「うまけりゃうれるべ市。」の
品々を使って、今日は
お酒にピッタリのおつまみを作ることにします。
日本酒、白ワイン、シャンパンなどがおすすめですよ。
この写真は、キッチンで作っていた
「〆さんま青ゆず」とカマンベールチーズのおつまみ。
キッチンで味見してきたわたくしはこれがすでに
大大大好物になっております。

じゃじゃーん、
これが、今日のおつまみ！
「焼うに」、「三升漬」の冷奴、
「かつおパック」を使ったきゅうりのあえもの、です！


あれ？
大大大好物の、
「〆さんま青ゆず」がないよ？

さっきみんなが味見してなくなっちゃったから、
キッチンのが
チーズ切ってるって。
あとで持ってくるから、安心して。

そして、今日はなんと、
おつまみのあとの、〆ごはんも用意されてるんですよ。
人数にあわせて、豪華３種類の〆ごはんです！
「斉吉海鮮丼」、
「気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース」と
「牡蠣しぐれ煮」で作った牡蠣ごはん、
「湯葉と冬茹のフカヒレスープ」で作ったリゾット、です！
ひぃええ、うまそ～。


「うまそ～」


「うまそ～」

いただきまーす！！

！！！！
ちょっと、ジャンボ？！？！

むーん、おいしい。

牡蠣ごはん、最高。

「どうして〆のごはんから
　食べるのじゃ、ジャンボ‥‥」

ごはんはあつあつがいいから（キッパリ）。
このごはんは
「料理かんたんセット」に入ってる
２品を組み合わせて作るの？

米２合に対して
「気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース」を
大さじ1.5杯入れて炊いたごはんに、
「牡蠣しぐれ煮」をまぜればできあがり。


牡蠣はさいごにまぜるのがコツですね。
オイスターソースだけで
こんなにおいしいごはんができるなんて、驚き。

最初に〆ごはんを食べるのが許されるんだったら、
私もいま、リゾットが食べたいです。


「よそっちゃおう、よそっちゃおう」

おいしい。
ふかひれがたっぷりで、
プリプリです。

これ、もともとはスープなんですけど、
がごはんを入れて
リゾットにしてみたんですって。

なぬ？！
今日の「斉吉海鮮丼」には
たまごがはいっているよ？
‥‥（食べてみる）すごくあう！
入れた人、天才。

これは斉吉の和枝さんのレシピです。
「斉吉海鮮丼」は袋ごとお水で解凍して、
ごはんに載せれば食べられるんですが、
そこにちょっとひと工夫。
「たまごの黄身をお醤油につけて
　３時間～ひと晩ほど置いたものをのせると、
　ぐっとおいしい」
ぜひおためしください。

それでは、ここで
おつまみを食べます。
おつまみ、〆ごはん、と並んでいるならば
ふつうはおつまみを先にいただくのが筋ですが、
思わず先に
牡蠣ごはんとリゾットを食べてしまったので、
順序が逆になってしまいましたが、
おつまみをいただきますよ！
これは、今回の「すぐ食べセット」に入っている
「焼うに」です。
あわびの貝殻にぎっしりつまってます。

和枝さんのレシピによると
「そのままで食べられます。
　お醤油の『奇跡の醤』を
　ほんの少したらしてもおいしい」
とのこと。
ほぼ日キッチンのは
バーナーで焼いてました。豪快！

たっぷりで、なんつーか、ぜいたく！
蒸し焼きにしたうに、って
はじめて食べましたが、
あまさが引き立って、おいしい。

この厚みは、すごいね。
ひとりじゃ食べきれない感じ。
半分はおつまみにして、
半分はごはんと＆海苔とまぜて、
うにごはんにしたい。

豆腐好きの私は、
「三升漬」の冷奴をいただきます！
おとうふに、三升漬をのっけただけ。
これは、お酒が好きな人にはたまらない味です。


私は、三升漬は
焼いた肉につけるのが最高だと思ってます。
牛、鶏、豚、なんでもOK。
塩で焼いて三升漬をそえれば、バッチリです。

「かつおパック」のきゅうりのあえものも、
おいしい。
きゅうりを塩でかるくもんで、
ほぐした「かつおパック」とあわせただけ、
なんですね。

マヨネーズや七味を少し入れても
おいしいと思う！

スガノさんスガノさん、
大好きな「〆さんま青ゆず」＋カマンベールチーズが
来ましたよ！

待ってましたっ。
この、すっぱさと、まろやかさと、
さんまのぷっちりした食感と、
チーズのクリーミーな感じと、
青ゆずのさわやかな辛味が、絶妙で、エンドレス‥‥。

というわけで、本日、
〆のごはんもつまみも完食です。

「一品の
　　　満足レベルが
　　　　　　　　高すぎる
　　こんなにつまめば
　　　　　　水でもふかざけ」

カロリーメイツ、撮影は「酒＝お水」で
残念でした、の句。
ほんとうに、全部が「いいつまみ」なので、
いちどに出さずに毎晩日替わりで
たのしみたいです。