高知、仁淀川の源流域でつくりました。tretreトレトレの摘み草つみくさブレンドティー。

しょうが×ルイボス。6分煮出して、アツアツのままで。

boil HOT rui ルイ

煮出し用 1リットル用×5パック

(税込・販売手数料別)

tretreの「b(ボイル=煮出し用)」シリーズは、
やかんやお鍋で煮出し、そのまま冷ましていただく、
というシリーズなのですが、
今回は冬のお茶ということもあって、
アツアツのままで飲めるお茶を
とくべつにつくっていただきました。
ティーバッグで出した「gingin」のように、
しょうがのおいしさを活かしたお茶です。

ベースになっているのは、秋冬番茶(ほうじ茶)ですが、
そこに有機栽培されたルイボス茶(南アフリカ産)を
くわえています。
いわゆる「ハーブティー」として人気があるルイボス茶は、
クセがなくスッキリとしていて、
すこし麦茶に似た味わいも。
和の味わいにきちんとマッチしてくれました。

また、シナモンをくわえることで、
グッと味に奥ゆきが生まれました。
ただ、主張の強い味ですので
「0.01g」単位での調整をしています。
さらに、自社園脇の藪や、
「まさこさん」の畑そばで摘んだスイカズラを
ゆっくり焙じて深い甘みを出し、
海辺の自社園、また有機栽培農家さんから仕入れた
レモングラスで爽やかな風味を足しました。

そして、しょうがは、
仁淀川流域・いの町にある
「刈谷農園さん」の有機しょうが。
山頂に有機栽培専用の畑を切りひらき、
たいへんな手間をかけて栽培されています。
その味はご主人の個性そのもので、力強く、濃厚で、
ピリッとした刺激をもっています。

「アツアツをふうふうしながら、
たのしいひとときのおともになれば嬉しいなと思います」
と、竹内さんは語っています。

ブレンド内容

ほうじ茶 (ツバキ科)
スイカズラ (スイカズラ科)
レモングラス (イネ科)
しょうが (ショウガ科)
ルイボス茶 (マメ科)
シナモン (クスノキ科)

おいしい飲みかた

  1. 1リットルの水に1パックを入れ、
    火にかけ、沸騰してから
    6分間煮出します。
  2. 火をとめ、お好みの濃さでパックを取り出してどうぞ。
    目安は5~15分ほどです。

賞味期限

2017年5月まで

内容量

37g(7.4g×5p)

●カフェインとレモングラスが含まれるため、妊娠・授乳中のお客様は飲用をお控えください。

写真
大江弘之(物撮り)神ノ川智早竹内太郎