文化放送「志の輔ラジオ 土曜がいい」のなかで
TARO MONEY5セットをお買い上げいただき、
視聴者プレゼントにされた、立川志の輔さん。

志の輔さん だいたい、糸井さんと
はじめてきちんとお会いしたのが
岡本太郎記念館でしたからね。
思えばあのときは、岡本太郎のことを
単純にへんなおじさんだと思っていました。
だから、
岡本太郎の真似をして立ったりしてて(笑)。
知れば知るほどすごい人なんだねって
思います。
でね、このTARO MONEY、
うちのライブのロビーで
置かせてもらえませんか?」




ええええ?
しばし目を合わせて驚く
糸井重里と「ほぼ日」チーム。
数秒後に「じゃ、お言葉に甘えて!」
と言ってしまっていたのでした。



さて、6月19日・20日に東京は下北沢の
本多劇場で行なわれた、
「志の輔らくご in 下北沢 Vol.13」ロビーにて。



並んでます、TARO MONEY。



「これは、いったい、なに?」



売り子としてやってきた
糸井重里です。ちょっと照れ気味。



「志の輔ラジオでおなじみのTARO MONEYです!」
志の輔さんの事務所(オフィスほたるいか)の
西須さんが、ロビーに響き渡る大きな声を。
「ほら、糸井さんも、声出して!」



注目が集まりはじめましたよ。



「ためしてガッテン」の小野文惠アナウンサーも。


『ホリイのずんずん調査』の堀井憲一郎さんも。



「ざぶとん亭」の馬場憲一さんも。



たくさんの方々に、TARO MONEYを
手にしていただきました。



高座を終えて、売り場に立つ志の輔さん。



う〜ん、師匠が売り子。頭が混乱しそうです。



ひゃああ。



ひゃあああ。



すごい、人の渦!

落語のステージを観にいらしてくださった
お客さまが、
岡本太郎さんの、TARO MONEYのことを
すぐに理解してくださって、
ほんとうにたくさんのみなさんに
ご参加いただくことができました。
立川志の輔さん、
ほんとうに、ほんとうに、
ありがとうございました。

TARO MONEYというおみこしは、
そのまわりで、
いろんな人のうちわが、
すごい勢いで、
どんどん振られることになってきました。
7月7日の『明日の神話』除幕、
7月8日の公開開始も、目前です。

志の輔師匠の新作CDつきの本が
6月23日に発売されました!

ふしあなから見た
志の輔らくご的こころ

立川志の輔 著
価格:1,680円(税込み)
発行:主婦と生活社 

毎日新聞社で、2002年より志の輔さんが
連載しているエッセイ
『ピーピング しのすけのふしあなから世間』から
おもしろネタを厳選ピックアップしてまとめた本です。
自分のまわりの出来事、政治、経済、事件を
志の輔さんの切り口で語ります。
この中から志の輔落語のまくらのヒントになったネタも
たくさんあり、考えさせられる問題や、
抱腹絶倒の出来事が104話満載されていて、
ファンのみならず、
学生からお年寄りまで楽しめる1冊です。
新作落語『買い物ぶぎ』のCDも付いてきます!

2006-07-05-WED


もどる