マグ パリのアルファベット

きりっとした白の地に、
赤、黄、緑、グレーでプリントした
アルファベットとエッフェル塔。
たのしい食卓にぴったりのマグカップができました。

堀内さんの原画は「カラートーン」という
色のついたシートをつかった作品でしたが、
そのビビッドな色味を
忠実に再現してプリントしています。

かたちはすっきりとしたストレート。
持ち手は、女性の指だと
３～４本が入るほどの大きさですので、
しっかりと握ることができます。

コーヒーや紅茶はもちろんですが、
黄色いパンプキンスープや、赤のガスパチョ、
グリーンティのアイスクリームなど、
アルファベットの色味とあわせて
スープやスイーツ用にするのも、おすすめです。

マグ AU BON PAIN DORE

やさしいオフホワイトのマグカップに、
黒一色で堀内さんが描いたパリのパン屋さん
「AU BON PAIN DORE」をプリントしました。

いまにも焼き立てパンの香りが漂ってきそうな
あたたかみと香ばしさが感じられる
にぎやかな正面のイラストとは対照的に、
背面にはさらりと堀内さんのサインを添えています。

パリのアルファベットのマグとくらべると、
少しだけ厚みがあり、口がひろく、背は低め。
ぽってりとしたかわいらしさがあります。

朝はコーヒーやカフェオレを注いで、
夜はホットミルクやジンジャーティーなど、
温かい飲み物がよく似合いそうなマグカップです。

Tシャツ パリのアルファベット

オフホワイトのTシャツ地に映える、
カラフルなアルファベットと
颯爽とそびえ立つエッフェル塔。

「カラートーン」という
色のついたシートをつかった堀内さんの作品を、
プリントで表現しました。

たくさんの色が使われているのですが、
「B」「F」「U」「Y」の
無彩色のグレーがほどよく効いているので
落ち着いた印象に見せてくれますよ。

衿は、バインダー仕上げという
生地で衿をくるむ縫製をしていますので、
くり返し着るうちに伸びてしまうということもなく
しっかりとしたつくりです。

S・M・Lの３サイズをご用意しています。
どのサイズも着丈がやや長めなので、
パンツやスカートにインする着こなしもおすすめです。

Tシャツ AU BON PAIN DORE

堀内さんがスケッチした
パリのパン屋さん「AU BON PAIN DORE」。

店先には美味しそうなバケットやお菓子が並び、
地下の工場から換気口を通してただよう
焼き立てのパンの香りに
犬も誘われているようす。

オフホワイトのTシャツ地に
黒一色のプリントが潔く、
さらりと着るだけでかっこよく決まります。

衿は、バインダー仕上げという
生地で衿をくるむ縫製をしていますので、
くり返し着るうちに伸びてしまうということもなく
しっかりとしたつくりです。

S・M・Lの３サイズをご用意しました。
男性、女性どちらも着やすい
ベーシックなかたちのTシャツです。

ランチョンマット

ぞうやキリン、さるやリスなどが、
さくらんぼ入りのソーダを飲みながら
大きなテーブルを囲んでいる、
にぎやかで、かわいらしいイラスト。

詳しいことはよくわかっていないのですが、
1960年代初め、横浜にある喫茶室Cariocaさんのために
堀内さんが描いたイラストとのこと。

当時はポスター大の大きさで、
真ん中の部分にはケーキの絵や
お店のロゴが描かれていたのですが、
今回はサイズを小さくし、
ランチョンマットとして使いやすいよう仕立てました。

12枚セットですので、
パーティーやお子さんの食卓にいかがでしょうか。
ブックカバーや包装紙として使っても
とってもかわいいですよ。

ポストカードセット

タオルづくりの打ち合わせや
「堀内さん。」のコンテンツ取材で
何度もお邪魔した、
故・堀内誠一さんの資料倉庫。
そこに、いままでにつくった
いろいろなポストカードが眠っていました。
（いわば、デッドストックです。）
カラフルなもの、モノクロのもの、
風景画とスケッチのポストカードを
７枚セットにして販売します。

絵柄は、「パリ・アンヴァリッド」
「モナコのカジノ」
「サンジェルマン通りの有名人たち」
「サン・ルイ島」
「白いちびの馬（ベルヴィルの丘）」
「ミディの窓辺」
「チュニス、クレー島の風景」です。

７枚はつくられた時期、
印刷、紙質などが異なり、
また、ふるいものがまじりますこと、
あらかじめご了承ください。