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第417回
ほぼ日編集部様
3月17日のニュースから
最初にお礼。
先日の「リンゴマーク+A+returnキー」の
失敗を書いたところたちどころに多くの読者から
そんなもんはこうやったらよかつよ、という助言を頂いた。
で、やってみた。
あーら、不思議(と私には見える)、一回消えた文章が
復活したじゃなかですか。
皆さんにはそんなもん、当たり前や!ということでしょうが、
私には大嬉しい・・・
よし、これでこれからは大丈夫と。
でもありがたいね。
こうしてよちよち歩きのコンピューター幼年は
少年ぐらいに成長していくわけですばい。
失敗は成功のもとですね。
この方式は二度と忘れませんものね。
ありがとー。見かねてメール送ってくれた読者の方・・・・
さて、今日は土曜日。時間が少しあるので
久しぶりにゆっくりPCの前に座っている気がする。
もちろんスターバックスで買ったコーヒーメーカーで、
香立つコーヒーをいれ、右手にあるマウス操作の台上に
マグカップを置いての仕事開始だ。
スポニチを見ていたらこんな見出しが目についた。
「2002年W杯 フーリガン発見 "専門家 "呼ぶ」
スポニチの7面だからあまり目立たない記事だが、
いよいよ来年にサッカーのW杯開催を控え、
こういう問題も現実の問題として私達の前に現れてきたのか、
という印象だ。
ヨーロッパなどではサッカーファン中で一番の困り者
と言われる「フーリガン」対策は各国が
それなりにやっているようだが、日本国内戦ではまだ
本格的なフーリガンはいないので、効果的なフーリガン対策は
出来ていないようだ。
ヨーロッパの場合などを見ていると、国対国の対決になったとき
過剰な応援がだんだんエスカレートして激しい暴力沙汰に
なっているが、それを煽る一部のプロのフーリガンが
困り者なんだね。
で、この記事によれば、W杯の主催者である「JAWOC」は、
フーリガン発見のスペシャリスト「スポッター」を
2002年のW杯開催中に日本に呼び、
仕事をしてもらうことを検討し始めたという。
スポッターとは長年の経験から「フーリガン」を見分ける
特殊な警察官だそうだ。
昨年の欧州選手権では出場各国がオランダとベルギーに派遣し、
活躍した実績があるという。
日本の警察官や警備員ではフーリガンが暴れださない限り、
こいつはフーリガンだとは見極めを付けることは困難だそうで、
一回彼らが暴れ始めたらもう手が付けようがない。
そういう意味ではこのままで行くと、
日本ではフーリガン問題は後手後手に回ってしまい兼ねない
ところがあるわけです。
そこでこの厄介人物の見分けのプロに来ていただき、
暴動を未然に防いでもらおうということらしい。
これには日本の警察が協力しないと出来ない。
日本の警察がメンツにこだわって
「いや、俺たちだけでやるけん、あんたらは来んでんよか」
ごたるこつば言うのなら、また話は別ですたいね。
この記事の最後にはこういう部分もあった。
「また、過去に暴れて国際試合に行くことを
法で禁じられている300人のデータの提供が
約束されるなど、日本は英国とフーリガン対策で
強力なタッグを組むことになった」
そうか、法で禁じられているフーリガン中のフーリガンが
300人もいるのか。そんな輩がこっそり100人でも
入国してきたらこれはもうえらいこっですわ。
スポッターさんに是非お願いしよう。
ちょっとした騒ぎは試合を盛り上げるかもしれませんが、
死傷者が出るようになると最悪ですからね。
これもスポニチの社会面の囲みの記事。
3段だけど、割と目立つ作りになっている。
編集者が「読者の皆さん、これはどう思います?」
と投げかけた記事かなあ?
「万引18歳少年の実名張り出す 金沢のビデオ店」
金沢市内のビデオ販売店が、ビデオテープを万引きした
無職少年(18)の実名と住所を店内に張り出したそうだ。
ところが、金沢中署がこれを見て
「少年法の精神から外れている」
と教育的指導!
張り紙は外させたそうだ。
このビデオ店では昨年11月から今年3月まで
「この男は商品を盗んだ。
いまだに謝罪に来ないため名前を公表する」
という文章とともに住所・氏名を公表していたという。
記事によれば、少年は昨年10月、この店でビデオテープ3本
(1万2千円相当)を盗んだところを店員に見つかり、
窃盗容疑で書類送検されたそうだ。
だが、この店ではこれだけでは我慢できなかったらしく、
「少年には謝罪する意思が感じられず悪質。店内には
『万引きを発見した場合は住所、氏名を公表する』との掲示が
ある」
と住所氏名の公表の正当性を主張しているようだ。
皆さんは、これってどう思いますかね?
やり過ぎ?
事件防止のため当然?
私は少年は窃盗については刑法で罰されているわけですから、
それ以上の罰を受ける必要はないと思いますが、
店側が「謝罪がない」と怒っているのも分ります。
この少年の将来を考えると、ここはキチンと本人もケリを
つけていた方がいいように思うんですがね。
皆さんはどう思いますか?
ここでいったん保存・・・・
打ち合わせのため外出・・・・・
10時半帰宅。
毎日新聞の29面にこんな記事が。
「『宮城県沖地震』は98%
地震調査委新手法案 M8級、30年以内に」
地味な記事だけどよく読むとコワイよ。
国の地震調査委員会は長期的な地震発生確率を算出する
新手法案を発表したという。
ちょっと難しくいうと、地盤にかかる力の不規則な変化を
組み込んだ米地質調査所の最新の手法を取り入れたんだそうだ。
この手法を使って日本各地の地震の長期発生確率が出ているが、
何といっても驚かされるのが、宮城県沖地震の発生確率
30年以内が98%という数字。
これってすごくないですか。
98%というのはほぼ100%ということでしょう。
ということは30年以内に宮城県沖で必ずマグニチュード
8クラスの大地震が起きるということでしょう。
宮城県地方の人たちには気の毒だけどこれって本当に大変ですよ。
でも数字は所詮数字。現実ではあり得ない。
そこのところで誰もが発狂しなくても
生きていられるんでしょうね。
でも、この数字が信頼性が高いのなら気をつけた方が
いいんでしょうね。
今日はここまで
また明日・・・・・
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