革のトートバッグ
(黒)

39,960円(税込・配送手数料別)

販売は終了しました。

大橋歩さんがプロデュースし、
靴の職人である櫻井義浩さんが、
手仕事でていねいに仕上げた革のトートバッグです。

櫻井さんの工房「entoan」(エントアン)で、
靴づくりの技術をいかし、
かばんづくりでは、ふつうはしないような
こまかな工程を経て完成しました。

たとえば、底の角の、やわらかな曲線や、
持ち手の縫い目のアクセントになっている白い糸。

ポケットは、肩からかけたときに
もういっぽうの手を入れて使いやすい深さと場所に。

いずれも、櫻井さんの、手仕事ならではの
こまやかな気づかいが感じられます。

黒は、ベーシックであると同時に、
いろいろな表情を見せる色。

キリリとスマートにも、さりげなくラフにも、
どんなスタイルで持ったときにも、
印象に残るつよさをもっている色です。

だからこそ、革のよさ、
仕立てのよさがひと目でわかります。

バッグの大きさは、左右35センチ、天地37センチ。

一般的なノートパソコンがすっぽり入る大きさです。

そして持ち手は45センチ。

ショルダーバッグはもちろん、
提げても使える長さです。

この持ち手は、革をうすく削いで、
くるんと包むように縫い合わせるという
とても手の込んだつくりかたで、じょうぶなんですよ。

革は、イタリアの革工房、
NUOVA GRENOBLE 社のもの。

100%植物タンニンなめし法という
伝統的な手法を守り、
革本来の表情をなるべくいかせるように、
加工は最低限に抑えています。

牛革のなかでも、頻繁に動かしている、
柔軟な肩の部分のみを使っています。

(牛1頭から、トートバッグ
2コ分しかとれないのです。)
革選びのポイントとして、職人としての直感を
とても大事にしているという櫻井さんは、
このバッグの革について、こう話しています。
「トートバッグを作るにあたり、
多くの革を見て触ってきましたが、
今回の革は直感的にいいなぁ、
使ってみたいなぁと思いました。

このように思える革はそれほど多くありません。

裁断して、縫って、仕上げをして、と、
作っていてとてもいい感触でした。

直感が間違いなかったと思えた瞬間です」

[素材]
本体=牛革

内ポケット:帆布 綿100%
[色]
[重さ]
約460g
[生産国]
日本
[販売時期・販売方法]
2018年4月24日(火)

午前11時より数量限定販売

※なくなり次第、販売を終了いたします。
[出荷時期]
1~3営業日以内
[着用リスト]
◯1、2枚目

モデル:珠里亜(身長172cm)

サマーウールの長めのバルーンパンツ(グレー)(M)(hobonichi+a.)

ワンピース¥24,000(グッドストゥディオズ/クオリネスト)
◯3~5枚目

モデル:Jessica(身長170cm)

コットンリネンの幅広パンツ(白)(S)(hobonichi+a.)

コットンリネンのボーダーT(白×黒)(S)(hobonichi+a.)

綿の靴下(赤)(hobonichi+a.)

革ひも靴(黒)(hobonichi+a.)
その他スタイリスト私物
[問い合わせ先]
クオリネスト TEL 03-6451-1458