好評をいただいた誠品書店での販売。
みなさまからいただいたメールを、
ご紹介します。
2009.12.13
ほぼにちわ。です。

10月より台湾の誠品書店で
販売されていたほぼ日手帳、
おかげさまで、
台湾のみなさまにもご好評をいただき
完売となりました。

これからお店に行かれる予定だった方、
申し訳ございません。
ほぼ日ストアでは
海外発送も行っておりますので、
ぜひそちらもご検討いただければと思います。

さて今日は、
誠品書店での販売について
以前、「手帳CLUB」「ほぼ日ニュース」
お知らせした記事について
いただいた感想メールを、
まとめてご紹介させていただきますね。

●誠品書店、知ってます!

今日の記事を読んでドキドキしました。

うわぁ、誠品書店で販売ですね!
すごい、なんだかうれしい!

10年前に台湾に留学していたことがあるのですが、
誠品書店は店構え、コンセプトが全店で違っていて、
台湾で一番カッコいい書店、と記憶しています。

大好きな誠品書店で、大好きな手帳販売開始なんて、
私の中ではステキすぎて、脳内で小躍り開始です。

ほぼ日手帳がどう、受け止められるのか、ドキドキです。
きっと、熱烈歓迎(いらっしゃ~い)、ですね。
どんな感じだったか、
またほぼ日でリポートされるのを楽しみにしてます!

(Y.M)


海外への第一歩ですね。おめでとうございます。
東京在住ですが、台湾出身の者でほぼ日の手帳の
愛用者として母国での発売はうれしい限りです。
(会社で宣伝しまくっています)

「誠品書店」さんは
一部の店舗の書籍フロアが24時間営業で
コーヒーショップも併設されているので、
よくお邪魔していましたよ。
夜型人間、参考資料探しの人たちにとって
欠かせない存在です。

それでは、現地ルポを楽しみにしています。

(P)


昨年3月まで一家で台北にいたので、
今回の台湾での販売のニュースを
複雑な気持ちで拝見しました。
あのまま台北在住であったなら、
それこそ「これぞ日本人の誉れ!」
とばかりに誠品書店に
繰り出したことと思います。

そして、「いつも使っているんだけど
今年はどれにしようかなぁ~」と
昔からの愛用者であることを
周りの人々に偉そうにアピールしながら
選んだりできたのに、
となんだか悔しく思っています。
(在住中に台湾発売が始まっていれば
海外発送の費用もかかりませんでしたしね)

誠品書店はどこの店舗もセンスが良くて、
書物のみならず文具その他のグッズも
素敵なものが多いお店です。
使えればいいというものは
近所のお店でいいけれど
自分が欲しくてこだわって買いたい物は
誠品書店へ行くという感じでしょうか。

台湾でもきっと
多くのファンが購入してくれることと思います。
タイミングが合わずに
ちょっと悔しくもありますが、
嬉しいニュースをありがとうございました。

(段林@滋賀)


「誠品書店での発売楽しみ~♪」
と台北在住の娘が言ってます。
信義店は娘の家から歩いて10分程で
いつも1歳の息子を連れて
ブラブラ歩くお散歩コースだそうです。
私も台北に行く時は必ず行きます。

敦南店も日本人ママ達が
よくお茶する憩いのエリアなのだそうで
ほぼ日グッズきっと大歓迎だと思いますよ♪♪♪

(ほぼ日ファン)


●誠品書店に行ってきました!

先週の木曜から日曜まで
台北に滞在していました。
そして忠孝敦化に行ったときに
「ほぼ日手帳」を誠品書店で販売していると
思い出してたずねてみました。

地下に行くと入り口のところに
どーーーんとコーナーがありました。
記念に写真を撮って
ほぼ日HPに投稿しようかしら?なんて思っていたら、
店内は撮影禁止でしたので我慢しました。
しばらく、(なぜか)隠れて?じっと見守っていましたら、
台湾の方たちが手にとってくれ、
「あーでもない」「こーでもない」と話ているのを見て、
つい「私、日本のほぼ日ユーザーなんです!」といって、
手帳をかばんから出してしまいそうになりました!!!
(なんとか衝動を抑えましたが)

異国で同じもの、
まして自分がとっても愛用しているものに
興味を持ってくれる人たちに
出会うのがとてもうれしかったです。

台北では、毎回他にも沢山の優しい人々に出会って、
心がじんわり癒される自分がいます。

(みなこ)


ほぼにちわ。
数日間の台北特派員(勝手に命名)のNです。

先日、台湾に行った際に
「誠品書店」内の文房具屋に行きました。
この店は毎回行くのですが、
今回は「ほぼ日」を見る!という
ミッション(勝手に)があったので
テンションあがりました!
私が行ったのは敦化南路の店舗です。

丁度、手帳フェアも開催中。

その中でも「ほぼ日手帳」関連は
入口正面に陣取ってました。
「おおー、すごっ!」と独り言をつぶやくワタシ。

東京でも見られるけど、
興味ありげに見ていた私に
店員さんは
「日本で有名な手帳なんですよ!」
って話しかけてきました!
きっと台湾の人だと思ったのでしょう。
(いつもの事ですが。。)
私は持っていた「ほぼ日」を見せ
コミュニケーション。笑。
「私はずっと使ってる、
凄く使いやすくて便利だから凄くいいし、
日本で買うとデザインがたくさんあるんだよ!」って説明。
そして「来年の手帳はこれ買ったの!」
ってOHTOを指さしたら
「このデザイン、かわいくていい!」って
言ってましたよ!!

私が見ていたとき、
多分台湾の方も手帳を手に取り見てましたよ。

そして私は気分良くその場を去り、
本屋で頼まれた漫画を買って
帰ったのでありました。

以上、台北特派員(勝手に命名)Nのレポでした。

P.S. 私のほぼ日は旅日記も書いているので、
旅中も毎日持ち歩いてます。

(N)


●使い方レポート、おもしろかったです!

台湾のリュウさんのほぼ日手帳を
楽しく拝見させていただきました。
ほんとに、リュウさんの性格とか、
楽しく生活されてるのが、
よくわかる素敵な手帳でした。

私は、今年からほぼ日手帳を購入しているのですが、
今年はうまく活用できなかったので、
来年こそは、
後で開けて読んで楽しめる手帳にしようと
意気込んでいます。
なので、『ほぼ日手帳公式ガイドブック2010』も
熟読しております。

どんな風に書き込んでいくと、
ほぼ毎日書き込んでいけて
開けて楽しいものになるだろうかと
考えているのですが、
確かにウィークリーがないなぁと
残念に思ったりもしました。
でも、一日一ページがいいので、
ウィークリーが増えると、
もっとぶ厚くなってしまいますよね。

誰かの手帳の中身を拝見って楽しいし、参考になります。
ありがとうございました。

(K.T)


●台湾に住んでいる方・いた方からのメール

ほぼにちわ、
初めましで、台湾のレイと申します。
台湾でほぼ日手帳に
出会い出来る事、本当に嬉です!
今日友達と「誠品台中園道」に行きました。
店頭で特典ないのは残念です、
くまのテンプレートは凄く可愛い!
台湾で販売する事を知っているのに、
くまのために(!)ネットで注文しました。
ネットで買ったのに、(10月2日に届きました、速い!)
店頭で実物を見て、やっばりワクワクです!
ネットで注文する時、
最初はロータスピンクに一目ぼれしました、
色収差はちょっと心配するけど…
実物は想像より良い色ですね、
手にとっていないで少し後悔します…
まだ注文しないの友達は
ますます悩んでいますよ~(笑)

値段は台湾でちょっと高いと思います
(日本の物価は多分台湾の三倍よりですね)
店頭でいる時、
値段を見たお客さんは
時々「高すぎ!」とびっくりします。
もし愛用者は増加するならば良かったですね、
確かに宣伝の効果があります。
来週は台北に行くつもり、
信義店のディスプレイを楽しみにしています。

日本語はあまり上手ではありません、
めちゃくちゃになってしまってすみません。

(レイ)


はじめてメールをさせて頂きます。
私は、現在台湾で中国語を学びたく
台北に住んでいます。
日本にいる間、
ほぼ日手帳を使わせて頂いていたのですが
今年は、サイトを眺めるだけでした。
でも見てると欲しくなってしまうので、
暫く封印をしていました。

それがまさか、大好きな台湾で
『ほぼ日手帳』が販売になっていたとは知らず
先ほど、ホームページを拝見し、
驚きメールをさせていただきました。

近々、誠品書店に行ってみようと思います。

楽しみに拝見している
「ほぼ日刊イトイ新聞」さんのホームページで
『台湾』という文字を見ただけで興奮しました。

(Oさん)


こんにちは。

台湾レポート、とても懐かしく読みました。

3年ほど前に帰国するまで
夫の仕事の関係で
通算10年ほど台北に住んでいました。

語学学校に通いながら
故宮博物院と同じように、
誠品書店も、どの店舗にもよく通いました。
レポートにあるように、
膨大な書籍やCD等があり、
現代的でおしゃれで自由。
博物館と並んで、
一日居られる、お気に入りの場所でした。
どうして日本にはこういう場所がないのかしらと
ずっと思っていました。

紹介の通り、町は活気にあふれ、
近代的なMRTの駅も、
写真にはなかったけれど、朝の公園も、
老若男女の、あふれるパワーがいっぱい。
『エネルギーをもらって元気になれる』
ホントにそういう街でした。
今も、台湾人の友人の数の方が、
日本人の友人より多い!

日本では、
私っておかしいのかしら?
と思ったりすることがあったのに、
台湾に行ったら、
な~んだ、ぜんぜんオッケーじゃない、って。
人生観が変わりました。
日本で適応障害を感じている人たち、
一度、日本から出てみるといいよ、
って、本当に思いました。

ただ、バスの中でも電車でも、
誰でも全く当たり前に年配の人に席を譲る、
身なりは質素な台湾の若者に混じり、
礼儀知らずで横柄でだらしない、
おしゃれな格好の日本人、
を見かけることも多く、
考えさせられたのもまた事実でしたが。

また行きます、台湾。
ほぼ日での、簡潔で正確な台湾レポート、
さすが!ありがとう!という感じで
懐かしく、とてもうれしかったので、
メールしてしまいました。
ほぼ日手帳、
きっと台湾でも人気になることでしょう。

(みっちゃん)


たくさんの素敵なメール、
ありがとうございます!
みなさんがメールに書いてくださった
台湾という国や誠品書店の魅力、
取材に伺った私たちも、
同じように感じました。

誠品書店での今後の販売予定については
まだ決まっておりませんが、
お知らせできることがありましたら、
「手帳CLUB」に掲載いたしますね。

それでは。