|
第328回
ほぼ日編集部様
12月9日のニュースから
「『中国人かな、と思ったら110番』
警視庁ビラ『不適切な表現』回収」
スポニチの社会面にこんな見出しが・・・
おんやあ?と思うじゃなかですか。
なんじゃろかねえ?
「中国人と思ったら110番」
このキャッチコピーが効いている。
いや正確にいうと効きすぎたとでしょう。
慌てて警視庁はこのビラを回収したげなですばい。
あ、今日は何だか筑後弁がどんどん出てくるとですもんね。
さて、この話、どういうことかというと、記事によれば、
あ、ヤバ!出かける時間だ。
ここで保存かけて外出・・・・
後は夜のお楽しみ・・・・・
午前0時20分帰宅。
さあ続きだ。
最近ピッキングという言葉を聞いたことがありますか。
これは特殊な工具を使って錠を開けて
他人の家に侵入する窃盗犯のことを
そう言うんだそうです。
続発するピッキングの窃盗被害に対処するため
警視庁が打ちだした対策が
「中国人かな、と思ったら110番」などと書かれた
防犯ビラの配布だったそうだ。
このビラはA4判の大きさで、
「中国人らのマンションの空き巣が多発しています」
とまず中国人への注意を喚起、さらに
「昼前後と夕方の発生が多い」
「20〜30歳で、やせている者が多い」
と犯人像を描き、最後に
「中国人かな、と思ったら110番」
「中国語で話しているのを見かけたら110番」
と呼びかけている。
警視庁はこのビラを管内の96署に配布、
各署がコピーして地域の防犯協会や
マンションなどに掲示してもらうつもりだったという。
警視庁によると、ピッキングによる被害は
マンションやアパートを中心に昨年、約6000件。
今年はすでに1万件を超えており、
犯人は中国人によるものが多いという。
確かに最近中国人による犯罪は多くなっているという。
もちろん中国人だからと言って
犯罪者ではないことは当たり前なことだ。
ところが警視庁のビラはどう見ても
中国人と見たら犯罪者と思え、といわんばかりのもので、
こりゃあまずいぞ、と思ったんでしょうね。
慌てて警視庁はこのビラを回収したそうだ。
中国人による犯罪が最近増えているので
何とかしなきゃあ、と思ったんでしょうね。
その結果視野狭窄になって
中国人=犯罪者の様なビラを作ってしまった。
警察的といえばあまりにも警察的。
この記事は朝日、毎日には載っていなかったので
きっと共同通信の配信記事だったんでしょう。
小さいけれどこの記事は
今の日本の状況を良く写しているものでした。
ちょっとした記事から
時代を読み取ることが大事だと思います。
久しぶりに森さんの記者団との1問1答。
相変わらず面白いよ。
朝日新聞4面の「首相ことば」から・・・
記者 扇千景保守党党首と
通常国会前に党首会談をされるという
話をしたようですが。
首相 歩きながらの話はしませんよ。
記者 党首会談ではどのようなテーマの話をするのですか。
首相 歩きながら話しません。
記者 質問はダメですか。
首相 扇さんからそう聞いたのなら、いいじゃないですか。
(午後0時半ごろ、首相官邸で)
いやあ、久しぶりに森首相の面目躍如ですばい。
歩きながらの会話はダメということを
懸命に守ろうとする森さん。
それでもお構いもなく質問を続ける記者団。
何かうそ寒いような光景ですたい。
ユーモアも何もあったもんじゃない。
これが一国のリーダーと記者との会話
と言えるんでしょうかね。
分らんですね、この神経は・・・・・
明日は放送本番
もう寝ようか。
また明日・・・・・・
|