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第204回
ほぼ日編集部様
昨日は出先からのモバイル送信に成功して安心と喜び。
やればできるじゃないか、って心境ですか。
自分じゃなくて、モバイルさんに言ってるんですけどね。
8月2日のニュースから
スポニチの社会面、「NEWS東西南北」という
ベタ記事12本が収容されている欄、
ここって結構便利ですよ。
一本の原稿量が10〜12行ぐらいで、
ニュースの核心はさっとつかめるようになっている。
基本的には共同通信の原稿に基づいているので、
内容的にはしっかりしているんです。
その日のニュースをコンパクトに読むにはいいですね。
2日のこの欄も国内外のニュースが
ズラリと並んでいるが、
その中で気になったものを拾ってみました。
「大統領白血病か」
この見出しはうまいですね。
字数の制限があって何処の大統領とは書けないのが
実情だとは思いますが、ええっ、何処の大統領?って
ぱっと見たとき気になるじゃないですか。
で、思わず記事を読んでしまう。
すると、この大統領とは
イラクのフセインさんのことだと分って
「ホンマかいな」私はさらに惹き付けられる。
イラクのフセイン大統領が白血病にかかっているのなら、
今後の中東情勢にかなり大きな影響が
あるとおもわれるからです。
で、よーく読んでみると、この情報の出所は
ロンドンを拠点にするイラク反体制派筋だそうです。
「フセイン大統領が白血病にかかった」
との情報がイラク国内で広まっていると
その情報筋は伝えている。
さらに、その情報によると、
フセイン大統領は治安部門の責任者の
二男クサイ氏を閣議にしばしば出席させ、
権力委譲の準備を進めているそうだ。
短い記事だ。それに情報源が反体制派からだ。
これをどう見るか。難しいところだ。
私がテヘラン特派員をしているときも
この手の裏情報がしょっちゅう流されていた。
ホントの話もあったし、真っ赤なウソもあった。
見極めが難しいんです。
今回はどうなんでしょうね。
発信した共同通信も載せたスポニチも半信半疑、
どうしたもんやら?
という感じです。
私にも判断つきません。が、もしあたりの場合は
この記事は日本でいち早く情報を伝えたことになります。
これをご覧の皆さんも
フセイン大統領が白血病という情報に
最初に接したことになります。
人の病気の話しを期待するような書き方はいけませんが、
ニュースとはそういう問題を含んでいると思って下さい。
もう一つ、日本でも多くの
白血病と闘っている方々がおられます。
その方々や家族の心情にもこの際思いやることは
大事だなあ、と思いながら
この原稿を書いているんですが・・・
ここまで書いて仕事で出かける時間になってしまいました。
帰宅後もう一本ぐらい挑戦しようかなあ。
とここで保存をかけて出かける私です。
あ、今帰りました。午前1時半。
しょうがない、今日はここでお休みです。
また明日・・・・
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