弓立社発行『吉本隆明全講演ライブ集』と
重複する音源
※【】内は『吉本隆明 五十度の講演』の講演番号
 ()内は『吉本隆明全講演ライブ集』の巻数を示します。

【001】高村光太郎について──鴎外をめぐる人々(10)
【002】実朝論(13)
【006】鴎外と漱石(10)
【007】太宰治と森鴎外──文芸雑話(10)
【009】良寛詩の思想(4)
【010】シモーヌ・ヴェーユの意味(4)
【011】〈アジア的〉ということ(1)
【013】ドストエフスキーのアジア(14)
【014】ポーランド問題とは何か(14)
【015】『源氏物語』と現代──作者の無意識(13)
【016】小林秀雄と古典(16)
【017】親鸞の声について(6)
【018】経済の記述と立場(14)
【022】「受け身」の精神病理について(18)
【026】農村の終焉(5)
【027】日本経済を考える(12)
【028】親鸞の還相について(6)
【029】異常の分散──母の物語(18)
【030】高次産業社会の構図(12)
【031】渦巻ける漱石──『吾輩は猫である』『夢十夜』『それから』(2)
【032】都市論としての福岡(11)
【034】資質をめぐる漱石──『こころ』『道草』『明暗』(2)
【036】像としての都市(2)
【037】言葉以前の心について(18)
【038】宮沢賢治(8)
【039】青春としての漱石──『坊っちゃん』『虞美人草』『三四郎』(3)
【040】不安な漱石──『門』『彼岸過迄』『行人』(3)
【044】生命について(7)
【045】ヘーゲルについて(7)
【046】フーコーについて(7)
【050】中原中也・立原道造──自然と恋愛(16)



なお、『吉本隆明 五十度の講演』にのみ
収録されている音源は、以下のとおりです。
(★印は書籍化もされていない、未発表の内容です)

【003】宗教としての天皇制
【004】宗教と自立
【005】南島論
【008】喩としての聖書──マルコ伝
【012】「生きること」について
【019】古い日本語のむずかしさ★
【020】「現在」ということ
【021】心的現象論をめぐって
【023】イメージ論★
【024】柳田国男の周辺──共同幻想の時間と空間
【025】都市論II──日本人はどこから来たか
【033】いまの社会と言葉
【035】農業から見た現在★
【041】現代に生きる親鸞
【042】太宰治
【043】芥川龍之介
【047】文学の戦後と現在──三島由紀夫から村上春樹、村上龍まで
【048】親鸞の造悪論
【049】苦難を超える──『ヨブ記』をめぐって
【BT1】幻想としての国家
【BT2】共同幻想論のゆくえ


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