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販売は終了しました
空を自由に羽ばたく鳥は、
ジュエリーに姿を変えても
いつの時代も大勢のひとに愛されてきました。
あるときは幸運をもたらすものとして、
あるときは大切なひとへ
愛の言葉を届けるメッセンジャーとして。当ペンダントは、イギリスのヴィクトリア時代の後半、
つまり100年以上昔に作られた品のリプロダクションです。
イギリスで最も歴史のある宝飾街
ハットン・ガーデンのジュエリー工房で
熟練の職人の手を借りて
細部まで丹念に作り、復刻しました。素材には贅沢にも３色の金と
良質なダイヤモンドを使用しています。
鳥のお腹には、ロンドンの貴金属監査法人
The Goldsmiths’ Companyによる
厳しい金の品質検査に合格したことを証明する
刻印が入っています。「私がこの品をあえて
現代に甦らせたいと思った理由は、
モダン・ジュエリーではあまり見かけない
個性的な鳥のポーズと、
くちばしの先の花の形に惹かれたためです」
とイセキさん。ダイヤモンドが中央にセットされた花は、
「バターカップ」と呼ばれる台で
主に19～20世紀初頭のジュエリーに
好んで使われていたものです。
ペンダントを身につけると小さく揺れて
ダイヤモンドが瞬きます。３色のゴールドが生み出す華やかさ、
優美で特徴的な鳥の姿、
揺れるダイヤモンドの煌めき、
バターカップのクラシック感。
いくつもの魅力が詰まった
イギリスのアンティーク・リプロダクションを
どうぞお楽しみください。別珍の巾着に、特製ジュエリーボックス、
お手入れに使えるジュエリークロス１枚とともに
お届けします。MADE IN HATTON GARDEN, LONDON.
〈重さ〉
およそ2.8グラム
〈サイズ〉
チャーム：縦20mm x 横20mm x 厚み4mm
チェーン：全長450mm （50mmのアジャスター含む）
〈素材〉
鳥の体：レッドゴールド
花：ホワイトゴールド、ダイヤモンド
チェーン：イエローゴールド
※ゴールドは全て9ctです。
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ダイヤモンドとその他の宝石との
大きな違いは
「硬さ」と「輝き」にあります。
宝石の中では最も硬く
「ブリリアントカット」と呼ばれる
特定の形に正確にカットし
研磨すると、光を最大限にとりこみ、
屈折、反射させ、その結果
非常に美しい輝きを生み出します。ダイヤモンドは、地中深くにある
高温高圧のマントルの中でできる石です。
生成されたあと、溶けたマグマと一緒に
地上に吹き出たり、地中でそのまま
冷え固まったりします。
たくさん採れる石ではないため
採掘は常に大規模なものとなり
莫大な費用がかかります。
高品質なダイヤモンドに高価な値段が
つく理由のひとつです。 色は必ずしも無色透明ではありません。
ファンシーカラード・ダイヤモンド
と呼ばれる、黄、茶、緑、ピンク、
青、黒、まれに、赤や紫も存在します。グレードは重要な４種類の要因に
基づいて判定されます。
1、Carat weight （重さ）
2、Colour（色）
3、Clarity（含有物の少なさ）
4、Cut（カットのスタイルと完成度）
これらを「4Cs」と呼びます。ダイヤモンドは４月の誕生石です。
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- 「ヴィクトリアン・バード ペンダント」について知っておいてほしいこと。
■配送途中で絡まらないよう、
チェーンは薄紙に包み巾着に入れてお届けします。■天然のダイヤモンドを使用していますが、鑑定書は付けておりません。
どうしても必要とされる方は、ご自身で鑑定機関へご依頼ください。■チェーンの留め具やアジャスターといった小さなパーツの形状は、
製造元の事情により予告なく変更される場合があります。■ひとつひとつ手作業で制作しているため、
いびつな部分や刻印を刻む際に生じる小さな傷が見られます。
あらかじめご理解の上お買い求めください。■お使いのパソコンや携帯電話の画面によって、
実際の色の印象と違って見えることがあります。
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鳥がくちばしの先にくわえている花は
揺れる仕組みになっています。
花が衣服にひっかかったりすると
金具が歪んだり折れたりする可能性が
あります。ペンダントをつけたまま
衣服を脱ぎ着しないよう、気をつけてください。＜アジャスター・リングの使い方＞
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お手入れ（クリーニング）について。
当品は３色の金とダイヤモンドで作られています。
金はどれも９カラットです。
金製のジュエリーは、くすみにくいため
いつも使い終わったあとに、眼鏡拭きのような
油分や埃を取り除ける柔らかい布できちんと拭いて
ジュエリーボックス に戻すようにするだけでも
良いコンディションを永く保つことができます。
湿気のある場所や直射日光の当たる場所は厳禁です。もし、くすみが気になり始めたら
専用のジュエリークロスで磨いてください。
たいていの場合はこれで簡単に輝きを取り戻せます。
研磨剤が入ったクロスでごしごし強く擦ると
素材表面に傷がつく可能性があるので
気をつけてください。
強い酸性の液体ポリッシュは
金を傷める場合があるので使わないでください。ダイヤモンドは油分が付着しやすい性質です。
ハンドクリーム等にはご注意ください。
上記と同じく、ダイヤモンドも普段から
眼鏡拭きのような布でこまめに汚れを拭き取ってください。 -
今回お買い上げいただく品に
プロフェッショナルなクリーニングや
修理が必要になった場合は
直接、以下のtinycrownまでご連絡ください。
ほぼ日にお問い合わせいただいた場合も、
tinycrownへおつなぎいたします。tinycrown
http://www.tinycrown.com
メール：info@tinycrown.com
※tinycrown(タイニークラウン)は、
ロンドン在住のバイヤー、イセキアヤコさんが運営する
ロンドン発信のオンライン・ショップです。
イギリスをはじめ、主にヨーロッパの国々で買い付けた
アンティークやヴィンテージのジュエリーを販売しています。
