「Dear DoctorS
 ほぼ日の健康手帳」
どうぞ、よろしく。
2008.12.09
ほぼにちわ、です。

「ほぼ日手帳2009」といっしょに使うと
手帳づかいが、より便利に楽しくなる、
大人気の「すてきな文房具」に、本日
新しいほぼ日オリジナルアイテムが加わりました。

名前は「Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳」
「お医者さんと患者さん。」の連載でおなじみの
本田美和子さんといっしょにつくった
自分のからだや健康のことを書きとめる手帳です。

手帳CLUBやアンケートに寄せられる、
ユーザーのみなさんの手帳の使い方をみていると、
手帳に毎日の体重を記録したり、朝晩の血圧をメモしたり、
ご自分の健康管理に「ほぼ日手帳」を活用しているかたも
たくさんいらっしゃって、
ふだんから健康のことを意識されているかたは、
多いんだなぁと感じています。
この「Dear DoctorS」も、健康管理の道具のひとつとして、
ぜひ、多くのかたに使っていただきたいアイテムなんです。

あ、誤解のないようにいい添えます。
「毎日記録」するのは「ほぼ日手帳」の役目であるのに
かわりはありません。

「Dear DoctorS」に収録しているのは、
健康状態を書きとめておくメモ(12のカルテ)と、
自分を守るためにぜひ知っておいてほしい、
とても大事な知識(7つのコラム)です。



たとえば、健康状態を書きとめておくメモは、
いま現在の身長や体重、アレルギーの有無などの
からだの基本のことがらにはじまって、
もっている病気を、かかりつけのお医者さんの情報と
ともに書いたり、いま飲んでいる薬を記録したり。
「自分のカルテ」を書く、といった感じです。
世代を問わずに使える「おとなの母子手帳」のようなもの。
そう言うと、想像していただきやすいかもしれません。

自分のからだの重要なデータを一冊にまとめておけるので
日頃の健康管理になるだけでなく、
お医者さんたちと、健康についての相談をするときにも
役に立ちます。
たとえば、体調をくずしたり、ケガをして
はじめて病院に行くときは、
この手帳の記録をもとにお医者さんと話をすると、
自分のからだの正確な情報を、よりわかりやすく
伝えることができると思います。

すてきな文房具の「カロリーブック」
「レシピブック」と同じサイズの小ささなので、
ちょっと病院に行くときなどにも、
「ほぼ日手帳2009」にはさんで気軽に持ち歩けますよ。

ほかにも、
自分を守るためにぜひ知っておいてほしい大事な知識や
この手帳に協力してくださっている日野原重明先生のことば、
谷川俊太郎さんが書き下ろしてくださった詩、
『谷川俊太郎質問箱』でおなじみのイラストレーター
江田ななえさんのかわいいイラストと、
おすすめしたいポイントは盛りだくさんです。

ちょっと駆け足のご紹介になってしまいましたが、
詳しい使い方と内容は、
「Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳」のページで
これから少しずつお伝えしていきますので、
よろしければ、のぞいてみてくださいね。

おっと、肝心なことをお伝えしていませんでした。
「Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳」は、
12月12日(金)午前11時から、
販売を開始いたします。

価格は400円(税込み・配送料別)
お申し込みから3日~10日以内に出荷いたします。

ご自分の健康管理の道具として、それから
あなたの大切な人たち、ご家族やお友だちのためにも
ぜひ、おすすめしたい健康手帳です。

「ほぼ日」乗組員たちも「両親に持っていてほしい!」
と、口々に言っていますよ。
わたしも、年末の帰省の際のおみやげにしようと思ってます。

年の瀬に向けて、来年の手帳をご検討中のみなさま、
手帳といっしょにいかがですか?
ほかの商品と、とりまとめてのご購入もおすすめです。
どうぞ、よろしくお願いします。

『Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳』

 発売日:12月12日(金)午前11時、販売開始
 価格:400円(税込み・配送手数料別)
 お届け時期:お申し込みから3日~10日以内に出荷
 販売方法:数量限定販売

<仕様>
 サイズ:縦140ミリ × 横95ミリ × 厚さ2.5ミリ
 ページ数:42ページ(オールカラー)
 ミシン綴じ製本/目隠しシール付き