■10月10日■
TARO-Tシャツの販売は終了しました。
しかし・・・!!


TARO-Tシャツの抽選販売の申し込み受付は
9月24日をもって終了しました。
この「なんだ、これは!」のページを通して、
また、ラフォーレ原宿の「TARO-T」展示会場にて、
たっくさんのお申し込みをいただき、
ほんとうに
ありがとうございました。


ラフォーレ原宿で開催しましたTシャツ展は
お越しいただいたみなさんに大好評で、
「3日間限りで展示が終了してしまうのはあまりにも惜しい」
という声が、たくさん寄せられました。

田島貴男さん、伊賀大介さんとのトークイベントでは
最後に岡本敏子さんが壇上に上がり
「ねえ、私が売り込んであげるからさ、
 ぜひ全国をまわりましょうよ!」

という発言も。
この瞬間、観客のみなさんから、
大きな拍手がわき起こったのでした。
TARO-Tシャツチームが「明るいビル」に戻り
パソコンのメールボックスを開くと、
涙が出るくらいたくさんのメールが
みなさんから届いていました。

=
初めまして☆
岡本太郎Tribute Tシャツ展
行きました!
何気なく思い立って、栃木から一人で
東京に遊びに来ていました。
そこで偶然この開催を知ったんです。
私はTARO好きと言う訳ではなく、
伊賀さん達の作品を観たい!って感じでした。
でも会場に一歩入った瞬間空気が変わり、
なぜか泣いてしまいそうになりました。
TAROの言葉もすごく心に響いたし、
助けられたという感じがしました。
参加者の作品を一つ一つ観ました。
どれも型にハマっていないというか、
これがTAROなんだと感じました。
どの作品にも思いがこもってるとわかります。
今回、TAROに出会えたこと、
すべての作品に出会えたことがとても嬉しいし、
幸せです。
私は自分がこんなに感動する人間だったのかと
驚きです。
今回TAROに出会えて本当によかったです。
まだ興奮が冷めません。
(20歳まなみ)

=
こういう「幸せな自由」感覚は、
個人で体験するよりぜんぜん知らない人と
同時に体験できる方が効力倍増だから、
この機会は場所を変えて
もっともっと増やしてほしいなと思いました。
東京にいない友人にも
同じ感覚を味わってほしいと強く思ったし。
たぶんどこに行っても
この展覧会のエネルギーは、
岡本太郎その人よろしく、
変わることなく爆発
してくれると確信できます。
敏子さんを交えての会話にも出てましたが、
ぜひ全国を巡回してほしいです。
(ちえ/23歳)

 

=
「トークショー」楽しまさせて頂きました。
時間のやりくりが上手くいかず、
結局、Tシャツ展示会は見れなかったのですが、
トークショー会場に点々と置かれている
作品を目の当たりにして
是非展示会にも参加(見学)したかったー!
って思いました。
会場内にはイトイ派・伊賀派・田島派
入り乱れていたと思いますが
それぞれが最終的に太郎サンに魅入られていたような。
あのぶっつけ本番的な感じがそれぞれ自分の中の
岡本太郎を引っ張り出す感じが
生生しくてリアルでした。
岡本太郎の事を想ってモノを作る。
私もやって
みたくなりました。

全国的に展示会をやる話、大賛成です。
あれは生で見るべきでしょう。
抽選に当選して私所有のTシャツが
全国行脚してくれたら益々面白そう!
(chibita)

=
岡本太郎トリビュートTシャツ展とトークショーに
行って来ました。
色々展覧会はあるけれど、
入り口から本当にHAPPYで
エネルギーにあふれたあんな感じは初めてでした。
Tシャツもまるで生きているみたいに
ボヨヨン、クルリンと動いていて、
じかに目で見る迫力はちょっと圧倒されました。
間近にTシャツを見ていると
太郎先生とニラメッコしているみたいで
こちらも目を剥いて太郎ポーズになりそうでした。

それとあの泊り込みスタイルで、
ふと見るとそこにいる伊賀さん。
太郎分子を養分にして
独自のエネルギーを放っていました。

トークショーも興味深くて楽しかったです。
敏子さんも本当に可愛らしい方で、力強い方ですね。
この企画が全国を巡回するかもしれないって
なんて素敵でしょう!!
ぜひぜひ、また観たいです。
いつかあのTシャツを買った人達が
あのTシャツを着て写っている写真集が
出来ればいいなと思います。
(K)


実際に、 東京以外の都市の会場でも、
このTARO-Tシャツの展示に
名乗りがあがりました。
そこでTARO-Tシャツチームは
伊賀大介さん、岡本敏子さんと話し合い
「当選したみなさんのお許しをいただいて
 ぜひ日本各地の会場でTARO-T展をやる方向で
 考えたい 」
ということになりました。


「日本のほかの都市でも展示できたらいいね」

やはりTARO、「明日の神話」が帰ってくるまで
いろんなことを終わらせないつもりです‥‥。
この「なんだ、これは!」はいつまでたっても
一筋縄ではいきません!

*展示に関しては、話が進んでいる最中で
 本格的に決定したわけではないのですが、
 これにより、
 TARO-Tシャツに当選した方のお手もとに、
 すぐにお届けできないことになるかもしれません。
 お届けを心待ちにされたいた方には
 たいへん申しわけないのですが、
 今後の展覧会についてご賛同いただけるかを
 当選をお知らせしている 9月30日付けの
  「ほぼ日ストア」からのメールにて、
  同時にお伺いしています。

 TARO-Tシャツに当選されたみなさん。
 メールの内容をよくお読みいただき、
 ぜひメールにご返信くださいね。
 よろしくお願いいたします!!
 (お返事は、どうぞ2004年10月18日までに
  お願いいたします)

これからTARO-Tシャツは、
まだまだいろんなことが巻き起こりそうです。
ひきつづきこのページでいろんなことを
お知らせしていきますね!

では、また次回!

 

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