看護師さんと消防士さんの
職業別、手帳の使い方
2006.12.03
先日、こちらのページで、
美容師さんの手帳をご紹介しましたが、
その方は、「ほぼ日手帳」を
「美容室の予約表」として活用されていましたよね。
本日ご紹介するのは、
看護師さん&消防士さんの手帳です。
それぞれどんなふうにお使いなのでしょう??

1日ページの右側には日記。
左側には、睡眠時間と食べたモノを書いています。
看護師をしているため
夜勤などもあり、写真に撮ったページは
変な時間に眠っています。



はじめは日記を書くだけだったのですが、
せっかくの時間軸を
どうにか使えないかなーと考えて、
大好きな睡眠と食の記録を残してみることにしたんです。
これがまた、生活リズムや食生活の見直しをする
きっかけになり、
なんとなく健康的な生活になっております。
(きょうこ)


職業は、消防吏員
(一般の人は消防士と呼んでます)です。

「ほぼ日手帳」を手に入れてから
毎当務(24時間勤務日)消防署に持っていっています。
主に、スケジュール管理、
子育て日記的なコメントを書いています。
そして当務中に緊急出動した内容
(事故内容、覚知時間、場所、
 関係者の情報等、コメント等)も記入しています。
これは出動した後の上司への報告、記録、
後日事故内容の照合や
自分の活動内容の反省に役立てています。

消防署は24時間営業年内無休の仕事です。
「ほぼ日手帳」は
24時間スケジュールが記入できるため、
大変重宝しています。
これから寒くなりますが、お体に気をつけて、
くれぐれも火の用心でお願いします。
(ロドサン)

看護師さんも、消防士さんも、
どちらも24時間態勢のお仕事なので、
「ほぼ日手帳」の機能の中で、とくに活躍しているのは、
「24時間の時間軸」なのですね。
「ほぼ日手帳」には、24時間目盛りがあることで、
早朝から働いている方も、夜おそくまで働いている方も、
あらゆる時間の予定を書くことができます。
もちろん仕事のことだけでなく、
「夜中の2時に子供が熱を出した」とか、
「スキーに行くのに朝の4時集合」といった
プライベートなことまで書き込めるんですよね。
そんなふうに、時間を問わず、
いろんな出来事を書き留められるのも、
「ほぼ日手帳」の魅力なんですよ。

ひきつづき「この職業ならではの、こんな使い方」も
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