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第371回
ほぼ日編集部様
1月27日のニュースから
いやあ、今日はよくぞ東京へ戻れたなあ、と思う。
米子のからの帰り、米子空港へ着いたころ、
羽田空港は雪に覆われ、
飛行機がいつ出るのか予想もつかない状況。
朝9時15分発の全日空機が一度飛び立ったものの
羽田の状況が思わしくなく引き返し、
乗客もまた待合室へ戻されて再出発を待っているところへ
私達は空港到着。
つまり私達は次の便の予約を持っていたので
チョット早めに空港へ着いて前の便が引き返したのを
知ったわけです。
結局この米子からの第1便は午後12時45分ごろ、
予定の3時間半後に出発した訳ですが、
これに運良く乗れて帰京しました。
しかし、この後の便は全部欠航。
つまり、私達の最初の予約では東京には
戻れなかった訳ですね。
ついていたんでしょう。
ばってん、疲れて帰り着きましたばい。
ということで、今はあまり頭が動きませんたい。
でも、これだけは書いておこうという気になったとです。
朝日も毎日も夕刊社会面トップ記事は
昨日26日JR新大久保駅構内で起きたホーム転落事故の
悲劇を取り上げている。
酒に酔って転落した人を助けようとして
列車に轢かれた二人の男性。
一人は47歳、76歳の母親と二人暮らしのカメラマン。
もう一人は韓国・ソウルの名門大学、
高麗大学を出て日本に留学中の韓国人青年、26歳。
「線路に散った勇気・善意」(毎日)
「命かけた2人 見知らぬ男性救おうと・・・」(朝日)
この話しはあまりにも悲しい。
人間の勇気や善意がこんな形でしか見えないのというのなら
本当にこの世に神も仏もあるものか?
と心底思うとですばい。
ばってん、今日書きたかち思うたつは、これじゃのうて、
トップ記事の下にベタ記事で出ていたもう一つの転落事故です。
「東武伊勢崎線でも 酔って転落、れき死 足立」(毎日)
「男性が転落し はねられ死亡 東武・竹ノ塚駅」
悲しい事故の翌日、27日午前0時頃、
あ、ということは新大久保駅の事故から
5時間弱後ですたいね、
35歳の銀行員がホームから転落、
入ってきた電車にはねられ死亡した。
状況はまったく同じですたい。
酒に酔って足がふらつき線路上に転落というところが。
ただ、毎日の夕刊の記事はチョット
訳がわからん原稿になっているのが気になります。
記事をそのまま引用しておきますよ。
「27日午前0時頃、東京都足立区西竹の塚1の
東武伊勢崎線竹ノ塚駅2番線ホームで、
埼玉県草加市、銀行員(35)が下り線のホームに転落、
ホームに入ってきた中目黒発北春日部行きの
下り電車にひかれ、病院へ運ばれたがまもなく死亡した」
この記事読んで笑えません?
どうして2番線ホームから下り線のホームに転落して、
ホームに入ってきた電車にひかれるんでしょう?
きっと、最初の「2番線ホーム」と
「ホームに入ってきた電車」はいいんだけれど、
「ホームに転落」が間違い。
ここは「線路に転落」なんでしょうね。
朝日の記事はちゃんとそうなってますので、
これは毎日の社会部デスクのチェックミス。
おい、おい、頼むぜ、毎日の後輩達よ。
今日書きたかったのは毎日のミスのことではなくて、
駅のホームの怖さです。
私は、駅で電車を待っているとき、
電車が入線して来るあの瞬間がとても怖いのです。
それは、かつて週刊誌で暴力団のことを
取材中に親しくなったある山口組組長から
こう忠告されたからです。
「あんたなあ、駅のプラットホームでは
電車が入ってくるとき必ず柱を背にして
立っとかんとあかんでえ」
「どうして?」
と問いただした私にその親分さんはニコリともせずに
「電車が入ってくるときは誰しも電車に神経が
いっとるやろ。後ろから軽くポーンと押してやれば、
それでおしまいやねんから」
駅のホームは危険がいっぱいなんです。
くれぐれも酒に呑まれてホームをふらついて歩かないように!!
というところで今日はお休みなさい。
明日というか、今日28日、
「スクープ21」は18時56分から。
外務省の事件、宮城県自民党のCM事件、
そして特集は一頭の象の死を巡る話。
それは虐待なのか?・・・・・など。
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