HOBONICHI TECHO 2011
自分たちが使いたい手帳をつくろう。  「ほぼ日手帳」は、 そんな思いから生まれた オンリーワンの手帳です。

「自分たちが使いたい手帳をつくろう。」
そんな思いから、2001年に産声を上げた「ほぼ日手帳」。
ユーザーのみなさまの声を反映しながら、
ちいさな改良をコツコツと積み重ね、
現在、35万人の方にお使いいただいています。
今年、「ほぼ日手帳 2011」はちょうど10年目を迎ました。


サイズは2種類です。

「ほぼ日手帳」にはサイズが違う2種類の手帳があります。
いつでも持ち歩けて、日本人にとって
書きやすくて読みやすい「文庫本サイズ」のオリジナル。
よりたっぷり書けて、ノートのように使える
「A5版サイズ」のカズン。
お好みにあわせて、お選びください。

 ほぼ日手帳 2011 カズン
ほぼ日手帳 2011 オリジナル

3つの特長があります。

初代と比べるとずいぶんと進化しました。
けれども、「ほぼ日手帳」には、
ずっと変わらない、そして、これからもきっと
変わることのないポイントが3つあります。

1.1日1ページ
2. 180度パタンと開く
3. うれしいカバー

この3つのポイントは、そのまま、
「ほぼ日手帳」とはどんな手帳なのかを表す
ポイントだと私たちは思うのです。
では、ひとつずつご紹介していきますね。



特長1  「1日1ページ」だから、 たっぷり書けます。 たっぷり貼れます。
「ほぼ日手帳」は1日1ページの手帳です。
だから、スケジュールを書いておくだけでなく、
ふと思いついたアイデアやなにげなく思ったことなど、
なんでも書くことができます。
また、ユーザーのみなさんの中には、
書くだけでなく、チケットや雑誌の切り抜き、
スナップ写真のプリントなど、
お気に入りのものを貼付けて、
思いのままに自分だけの使い方をされている方が
たくさんいらっしゃいます。
また、「1日1ページ」という特長に
欠かすことができないのが、
手帳に最適な紙といわれている「トモエリバー」。
書きやすくて、裏うつりしにくいにもかかわらず、
薄くて軽いこの紙によって、
「ほぼ日手帳」は400ページ以上もあるにも
かかわらず、持ち歩けるコンパクトなサイズを
実現しているのです。


特長2  「180度パタンと開く」から どんなところでも サッと開いてすぐに書けます。
「ほぼ日手帳」をはじめて手にした方が
きまって驚かれることがあります。
それは、「180度パタンと開く」こと。
たとえば、お手元にある文庫本で試してください。
180度パタンと開くでしょうか。
読むだけなら、180度開く必要はありませんが、
いつでも持ち歩いて、さっと取り出して、
思いついたことをなんでも書ける
「ほぼ日手帳」にとっては、
手でおさえなくても「180度パタンと開く」ことは
とっても重要なのです。
実現したのは、「糸かがり製本」。
ぜひ、その開きやすさ、書きやすさを
実感してみてください。


特長3  「うれしいカバー」で、 毎日はもっとたのしくなります。
「ほぼ日手帳」といえば、何を思い浮かべますか。
きっと、色とりどりの手帳カバーではないでしょうか。
そう。「ほぼ日手帳」は、カバーがついた手帳なのです。
それは、365日使い続ける手帳本体を
保護するだけでなく、
毎日をたのしく便利にする
さまざまな機能を持たせています。
たとえば、たくさんついたポケット。
ペンホルダーにもなって、
手帳を閉じる役割も担ってくれる
バタフライストッパー。
このカバーも、ユーザーのみなさまの声を反映しながら、
毎年進化をつづけています。
シンプルなナイロンカバー、
柄や色を存分にたのしめるプリントカバー、
手触りを感じていただけるファブリックカバー、
持つよろこびを感じていただける革カバー。
2011は、全55種類ご用意しました。
あなたは、どのカバーで2011年を過ごしますか。


もっとくわしく「ほぼ日手帳」を知りたい方は、
「ほぼ日手帳 2011 まるわかり」を、
2011年度版の改良点を知りたい方は、
「ほぼ日手帳 2011 改良ポイント」
ぜひお読みくださいね。

また、私たち「ほぼ日刊イトイ新聞」の乗組員
(私たちはスタッフのことを乗組員と呼んでいます)
全員が登場して「ほぼ日手帳 2011」の魅力を
ご紹介している6分弱の動画をご用意しています。
お時間があるときに、ぜひご覧くださいね。

携帯でご覧になりたいときや、
ご自分のブログにリンクしたい場合は、こちらをどうぞ。
You Tubeのページで動画を見る
撮影:大木 大輔
音楽:権藤 知彦
ギター演奏:安達 有希
音声ミキシング:内田 伸弥
ヘアメイク:市瀬 ひとみ 鈴木 浩子
とじる