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LIFEのBOOK ほぼ日手帳 2017

LOFT手帳部門12年連続NO.1

ほぼ日手帳 2017

「ほぼ日手帳2016」の寄付について、ご報告します。

こんにちは。
きょうは、寄付のご報告です。

「ほぼ日手帳2016」では、
ミロコマチコさんとのコラボレーション手帳カバー
「赤いインドサイ」を販売しました。

ミロコマチコさんの書き下ろしによる「赤いインドサイ」。
「見るたび元気がもらえる!」と、人気を集めました。

この手帳カバーの売上の一部を、
2016年10月25日付で、
一般社団法人ランコントレ・ミグノンに寄付しました。
総額は6,623,410円となりました。

みなさまのご協力、ほんとうにありがとうございました。

この趣旨にご賛同くださり、
カバーを購入するかたちで
寄付をくださったみなさまへ、
ランコントレ・ミグノン代表の友森玲子さんから
コメントをいただきました。

デザインも素敵なうえに、
ミグノンへの寄付もしていただける手帳を選んでくださって、
ありがとうございます。
ミグノンへの寄付ができる手帳を選んでくださる人が
年々増えているのは、手帳が人気を集めているとともに、
保護活動について知ってくださる人が増えているということ。
とても心強いです。

寄付金は、現在200頭ほどいる保護動物の医療費、食費、光熱費。
それからトレーナーの人件費やシェルターの家賃、ゴミ処理費用など、
シェルターを運営していくために使わせていただいています。

犬や猫、うさぎ、鳥、モルモット……。
これだけ保護をしつづけていても、
たくさんの人が飼っては放棄している現状がある限り、
追いつきません。
もし、周りで動物を飼いたいと言っている人がいたら、
時間的、経済的な余裕があるのか、
寿命の20年後まで責任を取れるのか、
ぜひ動物たちの味方になって聞いてあげてください。
そして、無事飼えるという場合は、
家族を探している保護動物を選んでくださると、
とてもうれしいです。

友森玲子(ランコントレ・ミグノン)

なお、ランコントレ・ミグノンは、
つねにみなさまからの寄付を受け付けています。
amazonをとおして、
不足物資を提供することもできます。
くわしくは「現在必要としている物資一覧」のページをご覧ください。

ランコントレ・ミグノンや、
代表の友森玲子さんについては
こちらの記事をごらんください。

友森さんにも開発チームに加わっていただき
リリースしたアプリ「ドコノコ」はこちら。
ドコノコ

ランコントレ・ミグノンの活動を支えてくださったみなさま、
ほんとうにありがとうございました。

「ほぼ日手帳2017」では
望月計男さんの手帳カバー「シロクマ」
売上の一部をランコントレ・ミグノンに寄付し、
動物保護活動に役立てる予定です。
ひきつづき、よろしくおねがいいたします。

ほぼ日手帳チーム