この痛快なフィギュアをほぼ日ではじめてご紹介したのは
2012年８月のことでした。
あれから３年、こんな展覧会を開けることになるとは‥‥。
奇譚クラブが企画した、
様々な「コップのフチに乗せるフィギュア」を展示します。
「コップのフチ子」シリーズはもちろん、
話題を集めた「太陽の塔」や、
ハムスター、アマガエル、ピカチュウ、ふなっしーなどなど、
かわいくてナイスなフィギュアたちが
TOBICHIのフチに舞い降ります。

TOBICHI②の２階に、
なんと32台のガチャガチャマシンを並べます！
ちなみに上の写真は28台。
これよりも多いマシーンズがTOBICHIの上にずらーり！！

しかもしかも、
マシンの中のカプセルには、
けっこう多めの「当たり」が混ざってます。
「当たり」が出たら、
なかなかナイスなほぼ日グッズをプレゼント！
たとえば「ふくろ●の」とか「ハラ●キ」とか‥‥。

１回まわす料金は、200円～400円。
まわしすぎに気をつけながら、遊んでいってくださいね。

登場以来たくさんの新作が発売されてきた
「コップのフチ子」シリーズの最新バージョン、
「コップのフチ子 ナース」を
７月中旬の発売に先駆けてTOBICHIで販売します。
32台のガチャガチャマシーンとは別に、
「コップのフチのフィギュア展」の会場内にマシンを設置。
どこよりも早く、ちいさな白衣の天使に出会えます。

さらに、８月に発売予定の、
コップのフチの「PUTITTO ゴルゴ13」も会場でお披露目。
ちいさなスナイパーにも、出会えます。

雑誌AERAとほぼ日の共同企画、
「40歳は、惑う。」のために
奇譚クラブが製作した「39歳のフチ子」を展示。
世界にひとつだけしかない、
一点ものフィギュアの原型をご覧いただけます。

ほかにも、もうひとつ、
一点もののフィギュアを展示しますが、
こちらはシークレット。
会場にいらしてからのおたのしみ。
「ほぼ日刊イトイ新聞」といえば‥‥な原型です。

コップのフチのフィギュアファンは
すでにご存知と思いますが、
「岡本太郎記念館」のベランダのフチには、
巨大な「コップのフチの太陽の塔」が
舞い降りています。
つまり、同記念館に正式に展示されているのです！

「岡本太郎記念館」はTOBICHIと同じ南青山にあります。
アクセスはこちら
「コップのフチ展」とあわせて、ぜひお立ち寄りください。

▲コップのフチ子の原案者・タナカカツキさんと

また、この企画を記念して、
「ほぼ日手帳2014」のカバー、
「ＴＡＲＯ／建設」をTOBICHIで販売します。

▲手帳カバーのみ（4,629円・税込）
　 「ＴＡＲＯ／建設」についてくわしくはこちら

会場でこれをお買い求めの方には、
「岡本太郎記念館」の招待券をプレゼント。
現在は販売されていない昨年度の手帳カバーです。
ぜひ、この機会に。

「コップのフチ子」をデザインした、
数々の関連グッズも会場で販売します。
どんなアイテムが並んでいるのでしょう‥‥？
こちらも会場にきてからのおたのしみ！

７つめのスペシャルは、なんと‥‥
32台のガチャガチャマシーンズをまわし放題！
まさに、スペシャル中のスペシャル企画です。

10分間、好きなだけまわして、
最後にほしいカプセルだけを
選んで購入できるのです。

ただし、
この掟破りな「まわし放題」に参加できるのは、
抽選で選ばれた方のみ。

７月10日・11日・12日、
それぞれ２回ずつこの催しを開きます。
１回の定員は７名様。

ラッキーな７名になりたい方は、
下の〈応募要項〉をよく読んで、お申し込みください。