|
第400回
ほぼ日編集部様
2月28日のニュースから
スポニチ2面のコラム。「十字路」
あの日本水連が急ピッチで変りつつあるそうだ。
日本水連といえば、去年シドニーオリンピックでは
千葉すず選手を代表から降ろし、
その結果千葉選手にスポーツの国際仲裁機関に訴えられ
社会問題になったのはまだ記憶に新しいところですばい。
記事によれば、その日本水連が
国際大会の代表選考基準を明確にして
「今後は選考会の
上位選手が自動的に代表に選出されることになる」
という。
また、プロ選手も容認することになったという。
記事ではこう言う。
「これまでアマチュアスポーツの
権化と言われてきた団体としては
まさに180度の方針転換だ」
水連の顔、というか水連のボス、
古橋広之進会長も今夏の世界選手権のあとに
勇退するようだし、
千葉すずさんが引金をひいた動きは
今大きなうねりとなって
日本水連を突き動かしているようだ。
千葉すずさんは今、どこで、何をしているか知らないが、
千葉さん、あなたが問いかけたことは間違いなく
的を射ていたのですよ。
「"ご機嫌斜め"報道陣を無視」
スポニチの社会面にベタ記事で森首相の機嫌の様子が
書いてある。殿は最近ご機嫌斜めらしい。
記事によると、国会内で番記者に
「お早うございます」
と声をかけられただけで
「歩きながら話さない」
と、挨拶程度の会話も拒否。
夜になって
「与党幹部や閣僚から政局について発言が・・・・」
と番記者が問いかけようとすると
「そんな大事なこと、歩きながら話せますか」
と再び質問を遮り、さらに
「余裕がないというか暇がない」
とプンプンだったと記事は言う。
歩きながら話せないというのがこの人の口癖らしい。
確かに歩きながら込み入った話しをするのは難しい。
ばってん、番記者といっても
自分の子どもぐらいの年齢でしょうが。
適当にあしらいながら、
手玉に取るくらいの器量がなくてなんの総理大臣ぞ、
と思うばい。
体はでかいが、器量は小さいなあ、
と思わず考えてしまいます。
殿は何故にそんなに機嫌が悪いのか。
毎日新聞1面のコラム「余録」欄に
森内閣の支持率が紹介してある。
それによると、まず、
毎日新聞の26日の世論調査で内閣の支持率は
9%。・・・・・
朝日新聞 9%
読売新聞 8.6%
産経・FNN 6.9%
共同通信 6.5%
各マスコミの世論調査の結果は
大体同じ水準で完全に一桁。
普通の神経を持っていれば、
この水準ではとてもじっとはしていられない状況だ。
そう言えば、今日の株価(日経平均)は
とうとう1万3千円を割ってしまった。
これで明日株価が回復しないとえらいことになる。
自民党の鹿児島県議団が森首相の退陣を要求する決議したのを初め、
厚木市議会も同様の決議をしている。
いまや森さんを巡る状況は八方ふさがりなのだ。
だからご機嫌が良くないのは当然なんだけど、
でも自分から辞めようという気はないらしい。
あの能天気さはどこから来るのか?
不思議といえば不思議だ。
己に迫る危機を全く感じていないようなのだ。
危機感を感じていない、珍しい政治家ですばい。
訃報。
「コンピューターに2進法理論を適用
クロード・シャノンさん(84)」
毎日新聞の社会面に載っている訃報。
この人は私達にとって大変関係がある人物なんです。
マサチューセッツ工科大学の大学院生時代の修士論文
「リレーとスイッチ回路の記号論的解析」で、
コンピューターに2進法理論のブール代数を適用し、
あらゆる論理演算が
コンピューターで可能なことを示した。
こういうふうに新聞には書いてあるんだけど
分りますか?私は何となくわかりますけど
「ブール代数」なんて言われても
何のことやら分りませんばい。
ばってん、この後にこうも書いてある。
「コンピューターの回路はその後、
すべて2進法に基づき設計されるようになり、
現在の高度情報化社会の到来をもたらす結果となった」
どうですか、
これで私達にはとっても大事な人物だということが
分ったでしょう。
コンピューターが2進法に基づき、
010101・・・・の世界なことは知っていたが、
この数学者が見つけたとは知らなかったですばい。
この人物は24日に亡くなったそうだが、
アルツハイマー病で闘病生活を送っていたという。
コンピューターの原理を見つけた人でも
アルツハイマーには勝てなかったのか。
なんだか哀しいなあ・・・・・・
今日はここまで
また明日・・・・・
|