TOBICHIでの販売は12月16日からです。
※ほぼ日ストアとTOBICHI以外、
全国特約書店、オンライン書店での発売は
2016年12月24日を予定しています。
〈お詫び〉
この本の出版をはじめておしらせした際、
「12月8日に全国特約書店、オンライン書店でも発売」とご案内をいたしましたが、
書籍製造上の都合により、販売のスケジュールを上記のように変更させていただきました。
ここに訂正して、お詫び申し上げます。
三國万里子Mikuni Mariko

ニットデザイナー。
1971年、新潟生まれ。
3歳の時、祖母から教わったのが編みものとの出会い。
早稲田大学第一文学部仏文専修に通う頃には、
洋書を紐解き、ニットに関する技術と
デザインの研究を深め、創作に没頭。
大学卒業後、いくつかの職業を経た後に、
ニットデザイナーを本職とする。
2009年、『編みものこもの』(文化出版局)を出版。
以降、書籍や雑誌等で作品発表を続ける。
2011年、「ほぼ日刊イトイ新聞」で、
編みものキットやプロダクトデザインを手がけ、
活動の幅をさらに広げる。

2012年より「気仙沼ニッティング」のデザイナーを務める。

〈著作物〉

『編みものこもの』(2009年)

『編みものワードローブ』(2010年)

『きょうの編みもの』(2011年)

『冬の日の編みもの』(2012年)

『編みものともだち』(2013年)

『アラン、ロンドン、フェアアイル 編みもの修学旅行』(2014年)
(以上すべて文化出版局)

〈関連コンテンツ&ウェブサイト〉

『三國万里子の編みものの世界。』(2011年)

『三國さんがミトンを編む一日。』(2011年)

『目薬ポーチで編みもの入門。』(2012年)

『いいものを編む会社 ─気仙沼ニッティング物語』(2012年)

『三國万里子さんのお店「Miknits」』(2013年~)

『気仙沼ニッティング』(2012年~)

『うれしいセーター』(2016年)

編んだ人も、着る人も、うらやましい。
─── 糸井重里

ニットデザイナー・三國万里子さん、
2年ぶり待望の作品集は「ほぼ日」から出版されます。
タイトルは『うれしいセーター』。
『うれしいセーター』は、
三國さんがこの12人に編んだ作品を収録した一冊です。

  • 宮沢りえ
  • 星野源
  • ミロコマチコ
  • 小林薫
  • 桐島かれん
  • 谷川俊太郎
  • 平松洋子
  • 片桐仁
  • 二階堂和美
  • 石川直樹
  • 平武朗
  • 塩川いづみ

ひとりひとりからリクエストを聞いて、
三國さんは、14着のセーターと帽子をひとつ編みました。

この本には、完成したセーターを身につけた
12人の写真がたっぷりと掲載されています。

もちろん、すべて編み図つき。
あなたが編むこともできます。

編む人がうれしい。それを着る人もうれしい。
どっちの人も、うらやましい。

三國万里子の最新作品集、『うれしいセーター』です。

作品集『うれしいセーター』ができるまで。
  この本のメイキングはこちら
豪華な写真ページ。

12人それぞれ、6ページずつ、
たっぷりの着用写真が掲載されています。
主に撮影をしてくださったのは、写真家の久家靖秀さん。
石川直樹さんが登場するページは、
ご本人・石川直樹さんやそのお仲間が撮ってくださいました。

自分のリクエストが、
一着のセーターになって届けられ、身に着ける‥‥。
そのうれしさにあふれる写真ばかりです。

●久家靖秀さんのプロフィールはこちら

●石川直樹さんの「うれしいセーター」の記録はこちら

久家靖秀

写真家。 '89年、久家靖秀事務所を設立。

グループ展'94-'95年「STREET STYLE展」(V&A MUSEUM,LONDON)、
主な個展'01-'05年「交叉配列」、'03年「Midlife Process」、
'06-'07年「久家靖秀展」など。
主な写真集'96年『AILENS』、'01年『絶対速度』、
'03年『cover/girl』、'04年『LIFT』、
'05年『塩ノ花/三宅島』、'08年『庭と園』。
2009年秋、現代を代表するアーティストたちの仕事場を撮影した
写真集『Atelier』(FOIL)を刊行。

編む人に、うれしい本。

『うれしいセーター』には、
セーター14点、帽子が1点、ぜんぶで15点の作品が
すべて「編み図」つきで収録されています。

編みものをするとき、編み図のページは
できればひらいたままでいてほしいですよね。
『うれしいセーター』は、
ほとんどのページが180度ぱたんとひらきます。

編む人にうれしいこの仕様は、
「コデックス装」という
背表紙のない造本によって実現しました。

ブックデザインを手がけてくださったのは、
グラフィックデザイナーの大島依提亜さん。
大島さんは、この本そのものを人に見立て、
ふわっとセーターを着せてあげるような、
そんなデザインに仕上げてくださいました。
たいせつにしたくなる一冊です。

●大島依提亜さんのプロフィールはこちら

大島依提亜

東京造形大学デザイン学科卒業。
映画、展覧会のグラフィックを中心に、
ファッションカタログ、ブックデザインなどを手がける。
主な仕事に、映画『めがね』『トイレット』
『百万円と苦虫女』『ウディ・アレンの夢と犯罪』『(500日)のサマー』『シング・ストリート 未来へのうた』、美術展「猪熊弦一郎展 いのくまさん」「荒木経惟 往生写集-愛ノ旅」書籍「鳥たち/よしもとばなな」「読まされ図書室/小林聡美」「珠玉の短編/山田詠美」「三の隣は五号室/長嶋有」「復刻版 よりぬきサザエさん」など。


〈編み図のこと〉

掲載されている編み図の製作は、
もちろんプロフェッショナルな方にお願いしました。
編みもの本の製作に長らく関わってこられた、
小林奈緒子さん(編み図製作)と、
向井雅子さん(編み図校閲)。
おふたりのちからがなければ、
この本は実現しなかったと言えるでしょう。

〈サイズを直して編むには?〉

掲載されている編み図は、
リクエストをくださった方のサイズで作られています。
サイズを変えて編みたい場合は、
本書の三國さんのエッセイに、
「人に編むということ サイズ直しについても少し」
という一編があります。
そこにサイズを直す方法やコツが記されていますので、
ご参考になさってください。
いろいろたっぷりです。

編みものの本としては、異例のボリュームで完成しました。
総ページ数、190。
これまでに三國さんが出版してきた主な作品集の
2倍以上のページ数です。

写真と編み図がたっぷりなのはすでに延べましたが、
この本には、さらにもうひとつの「たっぷり」が。

三國さんの文章を、たくさん読むことができます。

各作品の解説はもちろん、
セーターを身につけた12人にお会いしての感想、
そして、8編のエッセイ。
とりわけエッセイはどれもすばらしく、
「書き手」としての三國さんの魅力に
あらためて、ため息が出ます。
「読む」編みものの本としても、おたのしみください。

最新情報はこちらから

編み図の誤植やミスがあった場合などに、
すみやかに最新情報をお伝えするページを用意しました。
なにか「?」ということがあったら、
こちらのページをチェックしてみてください。

『うれしいセーター』最新情報のページ

ほぼ日ストア&
TOBICHI購入特典!

※TOBICHIでの販売は12/16(金)から


ほぼ日ストアでの購入特典は終了しました。

『うれしいセーター』がすっぽり入る、
A4サイズの「Enjoy Kntting! トートバッグ」を
特典としてご用意しました。
イラストは、三國さんの描きおろし。
こたつで編みもの、うれしそうですねー。

「Enjoy Kntting! トートバッグ」は、
ほぼ日ストアとTOBICHI、
そして三國さんの妹・なかしましほさんのお店、
「foodmood」でご購入の方に
ついてくる特典です。

※特典は、各店舗ともに
ご用意した数がなくなり次第終了です。


指定糸を販売

『うれしいセーター』に掲載されている作品の、
指定糸と編み針のショップをつくりました。

「三國さんが使った糸と同じ糸で編みたい!」
という方は、ぜひご利用ください。
本といっしょにご購入いただけます。

ただし!
このショップに行くと、
本に登場する作品がぜんぶ見えてしまいます。
いわゆるネタバレのページですので、ご注意くださいませ。

※各商品、完売の際はご容赦ください


▲三國さんがはじめてデザインを手がけた「ほぼ日手帳」と、
はじめてほぼ日といっしょにつくった編み物キットの手袋。

2016年12月16日(金)~18日(日)
11:00~19:00
TOBICHI② 2階

この本の出版記念イベントを、TOBICHIで開催します。
『三國万里子と「ほぼ日」展』
三國さんが「ほぼ日」のために手がけてくださった、
様々な「編み地」やニット作品を展示。
作品集『うれしいセーター』はもちろん、
「Miknits」のキット・オリジナルグッズなどを販売します。

うれしい展示


▲2012年の「水沢ダウン」の裏地

これまで三國さんが「ほぼ日」のために
編んでくださった作品を展示します。
たとえば‥‥

「ほぼ日の水沢ダウン」裏地の編み地
2013年度の「ほぼ日手帳」カバーに使われた編み地
「ほぼ日ホワイトボードカレンダー2013」の、
 月の数字のための編み地
・糸井重里に編んだセーター

などなど。
また、イセキアヤコさんと三國さんが
コラボレーションしたジュエリー、
「SHEEP コレクション(12月下旬発売)」も展示します。

うれしいお買いもの


▲編みおろし新作ベスト「ドロップショルダーのベスト」
写真/黒坂明美 スタイリング/佐伯敦子

いろいろたのしいお買いものも。
たとえばそれは‥‥

・新刊『うれしいセーター』(特典つき)
・「Miknits」のキットやアイテム
・この催しのために編まれた
 「ドロップショルダーのベスト」の編み図とアランの毛糸
・2012年に「ほぼ日」ではじめて発売した編みものキット
 「フェアアイル」と「エストニアンニット」の手袋
 「編み図」を復刻販売
・三國さんオリジナル一筆箋

などなど。
さらに、三國万里子さんの妹、

なかしましほさんのお店「foodmood」が
「お祝いクッキーセット」を用意してくださいました!

このイベントの開催をお祝いする、特別なおやつです!
「手袋」「くつした」「ヒイラギの葉」と、
3つのかたちのクッキーセットを限定90個販売。
価格は1セット500円(税込)。
売切御免の早い者勝ちで販売します。

会期中は三國さんご本人も、基本的に在廊の予定です。
(ときどき休憩や外出されます)

南青山の編みものの催しに、
どうぞふるってお出かけください!