HOBONICHI TECHO 2011
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Healthy Graph Paperの使いかた

「ほぼ日手帳2011」オリジナルに
おまけページとしてついている「Healthy Graph Paper」。
2010年版についていた
「Graph Paper」よりも格段に使い勝手がよくなりました。

「Healthy Graph Paper」は、
横軸と縦軸が設けられたグラフ用紙です。
横軸を31目盛り取れるように調整しましたので、
ひと月分の計測がキレイに収まります。
月ごとに管理する記録を残しておくのにもってこいです。
また、縦軸は4マスごとの目盛りになっていますので、
1kgの幅を25gずつ記録することができます。

横軸の目盛りすべてに日付を書き入れると
少々見づらくなってしまうでの、
5日おき、などにしておくのをオススメします。

 

グラフを書き込む際に、
月ごとにペンの色を変えれば
数ヶ月分のグラフを1枚に、かつ
推移がわかりやすい状態で収めることができます。

 

グラフに書き込む際に、上の写真のような
目盛りの上が朝、マス目の間が夜などのルールを決めれば
1日に2回の計測結果を記載することも可能です。

「Healthy Graph Paper」はその名のとおり
1ヶ月分の記録を残して、
健康を管理するという目的で作られました。

そこには糸井重里が
夢中になっているものが要因としてあります。
それは「死なないぞダイエット」。
毎日朝と夜に体重を量ってグラフ化し、
そのグラフから自分の生活を見直すという
すごくシンプルなダイエット方法です。

もともと糸井重里が
自分の体で実験するかのごとく実践し、
着実に効果が得られることに歓びを見いだして
いろいろな人に勧めていました。

発案者はNHKの人気番組
『ためしてガッテン』のディレクター北折一さん。
※北折一さんと糸井重里の対談はこちら

その「死なないぞダイエット」を「ほぼ日手帳」で。
そういう思いから
この「Healthy Graph Paper」は生まれたのです。

もちろん体重の測定だけでなく、
血圧の管理だったり、
ジョギングで走った距離を書き込むなど
ご自身の状態に合った健康管理にお役立てください。

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