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くまのプーさん。
森にする？ 絵本にする？
わたしの決め手！ |
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| 2011.10.08 |
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ほぼにちわ、 です。
昨日のミッキー・ドナルド篇に引き続きまして、
みなさんから届けられたメールをご紹介します。
今回は、くまのプーさんのファブリックカバー、
「プーさんの森」と「プーさんの絵本」です。
くまのプーさんと言えば、
ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品
「くまのプーさん Winnie the Pooh」が上映中ですね。
「くまのプーさん」というアニメーションは、
イギリスの児童文学作家であるA・A・ミルンが
彼の息子さんのために書いた童話「クマのプーさん」を
ディズニーの創設者であるウォルト・ディズニーが
娘さんのためにアニメーションにしたものなんだそうです。
私も子供のときに何度も見ました。
プーさんは、いまの子供たちにも大人気です。
100年以上も子供たちに愛され続けているんですね。
あらためて、プーさんってすごいなあと思います。
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そんな、くまのプーさんと
その仲間たちが住む森はご存知ですよね。
そう、100エーカーの森です。
クリストファー・ロビンやイーヨー、ピグレットなど
たくさんのともだちが住んでいて、
その森で、プーさんははちみつを求めて旅に出たり、
大冒険を繰り広げます。
その「100エーカーの森」をモチーフにした
ファブリクカバーが、この「プーさんの森」なんです。
ファブリックカバー プーさんの森
©Disney
Based on the "Winnie the Pooh" works by A. A. MIlne and E. H. Shepard.
落ち着いた色合いで、
とても大人な雰囲気に仕上がりました。
バタフライストッパーやしおり、内側の
イエローとのコントラストも清潔感があっていいですよね。
たのしいのは、カバーに描かれた「100エーカーの森」に
くまのプーさんやその仲間たちが住んでいるところ。
あっ、こんなところにイーヨーが。
そんな遊びごころがうれしいファブリックカバーです。
それでは、メールをご紹介しますね。
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ずっとペイズリーかインディアーナで悩んでいましたが、
一ヶ月悩んだ末、大逆転でプーさんの森に決めました！
娘（１才９ヶ月）が最近、
ミッキーとプーさんがわかるようになってきたこともあって、
「おしゃれで上品なデザイン」
という言葉に背中を押されました。
プーさんってわかるかなぁ、どんな反応するかなぁ、
将来、「どうしても（欲しい）！」って言ってきたら
どうしようかなぁ、とか考えるのが楽しいです。
（silverwing） |
silverwingさんの娘さんは、もうすぐ２歳なんですね。
もしかすると、「プーさんの森」が気に入って、
とられちゃうかもしれませんね。
娘さんといっしょに、
あっ、ここにプーさんがいるねえ、
なんて探しっこするのも楽しそう。
どうぞ、楽しくお使いくださいね。
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こんにちは！ 毎日楽しく拝見しています。
さて、早くも９年目（！）になろうとしている
ほぼ日手帳ライフです。
真っ白い日も多いのですが（汗
持っているだけでワクワクして
一人でカフェに入った時などのよき相棒になっています。
今年は初！カズンを使っているのですが
やはり持ち歩きたいなーと思って、
来年はまたオリジナルを購入予定でした。
カバーだけはミニーちゃんを持っているので
本体だけでいいかな、と思っていたら‥‥プーさん！！！
もうずっきゅん打ち抜かれました（笑）
アニメより絵本のプーさんが好きなのですが
100エーカーの森‥‥絵本の雰囲気そのままですね。
もう即決でした。
（らすかる） |
９年目！
ありがとうございます。
らすかるさんは即決だったんですね。
「絵本の雰囲気そのままですね。」とお感じになった
とのことですが、ほんと、そうなんですよね。
絵本のプーさん、それもイギリスの絵本の雰囲気が
とっても上品でおしゃれなファブリックカバーです。
プライベートだけでなく
幅広くお使いいただけると思います。
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絵本の話がでましたが、
「Winnie the Pooh」の絵本をモチーフにした
もうひとつの、くまのプーさんの
ファブリックカバーをご紹介します。
ファブリックカバー プーさんの絵本
©Disney
Based on the "Winnie the Pooh" works by A. A. MIlne and E. H. Shepard.
ね、絵本みたいでしょ。
写真でもご覧いただけるかと思うのですが、
カバーは麻素材なんです。
編み目の糸と糸の感触もしっかりと感じられて、
とっても手触りがいいんですよね。
また、このカバーは背表紙を見てほしいんです。
あっ、もしかすると、背表紙を見てほしいという
手帳カバーは、この「プーさんの絵本」が
はじめてかもしれません。
ね、さらに絵本の雰囲気でしょ。
１日１ページを積み重ねて、
あなたの2012年のストーリーをつくっていく。
そんな言葉がぴったりの手帳カバーになりました。
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来年１年間、お付き合いする手帳カバーは
「プーさんの絵本」に決まりました！
サイトの写真で見た以上に、はちみつ色の甘い黄色や
バタフライストッパーのクラシカルな
赤白チェックブックカバーのような手触り、
絵本の挿絵のようなプーさん手帳を開いた中に描かれた、
風船で飛んでいるプーさんどこをとっても
「かわいい！！！」の一言につきます。
カバーの決め手は、長い時間一緒に悩んでくれた
友人ふたりの「わたしらしい」という言葉。
こんなに「かわいい」ものがわたしらしい？
と驚きつつも、ふたりして頷いた、
その力強さを信じました。
「自分らしさ」ってなかなか難しいなと思いましたが
家に帰って、基本的に赤とピンクが多い
自分の持物と並べると何年も前から
持っていたかのようにしっくりくる、はちみつ色。
友人ふたりのお見立ては間違いなかった！
そして、プーさんはプーさんでも
100エーカーの森ではなく、絵本にした決め手。
わたしの誕生日10月14日は、
プーさんの絵本1冊め「Winnie the Pooh」が
イギリスで初めて出版された日なんです。
コレは運命ですよね、きっとそうですよね！
（あやぷぅ） |
そうです。きっとそうです。
このカバーは、中ポケットに風船を持ったプーさんが
描かれていたり、裏表紙に
"Nobody can be uncheered with a balloon"
（風船をもらってよころばないひとはいないよ）
という言葉が描かれていたり、ちいさなところが
とってもうれしいカバーなんです。
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「プーさんの森」や「プーさんの絵本」と、
「ミッキー・ミッキー」、「ドナルド・ザ・セーラー」に
ついてはこちらもあわせてご覧くださいね。
ディズニーカバーをいろいろな角度から、
写真でご紹介しております。
「わたしの決め手！」は、
商品紹介ページでの掲載のほかにも、
ここ「手帳CLUB」でも定期的にご紹介していきます。
どうぞお気軽にtecho@1101.comまでどうぞ。
では、よい３連休を。
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