1101
ほぼ日事件簿・こんなことでした

4月29日(月曜・みどりの日)の朝は、
みんな何してますかねー。


4月29日(月曜・みどりの日)の朝は、
みんな何してますかねー。
ぼくは、いつもなら就寝時刻の6時に起床します。
いままでも、軽く予告もしてましたが、
NHK総合テレビの3時間半の生番組に出演するんです。
『生中継・ふるさとの食にっぽんの食
 日本の元気は「田舎」にあり』
というタイトル。
ぼくは、大分県の安心院(あじむ)町に特設した
(といっても農家を借りただけですが)スタジオから、
放送に参加する予定です。
連続テレビ小説『さくら』が終わったとたん8時35分に、
この番組はスタートして、お昼も近い11時53分終了です。
ぼくはもちろんですが、「ほぼ日」全体に、
いまは農産物や農業への注目が高まっているところに、
この企画の依頼がきたものだから、
待ってましたとばかりに引き受けたのですが、
想像以上におもしろい、のんびりした番組になりそうです。
で、お願いがあります。
というよりは、「お願い」を思いつきました。
なにせ長い番組でしょ。、
「インターネット的」に観ている人とつくってる人が
つながってる実感を持ちながら進行したいと思ったのです。
「ほぼ日」読者が、番組の途中で感想メールをくれたら、
ぼくらはまるで「ほぼ日」を編集するときのように、
双方向の気分で番組をやっていけるじゃないですか。
「さっき映ったカエルがかわいい」とか感想がきたら、
そうか、もう一回カエル見せちゃおうか、とか・・・。
番組から「退屈してないかなぁ?」と問いかけたら、
「そうですね、ちょっと飽きてきた」とか・・・。
なんか、開かれた雰囲気の生番組になると思うんです。
当日、放送中にメールチェックをし続けますから、
いつものpostman@1101.comに、
「観てますよ」というタイトルでメールをください!
こういう試みが、うまくいったら、おもしろいよー。
あと、問題は、当日の寝不足だけだぜ

2002-04-26-FRI

TORIGOOE
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