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第348回
ほぼ日編集部様
12月31日のニュースから
あと2時間で20世紀ともお別れだ。
自分が60年生きてきたこの世紀に愛惜をこめて
さよならを告げたい。
次の世紀は明らかに私たちの時間ではない。
21世紀は私たちにとってはホンのお余りだ。
そんな切ない気持ちで今、
山形の温泉宿で時の変わり行くのを見守っている。
テレビからは紅白の小柳ゆきの歌声が流れている。
伸びのあるとてもいい声だ。
まだ18歳だそうだ。
21世紀は彼女のような日本人の時代だろう。
今日は新聞を見たけどここで書くような
適当な記事は見つからなかった。
だからニュースはやめます。
ほぼ日の読者の皆さんへの挨拶です。
一年間「あのくさ、こればい」を
ご愛読頂いて有難うございました。
毎日原稿を書くのは時々大変なこともあるんですが、
私なりに心をこめて書くようにしているつもりです。
最近特にそう思います。
自分を表現するこんないい場を与えられているなんて
これは大変なことなんだと。
新年からもよろしくお付き合い下さい。
まもなく・・・・・明けましておめでとう!!!!!
山形・上山温泉から鳥越 俊太郎
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