会社が
経営的に行き詰まっているのはこれまで
度々報じられてきたが、ついに倒産という事態に立ち至った。
カリフォルニア州の電力危機はいよいよ来るところまで来た、
という感じだ。
アメリカで電力危機が続くというのが
なんともおかしいんだけれど、これが規制緩和という
マジックの正体だ。
日本でも何かというと規制緩和さえすれば
総てはうまく行くという幻想があるが、海の向こうの
この事態は今後の日本を考えるうえで大変に参考に
なるでしょうね。
記事によれば、カリフォルニア州最大の電力・ガス会社、
パシフィック・ガス&エレクトリックが6日、
連邦破産法11条(会社更生法)の適用を
裁判所に申請したという。
規制緩和の影響で電力の仕入れ価格の高騰分を
消費者に十分転嫁できず、90億ドル(約1兆円)
の赤字を抱えて自力更生は出来ないという判断に
なったようだ。
この倒産劇は米国の公益事業では1930年代の
大恐慌以来の大型倒産で、米企業としても
80年代以降で3位の倒産規模。
カリフォルニア州は電力の規制緩和で
業界の活性化を狙ったが、活性化どころか
経営の安定化を求められる公益事業の破綻という、
思ってもみなかった異常な事態を迎えることになった。
当面事業は従来通り続けられるので州の北部、
中部を中心とした1300万人の利用者への影響は
あまりないようだということですが、
恐らくこの異常な赤字を解消するために最終的には
電力費の大幅値上げということになって最終的には
消費者にはね返ってきそうだ。
それでも累積赤字は半端じゃない。
値上げに州政府の財政援助があっても経営の再建までには
かなりの時間がかかるという。
で、最終的にはこの会社を州政府が買収するという
観測もあるという。
と、いうことは規制緩和とか自由化には逆行するわけで、
なんのこっちゃ。という結果に終わりませんかね。
アメリカのこの経験、
日本でもじっくり研究する必要がありそうです。
イチローが4安打、ホームランも打って、佐々木がしめて
チームは勝利。
イチローはやっぱり本物だなあ・・・・・
では明日・・・・・
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