この「ある一日」と、
大橋歩さんの「ぴよぴよさん」は、
表面にグロスコーティングを施さず、
マットな仕上がりとなっております。
そう、これはもう、断言します。
このデザインは、マットのほうがいい!
はい。
ただし、言っておかなくてはならないのは、
若干、傷がつきやすいですね。
はい、ほかのモデルに比べると、どうしても。
また、「ある一日」はベースが黒っぽいので
ちょっと傷が目立つんですよね。
でも! そんなでもないともいえる!
どっちなんだよ。
実際、私、1ヵ月近く、
サンプルを使用していましたので、
ご覧ください。


ほう、ほう、ほう。
ぼくは気にならないけど、
気になる人はいるでしょう。
ちなみに私は、使用感が出るのが
きらいじゃないので気になりませんでした。
ちなみにこれはふつうに使ってたんだよね。
落としたりせずに。
はい‥‥と言いたいところですが、
先日、「ぎゃっ」と言いたくなるほど見事に
コンクリートに落としてしまいました。
そのときの傷がこのあたり。

サンプルを落とすなよ。
落とすこともまた試用なり!
ていうか、あたし、赤裸々すぎ?
傷以外のことも言っておきましょう。
とても細かい線がきれいに出てるんです。
私、すっかりこのデザインが馴染んでしまい、
自分のケースはこのデザインにしようかと。
この、黒ともチャコールともいえる、
微妙な色を出すのに苦労しましたね。
5回くらい、サンプル出してると思う。
最終的な仕上がりにはたいへん満足してます!
マット仕上げは手に馴染んでいいんです。
大人っぽくもあり、女の子っぽくもあるのが
とってもおすすめ。
飽きないデザインなのもいいですね。