留学生、Hannaさんの
「ほぼ日手帳」の使いかた。
フロム、ロサンゼルス!
2011.07.10
ほぼにちわ、です。

先週ご紹介した、
小学4年生、ネネちゃんの
「ほぼ日手帳」との向き合いかた


その姿勢に驚いて、掲載したわけですが、
僕らと同じように驚いた読者の方からも
感想のメールをいただきました。
その中から1通、ご紹介したいと思います。

ほぼ日は。
ネネちゃんの手帳使いを読みました。
わたしは、手帳を買うたびに、
「投資したんだから、とにかく使わねば!」
という思いがつよく、毎日開くときも、
「天気をテンプレートでいれて、
 食事日記を書き留めて、あったことを書くんだ」と、
最初に決めた事にがんじがらめです。
手帳はそういうもんだと。
手帳は相棒だけど、
「会話」してると思ったことがありません。

私の年齢のほぼ1/5のお子さんに、
してやられた感があります。
お父さんは使いこなしていないと書いてありましたが、
それを認めるのもえらいし、
その前に子供には高価な「ほぼ日手帳」を
プレゼントしたのがえらいなあ。
私なら出来ない(子供はいませんが)、
じぶんが使いきれてないのに、
子供にできるわけがないと決め付けるので。

今ちょっと読み始めた「禅語」の中に
「行雲流水」という言葉があります。
「雲のようにのびやかな心をもち、
 水のような何事にもとらわれない自由な生き方を」
という意味らしいです。
子供の心ってある意味、禅僧みたいかも。

(ミューミュー)

ミューミューさん、メールありがとうございました。
手帳を使っている方、
すべてがネネちゃんと同じ意識で使うべき、
とは思いませんが、
そのつき合いかたのカジュアルさは
見習うべきかもしれませんね。
ミューミューさんも
ぜひ楽しい手帳ライフを!

さて、本題です。
現在、ロサンゼルスに留学中のHannaさんから
「こんなふうに使ってます」メールをいただきましたので
ここに紹介いたします。
日本から遠く離れた異国でも、「ほぼ日手帳」を
こんなふうに楽しく使っている方がいますよ!

Hobonichiwa!
私は今、ロサンゼルスに留学中です。
今年の初めに、母に日本から送ってもらった
「ほぼ日手帳」をフル活用しています!



2011年も前半が早くも過ぎ去って、
私の手帳もいい感じに膨らんできました。
(膨らみすぎてボールペンを
 両方のストッパーに入れられず、
 ゴムでとめています(笑))。



アメリカ人の彼氏&犬との生活のことや、
会わないうちにどんどん成長していく
甥っ子たちとスカイプで話したことや、
ここで出会った好きなものなど、自由に書いてます。





こっちでも薬局で写真をいろんな大きさにプリントして、
いっぱい貼付けてますよ。
シールは日本のやつのほうが断然かわいいので、
「ほぼ日手帳」のために
わざわざ日本から送ってもらいます。
これからどんだけ分厚くなるのか楽しみです!





(Hanna)

Hannaさん、遠くはロサンゼルスから
ありがとうございます!
海外でお使いの方の手帳は、
貼ってあるチラシやショップカードなんかがオシャレ!
英語と日本語が混じっているのも
なんか不思議な感じがします。
Hannaさん、これからもどんどん
手帳楽しんでくださいね!

それでは。

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