↑画像をクリック!
ロフトでの販売については
こちらからどうぞ。


「ほぼ日手帳2005」は、
ひきつづき、全国ロフト27店舗で
ナイロンカバーと本体のセットを
お買い求めいただけます!
ロフトでは、12月が手帳シーズン大本番。
先週から、「ほぼ日手帳2005」は、
さらに、たくさんの方に手にとっていただいており、
数千種類の手帳の中で、
ひきつづき、「ほぼ日手帳2005」が、
“カジュアルダイアリー部門・第1位”を独走中です!
これから年末にかけて、
ますます、ロフトの手帳コーナーは、
大にぎわいになりますので、
「ほぼ日手帳2005」にご興味がある方は、
今週末あたりに、お近くのロフトに
お出かけいただいて、
実物を見ながら、じっくり検討してみてくださいね。

◎先日の「ほぼ日手帳2005」追加販売で
 ご注文いただいたみなさまへの発送は、
 すべて、終了しております。
 「注文したんだけど、届かないなあ」という方は、
 おそれいりますが、store@1101.comまで
 ご連絡くださいますよう、おねがいいたします。


使ってます! ほぼ日手帳
営業マン・田中さんの場合
「ほぼ日手帳」は、
「スーツ、革靴、ネクタイ、かばん、携帯」といった
“ビジネスマンの七つ道具”のようなものがあるとしたら、
間違いなくその中の1つに入りますね。
朝、出かけるときに、スーツを着て、ネクタイをしめて、
革靴をはいて出かけるように、
当たり前のように、「ほぼ日手帳」も持っていく、
それが、僕の日常です。


田中健介さん(30歳)
マネージメント会社営業マン


「ほぼ日手帳」をご注文くださった方から
よく言われるのが、
「1日ページのこの手帳を、ほかのひとたちは、
 いったいどんなふうに使っているのか知りたいです!」
ということ。
たしかに、ユーザーの方の中には、
「空欄の日が多くて‥‥」とか、
「月間カレンダーしか使っていないんです」
なんて方もいらっしゃいます。
そこで、ひとつの参考になったらなあ、と、
これまで、カメラマンの小暮徹さん
イラストレータのこぐれひでこさん

ご夫婦でなかよく楽しそうに使う「ほぼ日手帳」や
働くOLさんの「ほぼ日手帳」を紹介してまいりました。
本日は、ビジネスシーンで
大活用してくださっているという、
サラリーマンの方の「ほぼ日手帳」をご紹介しますよ!

今回お話を伺ったのは、スポーツマネージメント会社で、
営業マンとして働く田中健介さん。
「ほぼ日手帳」を使いはじめたのは、2年前。
以来、どんなことがあっても、肌身はなさず持ち歩き、
おもに、仕事場で活用してくださっているそうです。
そんな田中さんが、
「ほぼ日手帳」のお気に入りポイントとして、
一番最初にあげてくださったのは、
“丈夫なところ”でした。



この丈夫さには、感動しました。

僕は、物をあまり大事に扱わないというか、
床に落としてしまったり、粗雑に扱って、
ボロボロにしてしまうことがよくあるんです。
だいたい手帳だと10月くらいになると、
ばらけたりしまったりして、
大変なことになっていたんですけど、
「ほぼ日手帳」は、ほんとに丈夫ですよね。
すごく感動してます。
今年も、残すところ、あと1ヶ月ですが、
ちゃんと1年間もっていますからねえ。
こういう製本で、
1年間フルに使ってばらけない手帳って
なかなかないんですよ。
これは、お礼を言いたいくらいです。


カバーの表面を見ると、使い込んでいる様子が‥‥


手帳は、機能性を重視して選んでいるそうですが、
「ほぼ日手帳」は、機能性という点からみて、
使い心地はいかかでしょう?



30分ごとのスケジュール管理も
すっごく楽になりました!

僕は、基本的には、1日ページをよく使っています。
営業のアポイントって、30分くぎりが多いんです。
この手帳は、一マスが1時間になっていて、
時間とマス目が対応しているので、
点線の上に書き込んだ予定は、「○時ちょうど」で
点線と点線の間に書き込んだ予定は、
「○時半」っていうことがひとめでわかるんです。
だから、いちいち時間を書き込まなくてもいいんですよ。
これは、すごく楽ですね。




ビジネス手帳では、よく点線だけ書いてあって、
時間の刻みがすごくアバウトなものも多いのですが、
「ほぼ日手帳」は、時間軸がちゃんとしているので、
この手帳を使いはじめてから、
スケジュールの管理がしやすくなりましたよ。

ご自身の頭の中のことが、
1日ページにはたっぷりつまっているということですが、
さらに、「ほぼ日手帳」のどんなところを
気に入ってくださっているのかお訊きしました。



“横の流れ”で、情報をしっかり管理。

営業先でメモを取るときや、上役に呼ばれて
「ちょっとこれやっといて」なんて言われたことを
メモするときに、
1日1ページ分、書き込みスペースがあるのは、
とにかく、便利ですよ。
何でも書けるから、朝、メモしておいて、
夕方、手帳を開いたときに、
「あっ、まずい、これ忘れてた、やらなきゃ」
なんてこともあったりして、すごく助かってます。

また、これだけ記入スペースがあると、
はじめてのアポイントで伺うような場所でも、
名前や住所、電話番号なども、
予定のすぐ隣に、書き込めるんですよ。
つまり、左の方に予定を書いて、
右方向に目をやると、それに関するメモがある

という“横の流れ”が作れるんで、
予定や情報の管理が非常にしやすいです。



“漏れ”が少ない。


たとえば、営業先でプレゼンをするときに、
こちらが紙の資料を持っていって、
なおかつ、ノートも広げるってなると、
場所も取りますし、ごちゃごちゃしてきて、
相手も自分も、
何が何だかわからなくなってしまうのですが、
「ほぼ日手帳」は、
大きさが文庫本サイズとコンパクトな割に、
なんでもいっぱい書き込めるので、
ノート代わりというか、ノートいらずで、
すごく重宝してますね。

また、手帳だと日にちも意識しやすいので、
「何月何日にどういう会議をしたか」ということが、
すぐにわかって、議事録代わりにもなるんですよ。
「そういえば、あの数字は、なんだっけ?」
というような場合も、
「ああ、ちょうど1ヶ月前くらいだったかな‥‥」
と思って、1ヶ月前あたりのページを
ペラペラめくっていると、ちゃんと見つかるんですよ。
この手帳には、ほとんどの記録がちゃんと残ってますね。
あまり書き込むスペースがないと、
「これくらいは、覚えられるだろう‥‥」と思って
メモしなかったりするんです。
そのメモしなかったことが、
後々、「しまった・・・・」なんてことにつながるので、
この手帳を使っていると、
そういった“漏れ”も少なくなりましたよね。




30分ごとのアポイントの管理が楽だ、といったことや、
“横の流れ”での情報管理や、
議事録としての活用方法は、使い方の参考にもなりますね!
さらに、「ほぼ日手帳」ならではの、
こんなよろこびも、語っていただきました。



祝日のデカデカ表示が、仕事の励みに。


あと、祝日が大きく表記されているのは、
実は、うれしいんですよー。
ペラペラめくりながら、
「よっしゃ、あと2日がんばれば、休みだ!」
って、日々の励みにしてます(笑)。
大きく書かれていても、薄い文字になっているし、
何か書き込もうと思っても、別に気にならないですよ。
これ、僕は好きですね。

手帳は、ワンポイントで
ちょっと明るめの色を選びます。


ビジネスマンって、手帳くらいしか、
色味のあるものを身に付けないでしょ。
だから、2004年版は、
あえて「赤」のカバーをえらんだんです。
男の僕でも、意外と、
赤い手帳って、違和感ないですよ。
ワンポイントとしての赤い手帳が
とても気に入っています。
たしかに、僕がふだん持ち歩いているものの中では、
一番、派手ですけどね。




2005年も、明るめの色がいいなあと思っていまして、
あと、僕は、もともとグリーン好きなので、
来年は、絶対、これです。





このグリーン、地味すぎず、派手すぎずで、
男性の僕が持っていても、しっくりきますよね。

2004年のカバーは、毎日持ち歩いてるし、
さっきも言いましたけど、
決して大事に大事に使うタイプではないので、
汚れちゃってるんですよ。
だから、2005年の“カバー・オン・カバー”には、
すごく期待してます。


最後に、田中さんは、
スケジュール管理のしやすさ・情報収納力・丈夫さ、
 この3つのポイントがそろってるだけでも、
 営業マンや会社員の方にも、
 おすすめだと思いますよ!

ともおっしゃってくださいましたよ。
田中さん、お話をありがとうございました!

もどる

2004-12-17-FRI